肌と肌

今日は水曜日。つまり共振の徹夜明け。朝はせっかく書いたレポートをちゃんと出すために、電車に乗って(天気予報が雨だった)学校へ。途中では滅茶苦茶混んでいてたぶんレポートが曲がった。ついてから真っ先にレポートを出して、それからは寝ていた。なんといっても眠かったといっても夜勤あけほどではないけれど。

1・2限は実験。今日の内容は自動計測。つまり、プログラムさえ打ち込めば、実験を自動でやってくれるやつを体験しようみたいなやつ。自動って言うから全部自動でやってくれるのかと思ってた。最初は睡魔に負けて寝ていた。寝ていたけれど、もう二人いるのでなんとか進むようだ。ダイオードの特性とかを調べるのに、マルチメータとかファンクションジェネレータとかをパソコン上から制御できるという結構個人的には感動的な感じ。

昼はそば。

3・4限実習。先週の続きで、ベルト駆動自転車のクランクを穴空けたりねじ切ったり面取りしたりして、なんとかやっているうちに完成した。なんか全然眠くはなかった。なぜだろう。できあがった自転車のクランクをとりつけたりしているときに、うちのチームは普通にできたけど、ほかの2チームはどちらもクランクをつける方向を間違えて、キックボードみたいになったりしてた。その自転車に乗るのもおもしろかった。

5限は物理。さて今日は本格的に電磁気の授業なんだろうか。今までは数学のような内容だった。むしろそのまま数学でいいですとか思ってたw

6限は理科教育法。ひたすら理科教育がどういう風に変わってきたかみたいなことをやっていた。この先生は生物の先生なのだけれど、生物の内容からでは、ゆとり教育の初期段階で、「光学顕微鏡で観察できる細胞の組織は教科書に書いていいけど、電子顕微鏡じゃないと観察できないものは難しい(別に見えるものが変わるだけで難しさとかそんな基準はないよねえ(先生談))から書いちゃだめ。」ってことでリボソームが記載できなくなったのは本当に馬鹿だとかいっていて面白かった。

そのあと、格納庫に大雨の中、行ってみたけれど今日は予定通り作業なしということなので帰ることに。でも途中で寄り道して帰ったらいつもとかわらないような時間になってしまった。というかそれだけ徹夜明けで元気があったという自分に驚き。

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