今日はいよいよ(本当にいよいよ)フェアリングの製作開始の日。アラレが午前中に打ち出しするから午後からできるということ。だったのにもかかわらず、昨日の夜から今日にかけて本をがっつり読んでしまったので、いきなり5時間くらい遅刻した。これはもはや遅刻と呼べるのかもよくわからないけれど。ということでしんぺーからベニヤマスターの元をもらい、ちょっとのこぎりで切ってみた。
でもどう考えてものこぎりで切れる形状じゃないのでどうしたものかと思ってちょっと考え、前回はジグソーを使ったことを思い出して、それを使うことにした。やっぱり複雑な形状にはジグソーのほうが絶対速いってことがわかった。そこらへんでアラレがきたのでトレーニングに移ることにした。相変わらず干してあったはずのトレーニングウェアは吹き飛んでいた。回収して着替えて始める。
今日はレベル7マニュアルで。MP3プレーヤはなくしてしまったので今日からCD。CDプレーヤは充電できないのでアダプタつなぎながら。延長コード持ってきてやっと使えた。トレーニング自体は順調だったけれど途中からおなかがすいて気持ち悪くなってきた。ということでアップ:10分、レベル7:30分、ダウン10分で終わってしまった。やっぱりやる前になんか食べてからやろう。今度からは。
家に帰ってカレーを食い、さらに部屋の掃除をしていたら佐川急便がきた。この前エイヤっと買ったHDDが届いたのだ。HITACHI Deskstar T7K500の320GBのやつ。HDD増設なんて久しぶりだ。小学生のとき以来じゃないだろうか。今まで激しく容量不足だったのを、このHDDを使って解消し、さらにlinuxとのデュアルブートにする計画。というわけでフタを開けて増設開始。
届いたやつを開けたとき。3Mの密閉する袋に入ってた。
開けてみて、裏側。まあどっちが表なのかよくわからんが。
ジャンパピンの設定。プライマリスレーブ。デフォルトではケーブルセレクトになってた。というか今どきはジャンパピンの設定が本体に書いてないんだろうか。わからなかったのでネットで見た。
HDD入れるとこを取り出したとこ。IDEの線がぐちゃぐちゃしてる。
ケースに戻したところ。左が新しいやつ、右がもとから入ってるやつ。どっちも同じ日立IBM製。
ということでハード的な増設を終了して、起動させてみる。すぐにBIOSを見て認識されていることを確認。その後普通に起動してフォーマットを開始。それから、
- 基本パーテーション
- 拡張パーテーション
- 論理パーテーション
について調べて、さらにFAT32とNTFSについて調べて、パーテーション開始。というかここで優柔不断なので10分くらい悩んだ。こんなことで悩むのは無駄な気がする。結局、
- 120GB(NTFS)
- 120GB(NTFS)
- 30GB(FAT32)
- 50GB(未割り当て:Linux用)
にした。そしてフォーマットを始めたら、結構時間がかかることが判明。最初のやつは結構すぐ終わったけれど、2つ目のやつでかなり時間を食った。なぜ同じ大きさなのにスピードが違うのか謎。ラストは一瞬だった。
そのあと、どのディストリビューションを入れようか考えて、一応,
- Fedora core 6
- ubuntu
を落とした。fedoraは3.3GBもあるので時間が結構かかったけれど、理研のサイトから落としたら驚くほどのスピードが出たので別に不快ではなかった。と、ここまで来て寝ないとまずい時間になってしまったので寝ることにしよう。なんかHDD増設したらPC自体の速度も上がってる気がする。
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