ドッペルゲンガー

今日は残念ながら昼になって目覚める。

昼から塾の自習室にまったり行く。なんか空が澄んでる。

さて。東大の化学99の有機。今の糞難しくなってしまった東大のから比べると結構簡単。アルカンの塩素置換とかスルホン酸の元素分析とかジアゾ化とか。このぐらいの問題が出てくれれば結構確実に狙えるんだけどなあと思う。

理科大の英語03。短文が並んでる問題が最初に5つ並んでる。無駄にイディオムとかが難しい。その次に大量の文法問題。あんまり自信ない・・結果はやっぱり得点率50%前後。理科大は最低点70%なのであやうい・・。早稲田より慶應より理科大の方が英語難しい気がするよ・・。

慶應の英語03。いきなり単語が超難しい長文が二つ。急いでも分からないのでまったり読む。心と体の相関関係の話(日本語訳みてもさっぱりわからん。内容がえらい難しい・・)と現代における都市伝説(ニューヨークの下水道にはワニが住み着いてるとか何とか)。あとはキリスト教的環境問題のインタビューと文法・作文問題。時間が20分くらい余る。得点は70%前後(採点基準が書いてなくて分からんのよ)これなら慶応受かるなと思ったけど良く考えてみると数学の問題が糞悪問しかでなくて点数取れないことを考えると英語で取っておくしかないのかなとも思う。

慶應の物理03。最初は力学のバネのうえに物体乗っけてバネで飛ばすやつ。簡単だったけどまた引き算間違えて完答できず。次は電磁誘導の問題。7分で終わる。めちゃくちゃ簡単。その次は非オーム抵抗とか熱容量とかの話。引き算間違う。10Ωと2Ωの抵抗って書いてあったのに勝手に20Ωと6Ωだと思って解いてほとんど間違う。反省が生まれた。「問題文はちゃんとよむこと」

東大の国語02。死についての話。死への恐怖は死ぬ時の痛みや苦しみではなく、死は全く予想不可能なことだからと書いてある。そうだなあと思う。途中で時間が来る。中途半端で終わる。

自習室を9時10分ぐらいに出る。本屋でSAPIOの森永卓郎と誰かの対談を見る。日本はこのまま行くとアメリカか中国かどっちかの奴隷になるというようなことが書いてある。これはこれから俺らの世代で頑張っていかにゃあと思う。

今日のテーマ・野狐禅「東京23区推奨オモイデ収集袋」。フライング蝉とかめっちゃいい。

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