毎夜毎夜そうここで

朝は5時におきた。なぜかといえば寝るのが早かった・・というよりは物理のレポート書かなくちゃと思いながらも面倒くさかったのでベッドに転がっていたらそのまま寝てしまったからだ。風呂も夜ご飯も食べず昨日は寝たのだった。しかし5時に起きたものの2度寝を繰り返し、5度寝あたりで7時に起きた。それから必死に物理のレポートを写し（もちろん例の「力学演習」より）ご飯を食べた。

詳解力学演習

作者: 後藤憲一,山本邦夫,神吉健
出版社/メーカー: 共立出版
発売日: 1971/09/10
メディア: 単行本
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この本はほんと、役に立つ。まあ借り物ですが。

その後、学校へ自転車で。この前に洗っておいたおかげでだいぶちゃんと動くようになっていた（まあテクトロのブレーキを除いてだけどｗ）。今日はこの前がんばって計算した結果（ちなみにがんばったのは俺のPCだが）、いつもはケイデンスが90にはとても達していなく、重いギヤを60-70くらいでまわしていたことが判明したので、今日は軽いギヤ（具体的には、front46T,Rear17Tだっけかな）くらいで90まわすことにした。LSDをしたつもり。

学校にいつもより早くついた。しかもいつもほど疲れていなかった。やっぱりいつもは無駄に疲れていたのだなあと反省。糖を使って筋肉を動かしていたんだなあ。

1限は化学。俺はてっきり今日が物理のレポートの提出だと思い、必死にやったのにもかかわらず、友達に聞いてみるとあっけなく「来週でしょ」との返答。しかしやりかけた情熱はおさまらないので今日のうちにすべてやってしまった。一週間まえに完成とは俺じゃないみたいだなあとか思う。

2限はドイツ語。今日の内容は形容詞とか副詞とかの比較・最上級。そんなのは英語だったら中学生のときにやったなあと思う内容。しかし相手はドイツ語なので複雑。ドイツ語は基本的に英語を複雑にした感じだななんて思う。がんばって授業中に先のほうの問題を予習していた。

お昼は2倍のカップ麺。カラオケはいかない。

3限は物理。みんなの話どおりレポートが回収されるような雰囲気は微塵もない。今日の話は慣性モーメントとか。なんとかテンソルとか。「えーっとこのマトリックスを通すことによって・・」とか「このサフィックスの意味は・・」とか無駄に先生が英語を使っていた。

4限は企業行動と経営。話によるとみずほ銀行の幹部らしい。ちょっと今googってみたら（こんな風に書くんだろうか）どうやら常務。なんだか日本の問題点は少子化だ！ということを強調していた。多くは知っている話だが、株式会社のモデルは非常にわかりやすかった。

その後は暇。実は暇ではない。なぜなら明日までに書かなければならない教職のレポートがあるからだ。1600字以上だったように記憶している。ということで今端末で書いている。しかし、書こうと思った議題について徒然に書いていたらまだ全体の20％くらいのところで2000字に達してしまった。これは文字数オーバーしてもいいんだろうか・・

これから教職に。

そういえば昨日こんな本を借りてきた。