フォッカーDrⅢ

今日は起きたら9時ごろだった。そこからひさしぶりにまったりとした。別にタスクがないわけじゃないけれど(むしろやらなければならないことは沢山ある)、布団にねっころがったり玄関で縮こまってみたりして。夏を感じた。パラパラっと読んでいた本。

ロスアンゼルス〈2004~2005年版〉 (地球の歩き方)

その後、試験飛行の準備をして、でかけた。うちを出たところで、うちの市の市長選挙の演説を車でやっていた。投票日はこんどの日曜日らしい。試験飛行のあとに投票に行かなければならないってのは気がめいるけど、投票するってことは自分の権利だからちゃんと主張してこないとなあと思う。駅まで自転車に乗りながら、権利について考えた。憲法を変えないように主張している人たちは、国民投票をするための法律をつくるのにも反対しているわけだけれど、まったく何を言っているのかと思うということについて。憲法はそもそも、君主・為政者が暴走しないように、君主・為政者が憲法を守るように、国民が制定するものなのに、その憲法を国民が決める権利に反対するとはどういうことなのかなってことで。

その後、ドイツ語。途中で新宿で服をかったりしていたらぎりぎりになった。ペトラがまたポニーテールだった。

そこから4限は暇なので、いつものように505でパソコンいじってた。そのあいだにレポートでもやってればいいんだけどね。最初につけたパソコンは非常に調子が悪くてすぐにとまってしまうやつだったので、ほかのをすぐにつかった。そんなことをやっていたら時間が来てしまったので本キャンにでかけた。

5限は特別活動論。今日も適当な話をしていたので、ひとりレポートを書いていた。最後のほうに小論文とかいってなんか紙を配り始めた。題は生徒会活動について。ひたすら小さな字でかきまくった。内容は生徒大会が形骸化していることへの社会の影響についてみたいなこと。

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