さっき
鉄鼠の檻 京極 夏彦 講談社 1996-01 |
を読み終わった。非常に興味深いお話だった。
そして、禅というものに対して少し詳しくなれた。
今日は学校の図書館に本を返しに行った。なんといってもメールで3回くらい「早く返せ!!」という趣旨がきたからね。今のところ俺は貸し出し禁止になっているらしい・・少しまずいかなこの状況は。と思い立ち、返しに行ってまいりました。しかし、なんだか紀伊国屋で立ち読みしたりしていたら雨が降ってきてしまった。
まあ日ごろの行いが悪いからなんでしょうね。そういえば、そろそろ部屋を片付けないと俺が部屋に飲み込まれてしまいそうだ・・。散らかっている二大要素は「本」「服」。この二つさえ完璧にかたし終えれば大分すっきりした部屋になると思うのよ。あとなんか書いてある紙の類。明日は雨だというし片付けでもするか。
部屋のスペースはすべて本と服に占領されているので、俺は睡眠をリビングでとったりしている。まあ要するにベッドの上も本だらけだ。普通の長方形のベッドのうち、1/3しか自分が寝られるスペースが無い・・。寝返りでも打とうものなら容赦なく本はベッドの下にどさどさ落ちる。要は本を買ってきて読んではそこら辺に置いとくからいけないわけだね。
まあそうは云っても本を片付けられる本棚なんていうものはとっくに収量能力の限界を超えているので、どこにおいておくわけにもいかないのだけれど。本棚買ってこようかなあ・・でもそうすると部屋のスペースが小さくなるし、また調子の乗ってどんどん本を買ってきちゃうからなあ・・
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