2010年 6月 の投稿一覧

MRJは美しい夢を見るか

いま、日本で作られている旅客機MRJ。この旅客機に関する思いは個人的にはかなり強いものがあるのだけれど、世界は俺が思っていようと思ってなかろうと決まっていく。ただ待っているだけで人生を終えたくないので、MRJにまつわるストラテジについて考えてみる。もしかしたら生かせるかもしれないし。未来は作っていくもの。

ということで、基本的な競合機を並べて比較してみた。70席+のクラスと、90席+のクラスで世界のすでにある競合機種、これから作られるである競合機種について主な性能と状況を調べてみた。データ*1とデータ*2から調べて書いているけれど、タイポ含めて間違っているかもしれないし数字は絶対ではない。

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ジェット機の運航機材構成予測*3

上の表を見ると、航空需要は右肩上がりでこの波に乗っていればなんとかなる気もする。しかしよく見てみると、需要が大きいのはBoeing/Airbusの寡占市場である120席以上のクラス。特に120-180まで、今の機材ではA320、B737NGの需要が非常に大きい。この市場はこの市場で、次の機体は何か、と言われていたりするけれどそれは別の話。

MRJは現在のところ、70と90がある。Trans Statesの要望に沿って、100席クラスを作るという話もある。このクラスは非常に激戦区で、多くの会社が競っているマーケットである。ターボプロップの市場を減らして少し増える予想だけれど、それでも厳しいところである。ボンバルディアはこの市場から抜け出してB737NGクラスに行くためにCSeriesを作っている。Comacも国際的な競争力があるかは分からないものの、上へいくためのC919を開発している。これらはBoeing/Airbusのドル箱マーケットと競争になる。

マイケル・ポーターによる「5つの力」という、ある市場がどうなっているかを考えることで、業界の利益性、その中での戦略を決めるというモデルを考えてみる。5つの力は、以下のようなものなので、それぞれ考えてみる。

  • 新規参入企業の驚異(New Entrants)

このクラスでは大型機より新規参入の機会は多い。そのため、現在リージョナルジェットを開発している企業が多くなっている。ただし、今後さらに新規参入企業があるとは考えにくい。今リージョナルジェットを作っている企業のうち、三菱航空機は下請けから上へ、ボンバルディアはビジネスジェットからリージョナルジェットへ、エンブラエルはすべて新設計で狙って、Comacは中国による国をあげての新規参入、スホイもメジャーなのは戦闘機なのでリージョナルジェットは新規参入。これだけ新規参入が多いので、今後10年くらい新たに入るには障壁になっていると思う。

また、耐空性を審査して型式証明を得るという規制があり、さらに設計・開発段階では必ずキャッシュフローに悪影響を及ぼすので、資本がある企業が強いというのも新規参入を妨げる要因である。ただし、国による補助がある場合が多く、その条件を緩和していることも競争を激化させている原因であると思う。しかし今後このクラスに入ってくる可能性のあるメーカーは、それほど多くないのではないかと思う。インドやGAクラスの飛行機メーカーからかもしれないが、あまりありそうにない。

  • 売り手の交渉力(Suppliers)

サプライヤの力がどうなるか、ということ。航空機メーカーはインテグレーション担当なので、多くのサプライヤがある。アビオニクス、エンジン、アクチュエータ、脚など様々な装備品がある。これらのメーカーとどちらが交渉力があるかと考えると、それぞれの装備品メーカーがそれほど数があるわけでもなく、また特殊なものを作っているので発言力があるものの、今まではそれほど大きな発言力でもなかった。しかし、マーケットの航空機メーカー(エアフレームメーカー)が増えるとサプライヤの発言力が上がる可能性がある。

  • 買い手の交渉力(Buyers)

リージョナルジェットを買う側のエアライン側の交渉力のことである。これは間違いなく強くなっている。今までならボンバルディアとエンブラエルしか選択肢がなかったのに、これからは選択肢が増える。交渉して値切って、その会社から買わなくてもそれほど短期的に問題があるわけではないから。長期的にこの競争が続くとは思えないので、長期的にはどこを選ぶかということは大きなファクタになりそうだけれど。ということで、エアラインの交渉力は上がり、メーカーの交渉力は下がる。

  • 代替品の驚異(Substitutes)

この代替品とは、マーケットの外からという意味である。他のクラスの航空機、もしくは航空機以外の交通手段を指す。リージョナルジェットの上のクラスは、B737-500/600やA319、CSeriesのクラス、さらにその上はB737-700/800やA320クラス。リージョナルジェットの下はジェット機ではERJ、CRJの小さなクラスやターボプロップ機などがあげられる。リージョナルジェットはターボプロップ機のマーケットを食って行くので、この点ではよいかもしれない。経済性を考えると少し上のクラスが強くなってくるかもしれないが、それほど変わらないのかなと思う。

  • 業界内の既存の競合(Exsisting Competition)

これが一番驚異だと思う。三菱航空機、ボンバルディア、エンブラエル、Comac、スホイ、アントノフ・・など。100席オーバーのクラスも考えればBoeing/Airbusの機体も競争に入ってくる。現にANAのMRJはB737-500の代替になっていうのではないかという気がする。どう考えても競争が激しすぎるので、この5-8社くらいのうち、半分くらいはこれから10年くらいで撤退するのではないかと思う。

またエアフレームメーカーは利益率が低く、インテグレータなので差別化がしにくいという点が大きい。下の表でも出てくるが、エンジンで言えば今までではGEのCF34を使っているケースが多い。そしてMRJで採用されたPurePower(GTF)エンジンは低燃費という点でMRJそのものの一番大きなセールスポイントになっているが、これもCSeriesやIrkut MS-21にも採用される予定であり、エアフレームメーカーのセールスポイントとしては弱い。

このように考え、10年後などの未来にどうなっているかを考えるとなかなか厳しいマーケットに参入したものだ、と思う。この前発表されたローンチカスタマーのANA向けへのMRJ90の15機の合計額が692億らしい。1機あたり46.1億。ライバル機の価格はCRJ-900が25.2億円、E-190が27.9億円、SSJ100-95は21.6億という噂なので、ずいぶん高い。運行の経済性で打ち勝てるかどうか。採算ラインは350機、という噂もある。今のバックオーダーは確定で65機。

ということでスペックを見てみる。

  • 競合機

スペック 70席サイズ
MRJ70 E-170
/175
CRJ700
/705
SSJ100-75 ARJ21-700 An-148
メーカー Mitsubishi
Aircraft
Embraer Bombardier Sukhoi Comac Antonov
日本 ブラジル カナダ ロシア 中国 ウクライナ
初飛行
(予定)
2015? 2002
/2004
1999 2007 2008 2004
EIS 2016? 2004
/2005
2001 2008 2010 2009
座席数 70-80 70-78
/78-86
70
/75
68-83 78-90 68-80
全長
ft
107.6 98.1
/103.11
106.8
/119.4
86.9 109.9 112.7
全高
ft
32.8 32.4 24.1 33.9 27.8 28.2
スパン
ft
101.4 85.4 76.3
/81.6
91.2 89.6 94.8
巡航速度
Mach
0.78 0.82 0.78 0.78 0.82 0.80
エンジン型式 PW1217G GE
CF34-8E
GE
CF34-8C1
/8C5
PowerJet
SaM146
GE
CF34-10A
Progress
D-436
エンジン推力
lbf
15000 13800 12670
/13123
13500 17057 15058
航続距離
(旅客満載)
nm
800 1800
/2100
1434
/2002
1800
/2830
1200
/2000
1300
/2700
最大離陸重量
lb
81200 79344
/85517
77000
/84500
85600
/93200
89000
/96000
85000
/96000
離陸距離
ft
4560 6700 6072
/6377
4970 5600
/6200
5120
/6184
オーダー
(オプション)
0
(0)
325
(226)
351
(231)
0
(0)
92
(70)
221
(?)

            

スペック 90席サイズ
MRJ90 E-190/195 CRJ900/1000 SSJ100-95 ARJ21-900 CS100/300
メーカー Mitsubishi
Aircraft
Embraer Bombardier Sukhoi Comac Bombardier
日本 ブラジル カナダ ロシア 中国 ブラジル
初飛行
(予定)
2012 2004 2001 2009 ? 2012?
EIS 2014 2005
/2006
2003 2010 ? 20013/2014
座席数 86-96 98-106
/108-118
86-90
/100
86-103 98-105 100-125
/120-145
全長
ft
117.5 118.11
/126.10
119.4
/128.4
98.3 119.3 115
全高
ft
32.8 34.7 24.1
/24.6
33.9 27.8 38
スパン
ft
101.4 94.3 85.4
/85.10
91.2 89.6 115
巡航速度
Mach
0.78 0.82 0.80
/0.78
0.78 0.82 0.78
エンジン型式 PW1217G GE
CF34-10E
GE
CF34-8C5
/8C5A1
PowerJet
SaM146
GE
CF34-10A
PW1500G
エンジン推力
lbf
17000 18500 13123
/13630
15400 18500 21000
/23000
航続距離
(旅客満載)
nm
870
/1400
/1770
1800
/2400
1345
/1535
1830
/2750
1200
/1800
2200
/2950
最大離陸重量
lb
87300
/91400
/94400
105358
/115279
84500
/91800
85600
/93200
96160
/104024
121100
/139100
離陸距離
ft
47901
/5220
/5540
6700 6377
/6820
5033
/5915
5740
/6400
4951
/6200
オーダー
(オプション)
15
(10)
550
(453)
300
(223)
122
(63)
0
(0)
90
(70)

見てみる。ほぼ同じような形の飛行機が、ほぼ同じようなエンジンを積んでいることがわかる。空力性能や構造などでそれほどの優位性を見いだすのは難しいと思うし(MRJは当初複合材主翼の予定だったが今はメリットが少ないと言うことでメタルになっている)、乗せるアビオニクスなどもほぼ同じようなメーカーのもの。エンジンはGTFが使えたことで有利にはなるだろうけれど、それがどれだけ効いてくるのだろうか、と思う。

Trans Statesのオーダーが確定していない(MRJ100?などの100席クラスという噂も)ので載せていないので、オーダーだけ見るとMRJがものすごく出遅れているようにも見える。納入が遅いのでという言い訳もできるけれど、やっぱりこのままだと寂しい。月産3機を作れるようになるらしいので、もちろん初めから月産3機とは行かないだろうけれど、そのペースなら今の15機は5ヶ月で作り終えてしまう。

既存機が飛んでいるわけでもないし、勝てる戦略を考えるとなかなか難しい。原油がものすごく高くなればエンジンで勝てるかな、と思うけれど戦略じゃなくてそれは運。あとはカスタマーサービスをどうよくしていくか、というところが最大に重要になってくる気もする。あとはストレッチさせてより大きなクラスの需要が大きいところを狙って行くか。ただしそうして競争すると現在下請けしているBoeingのお仕事がなくなる可能性が結構ある気がする。

今回調べるにあたって、それぞれの飛行機のサプライヤも全部調べてみた。けれどそれをまとめるにはちょっと膨大になりすぎることが判明したので、それはまたいつかにとって置こうかなと思う。まだまだ書けてないところいっぱいあるし、間違ったデータを載せてる可能性もあるけれど、とりあえずちょっとずつ書き足していこうと思う。

*1:英語版wikipedia

*2:JADC http://www.jadc.or.jp/

*3:JADC http://www.jadc.or.jp/

記録飛行+試験飛行+三島+葛西

記録飛行いいなあ見たいなあとぼんやりと思いながら自ら手段を取ることをしなかったけれど、はまじ(@hama515jp)がいっしょに行く人を募集していたので行くことになった。@yamaDxx, @ramsaあとastの全部で5人。

夜、ご飯食べて風呂に入って身を清め、待っていたら@hama515jpと@yamaDxxの乗る車が到着した。若干雨が降り始めていた。それから本郷に行って@ramsaを拾って、さらに神保町であさとを拾った。この時点で結構雨が降ってきていた。

車内はこれからの進路の話とか、現役時代の話とか、いろいろ話をした。いろいろ考えることも多くて楽しかった。やっぱり試験飛行に毎週行くってすごいハードだけど、いろんな人といろんな話ができるっていう機会が強制的にあるのはいいな。あとやっぱyamaDが言ってたけど長い間同じ事をやってきた「戦友」たちと話してるのはいい。個人的には、yamaDが1年生のときに生ネギをそのまま食べている@tetsugpsを見て、「このサークル気違いしかいないな」と思ったというのを聞いて、俺らのやってきたことは間違いなかったと思った。

サービスエリアに何回かよって富士川についた。いつもと違い、ものすごく沢山の人がいた。知っている人の顔も見えて、なんか真夜中のお祭りみたいだなと思った。エアロセプシーの機体を見学して、駆動輪はずっと回るっていうのに衝撃を受けた。午前4時半から記念飛行のため待機という話だったので、それまで1時間弱は車で仮眠した。

4時過ぎに起き出してきて、待っていた。エアロセプシーが準備している間は自主規制なのか向こうから自粛要請があったのか分からないけれど、東大、東海大、早稲田の3チームは何もせず滑走路脇で待っていた。時間がもったいないな、と思いながらいろんな人とお話をしていた。

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記録飛行用のハードルみたいなもの

6時になって記録飛行を行わないという決定がされたようで、そこからは学生チームの試験飛行をやっていた。WASAの機材車に乗って横から見ていた。セッティングを変えたという話だったのでどうなのかなーと思っていたけれど結構安定しているように見えた。

f:id:salamann:20100606162932j:image

WASA試験飛行。手前にそこらへんのおじさんっぽい人が写っている。

何回かやってから早めに試験飛行を終了し、解体が始まった。途中まで話していたけれど眠たくなったのでそれからうたた寝していた。橋の下にいたらOBさんから一言という謎の行事に呼ばれたので「みんな体力あるね・・」ってだけ言った。

それが終わって5人で帰路へ。試験飛行の反省をしつつ、とりあえず三島に行こうぜ!ということになって三島に向かった。駅について、あさとがうなぎ屋を聞きに観光案内所へ1人で行った。でもうなぎはやっぱり高かったので断念し、車を停めて歩いた。

地元の人に聞こうぜ!という話になって地元の人を探したものの、あまり話しかけたい人はいなかった。よく考えてみると朝10時半だった。あさとはバスの運転手さんに焼き肉屋がないか聞いていたけれどあまり適切な答えは得られなかったらしい。

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三島駅

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三島で相談中の人々。

とりあえずレンタサイクルをすることになった。自転車を借りるための書類を観光案内所で書き、借りにいった。ママチャリに久しぶりに乗った5人は、水の町三島を自転車で走った。

何も考えずに疲れていたのでポテンシャルの低い方向に走った。途中で中学生がいたのでお昼を食べるお店を聞こうと思ったけれど、チキンなので聞けずにそのまま走る。そしたらわき水が流れている用水みたいなのの横に出て美しかった。

昼の夏の日差しと水辺と日陰って素敵だと思うのだけれどまさにそんな風景。「夏は夜」っていうことばもあるけれど、夏は夜の次は昼下がり、って思う。焼肉食いたい!ということでチェーン店の焼肉屋を見つけたけれどさすがにチェーン店はやだなと思い、@ramsaの「これから4つめの店に入る」というプランで行くことになった。

途中で湧き水を飲んだ。

走っていたら次もチェーン店の焼肉屋だったため断念し、チェーン店じゃない次の店を探したら、ラーメン両国というお店を発見。見た目は傾いてそうだったけれど味噌ラーメンは味噌ラーメンの味がした。ご飯もいっしょに頼んだのでお腹いっぱいになった。@ramsaは冷やしラーメンを頼んでいたけれどどう見ても冷やし中華だった。

その後、駅まで帰って車に乗っていたら市の文化会館的なものからわらわらと中学生が出てきて一同入らなかったことを後悔しつつ高速に乗った。高速ではみんな寝そうになって危なかったので、途中からネットブックで音楽を流して主に俺が歌っていた。意外に音が出て楽しかった。@ramsaはよく寝られるなあと思った。

レインボーブリッジとか通って、そのうち葛西臨海公園に着いた。そのまま一同海を目指す。展望広場レストハウスで「リア充じゃない人を探す」という遊びをやったあと、上まで登って横のディズニーランドを見てるカップルとかを見ていたらみんなが疲れていてぐったりベンチだったので降りてアイスを食べた。

アイスを食べた後、海へ。まず@ramsaが眠たかったからか盛大に転んだ。その後、砂浜で海に入ってジャブジャブやっていたら海の中に落とし穴があるのに気づいた。湧き水らしきものが下から出ていてるようだった。

そんなことをしていたら向こうからJKがやってきて着替えて海に入っていた。青春いいなあと思った。JKが着替えていて風になびくスカートをみんながじっと見ていたので、あーあと思った。海から出て、裸足のまま観覧車に向かった。

観覧車の前の芝生でトスバッティングをしているカップルを見ながら、我々5人は観覧車に乗るべきか否かを考えていた。最終的に乗ろう乗ろうという話になって、チケットを買って観覧車へ。裸足のまま記念撮影をされた。

意外に観覧車は怖かった。ちょっと先に乗っていたカップルにみんなで手を振ったけれどスルーされたり、yamaDが「みんなの分のお金払うからゆらさないで・・」って言ったりしていた。ディズニーとか、スカイツリーとか、変な形の東京港臨海大橋とかが見えた。構造のワイヤがカルマン渦で振動してて恐ろしかった。

観覧車を降りて、浦安のレンタカー屋へ車を返した。みんなで浦安の駅まで歩き、焼肉を夜10時からやる予定を組んで家に帰ったけれど起きたら夜11時になっていた。

五月祭ライブとその後

五月祭で安田講堂前でライブをやった。本番の日は集合時間をちゃんと見ていなかったら遅れてしまったようで申し訳なくなった。控え室にいったらみんながいて、チューニングをしていたらギターを落としてしまった。

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本番を待つリードギターのJeanさんとSnapper

前のバンドがやっている間にもう1回チューニングをしていたらなんか相対的にずれるな・・と思ったけれどしょうがないのであきらめた。前のバンドの最後の曲が自分たちがやっていたのと同じ曲だったので、それで練習したら多少緊張していることが自分で分かった。

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本番中の姿

1曲目:最初いきなり始まったので最初の音を押さえられなかった。でもそれ以外はそんなに難しくないので普通に弾けた気がする。いっぱいお客さんが来てくれてよかったなあと思っていた。

2曲目:タンバリンをひたすら叩いた。もっとはじけて客席に降りたりすればよかったかなあと後から思ったけれど、やっている最中は楽しくてよかった。

3曲目:なぜか難しいギターパートのほうが俺のところにあったけれど指がうまく動かなかった気がする。それ以外はできた

4曲目:この曲は弾いていて楽しいので楽しかった。アルペジオは練習よりできなかったけどまあいいや。

と、あっという間に終わってしまった。非日常の緊張感が楽しいなあと思った。またやりたいなとも思う。そのためにはギターがもっとできるようにならないとメンバーとして選ばれることはないだろうなあと思うけれど。

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終わった後のメンバーたち

その後、てっちゃんの研究室でちょっと飲んだ後に五月祭を馬をかぶってうろうろした。馬でいると人から話しかけられて楽しかった。

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夜は打ち上げをしない予定だったけれど、ムーミンと写真を撮ったりしていたら軽い打ち上げをすることになってジントニックとか飲んだ。風は結構寒かった。ライブが終わってしまうと空虚、というか何かが終わると未来が見えてしまうってのを感じた。

そして木曜にちゃんとした打ち上げがあった。てっちゃんが努力してくれたおかげで、なかなかいい個室になった。そしてライブ動画をみてみんなで阿鼻叫喚し、七転八倒し、泡盛を飲んだ。

その後、プリクラとってる間に大ちゃんとタピオカを食べた。でも凍ってたのでタピオカっぷりがあまり味わえなかった。それから西口の広場で話をしてから、ひたすら散歩した。2時くらいに公園でブランコに乗ったら楽しかった。4時過ぎくらいに我が家で寝て、ちょくちょく起きながら11時過ぎに起床した。

その後、ババ抜きをやったらまけまくった。解散し、研究室に行ってCFDの報告を書いていたら、2代下のパイロットのハマジが記録飛行行く人を募集していたので行くことにした。続く。

ライブの練習と就活まとめ6~対人試験~

五月祭の二日目、5月30日(日)に午前11時から安講前でライブやる!っていうことでよくスタジオに行くんだけど、それで録音したやつを聞いているとなぜかGt.IIなのにギターの音が自分の音しか聞こえない。もっとごまかせるように音のバランスを考えたいと思う。レスポールとストラトだとしょうがないのかな。

5月末、自転車の納車があった。ピンク色のロードバイク。かなりコンフォート。それにちょっと乗ってみたので、前のロードとの違いを考えた。衝撃吸収性・直進安定性は前のやつのほうが上。軽さ、ブレーキの効きとかも前のほうが上。でも反応性は今のやつのほうがいい気がする。

替えたいのは、

  • 補助ブレーキ->取り外して長いワイヤで一系統にする
  • 前クランク・ディレイラ->トリプルもいらないのと、精度に問題がある。
  • サイコン->ケイデンス付きのをつけたい
  • タイヤ->今25cなので23c以下のやつにしたい
  • ホイール->将来的には。

という感じ。

さてというわけで面接の話。就活で忙しかった時期から時間がたってきているので今面接を受けてもあまりうまく出来る気がしない。けれど、対人試験がどういうものか、それに向けて何を考えてやってきたかということを書こうと思う。

面接の練習って普通の人はもっといっぱいすると思う。だけど俺はそんなにしなかった。別に何か意味があってしなかったわけじゃなくて、面倒だなーとか思ってたら本番が来てしまった感じだった。なので練習自体はいっぱいやったほうがいいと思う。

一般的に面接で聞かれるのは、

  • 自己紹介(名前・学校など)
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 学生時代いちばん頑張ったこと
  • どんな仕事をやりたいか

などなど。これらの質問に答えるために、絶対内定とかちゃんとやってれば答えられるようになるんだろうと思う。だけど面倒なので、俺が事前にやってたことは主に2つ。

  • 自分がどういう職場でどんな仕事をするか細部まで完璧にイメージする
  • 何をやってきてその結果何が変わったかを4択くらい考える

だけ。前者をやれば、どんな仕事をしたいか、どんなところで自分は貢献できるか、なんでその会社に入りたいと思っているか、どの部署がいいか、その会社で働いて自分はどういうパスを歩むのか、などがはっきりする。後者をやれば色々エピソードを聞かれたときに答えられる。

イメージできなくて苦しむことは多かった。苦しみすぎたらあんまりやりたくない仕事なのかなっていう気もしてくる。だけど苦しむと、ああ俺はこういうことがやりたいなあって思う気がする。その思いは結構重要なんじゃないかって気がする。

作法については何も考えなかった。そうしたらグループ面接で一人だけイスの左側にいた、とかそういうことがあったけど通ったしあんまり関係ないのかなって気もした。あと、質問の意味が分からなかったり何を答えたらいいか分からなかったり、自分の言ってることがどういう意味か向こうが分かってるか分からなかったりしたら、遠慮なく質問した。コミュニケーションだし、相手にも自分にも共有できてないと意味ないなと思って。

あとは大きな声で胸を張ることだけ、面接の前に思い直していた。これは高校のときの剣道部生活で学んだことだなあと思う。そのモードに入れると楽だなあと思ってた。

面接以外の、グループワーク、グループディスカッション、みたいなのも基本は同じだと思う。リラックスして興味を持てたものについてはいい結果が出たように思える。興味のない、四文字熟語をどうしろ、とか地図を書く、とかだと微妙だった。

もっと書くことあった気がするけれど、具体的なことを書いて行くとあまりにも多くなってしまうので、そういうのは個別で話したいなと思う。