珍しい風邪をひいた

季節の変わり目には体調が悪くなることが、今までは多かった。今年はならないなーと思っていたら、どうやら風邪をひいたようだ。でも、今までの季節の変わり目とは違う風邪で、というかむしろこれは風邪なのかどうなのかそこらへんもわからない状態。とりあえず昨日の夜と今日の午前中は安静にしてみたけれど変化はあまりない。

典型的な俺の風邪の症状は、「喉の痛み」だ。何か喉に引っかかる感じがあるな?さっき食べたチョコレートかな?なんて思っていると、夜になって喉の痛みが激しくなって熱が出る。パイロットで体脂肪率が低いときにはよくこの風邪にかかったと思う。しばらく安静にしていても中々治らず、治ってきたかな?と思うと鼻水に移行する。そのうち鼻水も止まり、風邪が治る。全部に要するスパンは2週間くらいだ。なぜか長引く。ちなみに喉期は3-4日くらいだ。

基本的に薬は飲まず医者にも行かないので治りが遅いのかもしれない。やることと言えばビタミンCを2-4g程度摂取することと、マスクをすること、水分を欠かさないことくらいだ。ちなみにあまりよく眠れないことが多い。また、汗びっしょりかいて起きても、治ってるケースは少ない。ちょっとやっかいだ。時が解決してくれる。

しかし、今回の体調不良は特殊ケース。喉も痛くないし(親知らずは痛いけれど)、鼻水も通常(通常よりはやや多いか)程度。症状は気持ち悪さと食欲減衰、ぼーっとすること、異常な寒気(特に下半身)。だから余り辛くない。むしろ、お腹がすかなくて楽だ。普段は3時間に一回は何か食べないと血糖値不足で辛いのに、今は平気。昼ご飯代の節約になりそうだ。

そして何かを食べると吐き気がする。流石に何も食べないのは治りが遅いかなと思って無理して食べると吐き気。ほんとうに逆流するほどではないんだけれど。体温は通常+1℃程度で意識しなければ普段通りだ。というわけで学校に来てしまった。授業も普通に受けた。今から工場にすら行こうかと思っている。

風邪じゃなくて面倒な病気の初期症状ですとかいうオチじゃないといいなー。昨日はただ寝ているのが暇になったのでレベル7を読んでいた。宮部みゆきの本を読むのは、たぶんかなり少ないので、スタイルとか気にしながら読んでいた。俺はやっぱ本好きだなあと思った。

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