ライブの練習と就活まとめ6~対人試験~

五月祭の二日目、5月30日(日)に午前11時から安講前でライブやる!っていうことでよくスタジオに行くんだけど、それで録音したやつを聞いているとなぜかGt.IIなのにギターの音が自分の音しか聞こえない。もっとごまかせるように音のバランスを考えたいと思う。レスポールとストラトだとしょうがないのかな。

5月末、自転車の納車があった。ピンク色のロードバイク。かなりコンフォート。それにちょっと乗ってみたので、前のロードとの違いを考えた。衝撃吸収性・直進安定性は前のやつのほうが上。軽さ、ブレーキの効きとかも前のほうが上。でも反応性は今のやつのほうがいい気がする。

替えたいのは、

  • 補助ブレーキ->取り外して長いワイヤで一系統にする
  • 前クランク・ディレイラ->トリプルもいらないのと、精度に問題がある。
  • サイコン->ケイデンス付きのをつけたい
  • タイヤ->今25cなので23c以下のやつにしたい
  • ホイール->将来的には。

という感じ。

さてというわけで面接の話。就活で忙しかった時期から時間がたってきているので今面接を受けてもあまりうまく出来る気がしない。けれど、対人試験がどういうものか、それに向けて何を考えてやってきたかということを書こうと思う。

面接の練習って普通の人はもっといっぱいすると思う。だけど俺はそんなにしなかった。別に何か意味があってしなかったわけじゃなくて、面倒だなーとか思ってたら本番が来てしまった感じだった。なので練習自体はいっぱいやったほうがいいと思う。

一般的に面接で聞かれるのは、

  • 自己紹介(名前・学校など)
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 学生時代いちばん頑張ったこと
  • どんな仕事をやりたいか

などなど。これらの質問に答えるために、絶対内定とかちゃんとやってれば答えられるようになるんだろうと思う。だけど面倒なので、俺が事前にやってたことは主に2つ。

  • 自分がどういう職場でどんな仕事をするか細部まで完璧にイメージする
  • 何をやってきてその結果何が変わったかを4択くらい考える

だけ。前者をやれば、どんな仕事をしたいか、どんなところで自分は貢献できるか、なんでその会社に入りたいと思っているか、どの部署がいいか、その会社で働いて自分はどういうパスを歩むのか、などがはっきりする。後者をやれば色々エピソードを聞かれたときに答えられる。

イメージできなくて苦しむことは多かった。苦しみすぎたらあんまりやりたくない仕事なのかなっていう気もしてくる。だけど苦しむと、ああ俺はこういうことがやりたいなあって思う気がする。その思いは結構重要なんじゃないかって気がする。

作法については何も考えなかった。そうしたらグループ面接で一人だけイスの左側にいた、とかそういうことがあったけど通ったしあんまり関係ないのかなって気もした。あと、質問の意味が分からなかったり何を答えたらいいか分からなかったり、自分の言ってることがどういう意味か向こうが分かってるか分からなかったりしたら、遠慮なく質問した。コミュニケーションだし、相手にも自分にも共有できてないと意味ないなと思って。

あとは大きな声で胸を張ることだけ、面接の前に思い直していた。これは高校のときの剣道部生活で学んだことだなあと思う。そのモードに入れると楽だなあと思ってた。

面接以外の、グループワーク、グループディスカッション、みたいなのも基本は同じだと思う。リラックスして興味を持てたものについてはいい結果が出たように思える。興味のない、四文字熟語をどうしろ、とか地図を書く、とかだと微妙だった。

もっと書くことあった気がするけれど、具体的なことを書いて行くとあまりにも多くなってしまうので、そういうのは個別で話したいなと思う。

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