むかしを思い出して、元には戻れないのに

さて、今日は朝から授業ということで、目覚めた。ぼんやりしていたらかなりぎりぎりの時間になってしまったので急いで学校に向かう。生活に慣れてくると、たいてい学校に行くのはギリギリになる。小学生のときから変わらない真実。今日はちょっと曇っていたけれど、雨は降らなさそうだったのでカッパを持たずに出かけた。久しぶり。

授業はすぐに終わってしまって、研究室へ。新しい先生に会って、少しだけ喋った。丁寧な人だなあと思った。その後、研究室でまったりとしていた。まったりとしていたら、ポスドクの人が英語しか喋れないで伝えられないようだったので、小一時間通訳をした。しかしゴミのような英語しか喋れず、たぶん英語が喋れない人だと思われただろうと思った。

やっぱり、英語はやらんといかん。単語が出てこない。リフレイズもできない。どうしようかな、こういうときにとりあえずネットで、金もかからないし、っていうのはよくない。なぜなら、もしちゃんとテキストを買った場合、もったいなくて勉強するのが俺だから。だからNHKのラジオでも聞こうかなとか思う。でも聞いてるのはどっちかっていうと分かるんだよなあ。

そんなこんなで特に何もせず1日が終わり、いま帰ってきてじいちゃんと晩ご飯を食べた。じいちゃんの夏の定番メニュー、「冷やし中華の麺抜き」をおかずにご飯を食べ、これから試験飛行の見送りにでも行こうかなとか思っている。目が痛い。2週間コンタクトが末期になってくると、目が痛くなってくる。これはちゃんと俺が結膜炎を治さないでだましだまし使ってるからなんだけど。

そういや昨日受けた面接はなぜか通った。しかしまだ面接は続く。1回受かると欲が出てきて良くないな、って思う。2回も何かを通ると段々勘違いしてきちゃうじゃんかよーと思う。いつまでも胸を借りるつもりで、って言ってられない。でもまあきっとそうやって行くんだろうなあって思う。ちょっと真剣に考えて、そして行ってこよう。

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