試験飛行へ真夜中の強行

土曜日はアルペジオを弾いていたら時間がたって、試験飛行の見送りに行った。積み込みはまったりだった。しんぺーが卵を持っていてワクワクして、てっちゃんがタカフにプレゼントを持ってきていた。あと久しぶりにやすに会った。ジンギスカンはいつの間にか終わっていたのが曲者だった。

3年の飲み会には行かずに家で半寝して、午前1:00くらいに悲観主義者の家へ行った。格好は上は下にアンダーを着ていたけれど他は変わらないままの格好だった。最初はそんなに寒くなかったし。みんなバラバラの格好で、悲観主義者はWASAジャージ、やすは運動に適した格好、俺はシャツ+ジーンズというラフな格好。最初は早稲田通りを進み、それから6号に行ってからは6号をひたすら北上。

あまり心肺の調子がよくなかった。途中で悲観主義者に前を変わった。やすがよく見えなくなった。こんな丑三つ時なので道はとても空いていて走るのに非常に適した環境だった。柏を過ぎたあたりで曲がり、356号を通る。我孫子の駅が途中で見えた。さらに布佐に着いて橋を渡って茨城県側の川沿いを走る。道には新聞配達のバイクが結構いた。朝から働いていて大変だと思った。

川沿いの道はもちろん街灯がなくて真っ暗。前のライトは盗まれてしまってないので俺はやす(合計4つのライト装備)の後ろにひたすらついていった。でも途中から慣れてきて暗くても走れるようになった。途中でよくわからない橋が登場し、地図を見たけれどそんな橋は載っていなかった。そこからちょっと行ったところに大利根飛行場があった。

着いてみると現役たちが暇そうにしていた。オレンジと赤のツナギなので色が目立つ。てっちゃんの居た車に行っていろいろ話をしたり寝たり(俺は寝なかったけど)コンビニに行ったりした。初めてのおにぎり選びもした。

試験飛行自体は時間かかってるなーと思ったけどまあそんなもんだろうと思った。取り付け部らへんに時間がかかっていたみたい。眠かったけれど眠らず、終わった後に会話とかしてからまた自転車で帰る。同じルートを通るのはつまらなそうなので違うルートを通って帰ることにした。布佐で道に迷っていたらてつ車に出会った。電車組の送りだと言われて気づいた。

帰りのルートは59号っていう、布佐と市川をつなぐ道。まあ普通の片側1車線の田舎道だったけれど車が途中までは少なくて快適だった。起伏もあまりなかったし。市川からは千葉街道で帰る。本当は千葉街道の南側を通りたかったのだけれど(そっちのほうが最短ルート)、いつの間にか北ルートを通っていたのであきらめた。そしてまた行きと同じように九段下を通り帰宅。帰って眠かったので寝てしまった。朝練中止してすまんと思った。

距離:124.38km

時間:5時間6分

アベレージ:24.4km/h

アベレージを書くと、いつもk山さんのアベレージが異様に速く感じる。まあ今回は全力とも言いがたいけど。

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