最後の院試(3日目)

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さて、3日目は午前・午後ともに専門科目。流体力学・固体力学・航空宇宙システム学・推進工学の4つから3つ選ぶ方式だった。流体は純粋な流体というより航空力学寄りで、固体は材力、航空宇宙システム学は制御と航空機力学とか星の軌道、推進工学は機械力学とか工業熱力学。材力は嫌いなので選ばないことにしていた。

まずは午前の部3時間。

流体は平板の問題だった。しかし(2)の積分ができなくてぐったりした。高校生の時ならできたかもしれないとか思った。空力中心とか風圧中心とかそういう問題は鳥人間とか飛行ロボットの後遺症でなんとかできた気がするけれど、計算ができなかったのが心残り。

材力は変なのをねじっていてやっぱりやる気が起きなかったのでやらなかった。

航空宇宙システム学は航空機力学だった。グライダー飛行をするやつ経路角とかの問題で、これも鳥人間、飛行ロボットとかの後遺症で、まともに勉強したことは一回もないけれどなんとか答えた。しかし最後の2問が分からずぐったりした。もうちょっとちゃんとやっとけば良かったと思った。

推進工学はバネ2つの上に棒が乗ってる問題。1番目はインチキっぽいけれどなんとか答えを出した。2つ目では剛棒ではなく、ヤング率E、断面二次モーメントIがある問題。バネ2つの上にバネが乗ってるような問題だった。これはうまくできなかった。

というわけで午前中はあまりできずにこれは駄目だわ・・と思っていた。しょうがないので外の長椅子で昼寝していた。そのうち昼寝に満足したので部屋へ戻る。しかしこの院試中ずっとそうだったけれど、試験前に何故かみんな一回試験室の外に出なければならないので部屋の前でたまっているのだけれど、この時間が非常に面倒だった。そして午後。

流体は斜め衝撃波の問題。これは研究室の同期が必死に去年やっていた斜め衝撃波!と思った。しかし衝撃波前後の速度比が出せずに終了。全然できなかった。最後にくっついていた、飛行機の抵抗について答えろっていうおまけ問題だけは完璧に近くできた気がした。きっと点数は2割。

材力はトラスで見たくもなかったのでやらなかった。

航空宇宙システム学は宇宙機のランデブーの話。4*4の行列が面倒そうだったけれど、なんかやっていたらできた気がした。けれど、こんな問題は見たことなかったのでそもそも解き方が合っているか全然分からなかった。終わった後、みんなこの問題を解いてない雰囲気だったので大丈夫だろうかと思った。

推進工学は物理に続いてサイクルの問題。来た!と思って解いた。計算ミスをしていなければ、多分全部できた。サイクルの問題は死ぬほど2年の演習でやったのでもはや余裕だった。むしろそれ以外の部分の熱力学は全然駄目だったけれど、サイクルだけなんであんなにやってたのかなと思っていた2年のときの俺。

午後はなんとかできて、またアラレと駅まで帰った。その後、家に着いてから実家まで自転車で走った。弟に海パンを借りて、シュノーケルを取り出してきて、ビーサンをカバンに入れた。髪を切りに行ってから、なぜかうちのテレビでCSが見れるようになっていたので、ブエルタを見た。

せっかく見られるようになったので今日はTTだった。TTも面白いところはあるんだけど、如何せんマニアックな愉しみ方なので一緒に見ていた弟たちは飽きていた。一番下の弟と話してから、家まで自転車で帰った。夜の道は空いていて、記録的なタイムで家まで走ることができた。

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