2017年 6月 の投稿一覧

アイドルが結婚して好感度が上がった話

twitter見ていたらAKBの総選挙が行われていてその中で結婚すると発表した人がいてやばいというのが話題になっていた。同時に、同僚からはめちゃくちゃ非難を浴びているというのも話題になっており、ファンが切れているというのも話題になっていた。恋愛禁止のところを結婚とひとつ飛ばしで駆け上がった感じがして面白い。

この話を聞いて思った一番のことは、ロックでいいなということだった。恋愛禁止という茶番をものともせずに大舞台で自分の生きたい人生を自分で選んでいることがまず素晴らしい。この世界は、どんなに茶番なルールでも守り真面目にやった人が報われる世界ではない。誰かを信じて何かを我慢した人がうまくいくわけでもない。自分の人生は自分でつかみ取らないといけない。そう言っているような感じがした。(実際にはどうか知らない)

AKBとかその類の同僚の人たちが怒るというのもよくわからない。出る杭を打っているだけにも見える。自分が守っているくだらないルールが茶番だよと言われて悔しいのだろうか?今回の一件で売り上げが下がったり、ファンが離れたりするのが嫌なのだろうか?今までAKB系の人たちが作り上げてきたことが茶番であると言われたようで、今まで自分たちが頑張って作り上げてきた偶像が崩落するのが辛いのだろうか?もしそう思ったとしても、今回結婚を発表した人も、彼女ら自身から生み出されたもので、盛者必衰の理に感じる。

蛇足としては、芸能人が結婚したり誰かと恋愛していることがあらわになることで怒る人の気持ちがよくわからない。その人が結婚しようが恋愛しようがその人がある日から180度変わるわけではないし、どうなろうが自分が手の届く範囲にいるわけでもない。

ということを妻に話したけれど2割くらいしか同意してもらえなかった。みんな俺みたいに好感度上がった人いないの?

Safeco Fieldはマリナーズの本拠地かと信じていたら・・・

Seattleのメジャーリーグの野球チーム、マリナーズのチケットをいただいたのでこどもと見に行った。Downtown方面に車で行くと駐車場が混んでいたり駐車場代が高かったりして辛いことが多いので、バスで向かった。International Districtでバスを降り、ほかのマリナーズのファンに紛れてSafeco Fieldまで歩いた。歩いていると先に大きなスタジアムが見えるけれどもそれはアメフトをやるCenturyLink Fieldなので素通りする。アメフトもすこし見てみたいけれど、チケットがめちゃくちゃ高いという噂である。

Safeco Fieldに向かってずんずん歩く

Safeco Fieldにようやくついたらすでにかなり並んでいた。入り口でセキュリティチェックがあるのでその並びのようだった。外にも屋台みたいなお店がたくさん出ていたが、持ち込み禁止だったような気がするのであれば果たしてどこで食べるのだろうかと思っていた。もしかしたら持ち込みOKだったのだろうか。そして、やけに本日の相手であるトロントブルージェイズのユニフォームを着た人が多いなと思った。この入り口はブルージェイズ側の入り口とかそういうのなんだろうかと思った。

中に入れてから、食べ物屋を探した。こどもがソーセージがいいというのでまずはホットドッグ屋に並び、ホットドッグを買い、それからビールを買い、それから名物だという噂のガーリックポテトを買った。ガーリックポテトのおばちゃんにどっちのファンなのか聞かれたからとりあえずマリナーズファンだと答えた。特に岩隈以外選手を知らなかったけれど・・

買ったホットドッグ

ビール。結構高かった

昼ご飯を買っている間に結構時間がたっており、すでに国歌斉唱などを終え、1回の表で2点取られている状態で席についた。横の席には老夫婦が座っており、すこし会話をした。おばあちゃんはイチローのファンらしく、今日もイチローのユニフォームを着てきているんだよと見せてくれた。寒かったので上に外套を着ていたが、たしかに中はイチローと書いてあった。マリナーズを去ってからずいぶんたつのにファンがいてすごいものだ。外国人なのに。

一方、野球場は主にブルージェイズのファンで埋め尽くされていた。ブルージェイズがチャンスになると全員が言っているのではないかと思うほどレッツゴーブルージェイズ!という掛け声が上がっていた。ここはSeattleのはずなのに・・と思っていたら、横のおばあちゃんが今日はバンクーバーから大量にカナダ人来ているみたいと言っていた。たしかにバンクーバーから車で3時間くらいで来れるので貴重な機会なのかもしれない。天気がすこぶる良く、野球日和であった。

気持ちのいいスタジアム

距離がとても近い感じがする。内野席だったのでファールが頻繁に飛んできた

青いのを着ているのはブルージェイズ勢

マリナーズ攻め 

カナダ人で埋め尽くされるSeattle

試合自体はマリナーズが負けて終わった。マリナーズはピッチャーの立ち上がりが悪かったのと、安打が散発的で大味な試合であった。ブルージェイズファンはたのしかっただろう、完封試合であった。試合が終わって外に出たらブルージェイズのファンが浮かれて踊ったりしていた。そんなカナダ人たちに囲まれながら、バスに揺られて家についた。いい週末だった。

雪のマウントレーニアへドライブ

最近Seattleでは天気がいい。秋、冬、春とひたすら雨が降っていたり曇っていたりしていたのと比べると格別に気持ちのよい天気が続いている。天気が良い日は、Mt. Rainierが南の方に見える。日本ではなぜかコンビニで売っているコーヒーのブランドとして有名だが、ここでは晴れていて気持ちの良い日のみ見える山なので、見えるとテンションが上がる。

というわけで最近よく見えるようになったので自分で行ってMt. Rainierを歩いてみたくなった。Seattleから100マイルちょっと、車で2時間半程度。途中で山道だったり高速ではない道路があるので、距離の割にすこし時間がかかる。

準備編

2週間前あたりから、Mt. Rainierのどこに行けばよいかを調べた。公式サイトが非常に詳しく書いてある。Mt. Rainierは富士山のような形の山であり、とてもたくさんのTrailがある。Trailは日本語でなんていうのかよくわからないけれどたぶん山道みたいな感じ。公式サイトには所要時間とかどんな景色が楽しめるかとかが書いてあった。

自分自身Seattleに来てからこれといった定期的な運動をしていないし、家族も山道に慣れていないし、泊まりではないのでそれほど長い滞在時間がとれないので1時間くらいで行けるTrailがよかった。今回はParadiseという場所からすこし散歩するTrailにすることにした。

その他の準備はお弁当くらい。山でもありレストランが充実しているわけでもないらしい。車はガソリンを入れておいた。あと、Mt. Rainierの近くは携帯の電波がないという話だったので、使っている携帯(Moto G5 plus)であらかじめオフライン地図をダウンロードしておいた。

当日編

当日は朝早く出発した。当日になっての懸念点は、そもそもいまはシーズンなのかということ。Mt. Rainierは標高が高く、上のほうは常に雪が積もっておりたくさんの氷河が円周上にある。道はそもそも雪がないのだろうか、、と調べたところ、とりあえず行こうとしていたParadiseのVisitor Centerまではすでに雪かき済と書いてあった。ちなみに公式Twitterの情報が一番正確そうに見えた。

ということで9時半くらいに出発し、2時間版くらいかけて到着した。妻の運転なので自分はやることがないので写真を撮ったりしていた。途中までは大きめの高速道路を通っていくのだが、途中からは山道になりあまり速度が出せない。 山道に入ったら鹿が出てきて道路を横断していた。

牛が草を食べているところ

途中からはまっすぐな道を進む

非常によい天気の道路

天気はよかったものの、なぜかMt. Rainierのまわりだけはやや曇っており、近づいても近づいてもMt.Rainier そのものはあまり見えなかった。はじめはピクニックコーナーに行ってお弁当を食べようかと考えていたが、Paradiseのまわりはまだ雪が深く、ピクニックコーナーのベンチはまだ雪に埋もれていた。Visitor Centerのまわりの駐車場は結構混んでおり、われわれのようなニワカ勢だけではなくスノーシューやスキーで滑っている勢も多かった。

雪は深いもののせっかく来たので雪の斜面をすこしだけ登った。自分は登山靴でいったけれども妻および子供は普通の靴だったのでちょっと丘に登ったら戻ってきた。やはり登山靴を買ったほうがよさそうだ。ここだけじゃなくて、ハイキングする際に使えそう。お弁当はVisitor Center で食べた。Visitor Centerで食べているのはアジア系の人が多かった。

駐車場の様子。ここの駐車場は盛況だった

こんな感じの斜面を登る。たまにちゃんとした装備の人が来る。

斜面からMt.Rainier 側と逆側を見たところ。向こうの山も雪を冠っている

もうすこし晴れればMt. Rainierが見えるのだけれど・・というところ

Visitor Centerにあった本日の天気ボード。雪崩注意

駐車場に向かう道はこのように左右に雪がまだ積まれている

Visitor Center(立派)

Visitor Centerの1階には軽食が食べられる食堂と、いくつかのソファがあり、2階には小さなMt. Rainier博物館みたいな施設およびお土産屋があった。おみやげはTシャツやパーカー、マグカップなどの定番品に加えてマウントレーニアっぽい熊のグッズとかが充実しており結構楽しかった。靴下を買った。お土産屋ではスノーシューのレンタルもしていたので借りてみたいなとすこし思った。

帰り道ですこしだけMt. Rainierのてっぺんが見えた。

帰り道、いくつか絶景ポイントのようなものがあったので何回か駐車して眺めた。Narada Fallsという滝があり、結構すごい滝だったのだが滝をいいポイント、つまり滝をしたから眺めるポイントで見るためには雪の斜面をくだらなければならず、こどもの機嫌が悪かったことおよび装備が充実していなかったので上からみるのでお茶を濁した。

滝を上から見たところ

 

滝の一部

滝のところから山側を見たところ

それからゆったり運転して帰った。次回は雪がだいたいなくなったときに来てみたい・・本来は今回もそういう予定だったが予想外に雪が残っていたので雪を眺める感じになってしまった。それでも景色はとてもきれいだったので特に悔いはないけれど、やっぱり山道を歩いてみたい。