Windowsはどこへいった

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最近引きこもり気味になってしまった原因のひとつは、自分のパソコンでWindowsが立ち上がらなくなるという深刻なトラブルによるもの。ということでその顛末を書いてみよう。どういう原因でそうなってどういう結果が得られたかを書いておけばこれから誰かの役にたつかも?とか思う。俺はそんなサイトをたくさん見て復旧したし。

そもそもの原因は多分、Fedora Core 6でNTFSをマウントしたことだと思う。要はデュアルブートしたときのデータの連絡用に30GBのFAT32でフォーマットした領域があったのだけれど、それをマウントする上で問題なかったので今度はWindowsのシステムとかも入っているNTFSをマウントしようとしたというもの。それは、

$ yum install ntfs-3g -y

とかで簡単にインストールできるNTFS-3Gとかいうのを使って、その後は普通にマウントするというもの。そこまではよくて普通に読めたし書き込めたのだけれどその後シャットダウンがあまりうまく言っていなかったように見えた。それからFedoraを立ち上げるときにオートでマウントさせようかと思ったけれどそれもうまくいっていなかったようだった。その時点では大して不安がなかった。

その後、Windowsを立ち上げてみるとなぜかシステムリカバリーに入ってしまう。これはいかれてしまったのかと思いどうしようもないのでリカバリ。その前にKnoppix5.1を使って大事なデータをサルベージして2台目のHDDのFAT32の領域に移しておいた。その後、リカバリ。それに結構時間がかかったけれどまあなんとかなったようで終わる。その後立ち上げてみると・・

なぜかまたリカバリに入ってしまった。なぜかわからないままもう一回リカバリしてみる。その後思いたち、これはブートローダの設定のせいではないかと思いたち、起動した後のブートローダ(GRUB)のWindowsの設定を

rootnoverify (hd0,1)

chainloader +1

rootnoverify (hd0,0)

chainloader +1

に変えることで起動成功。しかしものすごいまったりした起動だなあと思う。起動した後の最初の設定みたいなやつをして2,3回再起動させたらちゃんと起動するようになった。まっさらな状態だけれど。もはや昔昔に消したマカフィーのウイルス対策のやつとか(90日試用版)復活していた。そこで多少ソフトをインストールしてからまた再起動した。

今度はFedoraへ。でもそこでマウントにまた失敗していたので嫌な予感がする。よってそこでntfs-3gは消した。

その後またWindowsを立ち上げると・・起動しねえ!しかもシステムリカバリ領域でも起動しない。これはやばいと思う。起動させようとするとWindowsの旗のが出て、そこからHDDから周期的なガリガリ音がするだけ。しばらくしたら勝手に再起動してしまうというシロモノになってしまった。そこでFedoraにいったり、もうひとつのパソコン(xubuntu)を日本語化してひたすらググってなんとかしようとした。

その結果回復コンソールというのを立ち上げればどうにかことは進むんじゃないかとわかったのでそれをやりたかったのだけれど、MSから落とせるのはFD版のみ。俺のパソコンにはもちろんFDなんてついていないので途方にくれる。しかしさらに探すとFD6枚分のイメージファイルを分解してもう一回ISOに戻し、色々ファイルを追加することで1CDブート版を作れることがわかった。しかしそれを作るにはスーパーウルトラISOとかいう小学生がつけたような名前のWindows用のソフトがいるらしい。でもいまWin環境になし。

ということでKnoppixに似たようなソフトを発見したのだけれど、それはISOは使えたのだがIMGは使えない。ってことでどうしようか悩んでネットを徘徊していたら偶然回復コンソール1CDブートのISOを発見。よっしゃ!と思いすぐにCDに焼いて、そこから回復コンソールを立ち上げる。最初に多少もにょもにょ聞かれて5分くらいで立ち上がる。そこで、

>map

によってHDDの構成を調べ(前にHDD増設したときと全然文字が変わってて笑った)、Windowsの起動HDDであるC:をチェックするため、

>CHKDSK C: /r /p

を実行。5分くらい待つと、AUTOCHKが見つからないからその場所を自分で指定しろとかいうエラーを吐いた。ここでまたxubuntuの方で調べてみたら位置がわかったので

とした。そこでまた3分くらい待ってみたものの、見つけられなかったというエラー。そんなはずはないと思い、一回そこでRebootと打って再起動させ、Knoppix上からその位置を見てみたところ、そのファイルは存在した。あれー?とか思いつつそのファイルが壊れてるのかもしれんと思ったができないのではどうしようもない。その後、ぼんやりしてネットをさまよっていたらどっかのサイトにそのファイルが置いてあるのを発見。そこでFAT32の2つ目のドライブに書き込んで(Knoppix上からの書き込みは本来はNTFSでもできるはずなのだけれど、dirtyとかいうエラーになるのでFAT32を使った)、もう一回再起動させて回復コンソールへ。

またもさっきと同じのを繰り返し、今度はAUTOCHK.EXEの位置を

とした。そうしたらちゃんと見つけたようでチェックディスクが始まった。そこで力尽き、3時間ほど寝て起きたらチェックディスクが終わっていた。そこで再起動してみると夢にまで見たWindows XPが起動。深刻ななんとかから回復したとか言っていた。そこでいろいろインストール。仕事で必要なソフトとかも含め、

  • Gomplayer:なんでもプレーヤ。
  • iTunes:いわずとしれた音楽プレーヤ。
  • avast!:ウイルス対策
  • RealAlternative:Realのコーデック
  • Iconpackager:アイコンを一気に変えるソフト
  • WinRAR:圧縮と解凍。
  • Microstation:CAD。
  • Firefox(とアドオン):ブラウザ。
  • Quicktime:動画プレーヤ。
  • miranda:IMクライアント。MSNとgoogle talkとskype。
  • MSN live messenger:メッセ。
  • skype:IP電話。
  • Irfanview:画像表示、変換。
  • Realsync:同期ソフト。
  • AutoCAD:CAD。
  • STEP:Mp3タグ編集。
  • Dreamweaver:HTMLとかCSSとかを書く。
  • Fireworks:Web用の画像。
  • Guitarpro:ギターのタブ譜を作ったりする。

を入れた。前に比べるとずいぶん軽くなった気がする。

今回のことで大変だったのはものすごく時間がかかったこと。途中でぶったおれて眠くなるくらい時間が経過していた。それからxubuntuノートはメモリ64MBしかないのに良く頑張った。それから安易にLinux側からNTFSをもにょもにょしないこと。多分再起動を合計30-40回くらいした気がする。まあ結果的になんとかなったからよかった。

そういえば今日古いHDD4つ(61.4GB、30GB、6.4GB、6.4GB)とメモリ3つ(SDRAM128MB:PC133,SDRAM128MB:PC100,SDRAM64MB:PC100)をもらった。のだけど、HDDはどうやって増設しようか。増設したところで使えるかわからないから(古いので)微妙だ。とりあえずケースかインターフェースボードか変換ケーブルかを買ってくるしかないんだろうな。メモリはDDRじゃないから使い道がないなあ。

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