2016年 12月 の投稿一覧

Seattleで過ごす年末年始8日目

大晦日である。日本では大晦日といえば家族とゆっくりと過ごし、夜には紅白歌合戦を見たり格闘を横目で見たりしつつそばを食べて、夜になったらゆく年くる年とか始まったり、除夜の鐘をつきにいったりしていたものだ。アメリカではどのように過ごすのかよく知らないが、Seattleでは花火をやるという話を聞いた。

どうも調べてみるとSpace needleあたりで花火をやるということがわかった。夜、花火を見に550バスに乗りSeattleへ向かった。Westlake centerで降りて、Space needle方面へ5th aveを歩いて行った。まわりも花火目当ての人が多いようで、街は遅い時間にもかかわらず人が多く、騒いでいるタイプの人も多かった。あらかじめ調べていった時間になっても花火が始まらないのでなんでかなとか思っていた矢先に花火が始まった。
IMG_0734
正確には、花火は12時を待ってスタートしていた。花火を「打ち上げる」というよりはSpace needleのStructureのいろいろなところに仕掛けられた花火が四方八方に出ている感じで、日本ではなかなか見たことがないものだった。花火も美しいし、周りのアメリカ人たちはHappy new year!とか言って騒いでいるしなかなか日本のゆったりとした正月の迎え方とは違うなとか思った。

IMG_0731

花火が終わったらみんなものすごい勢いで帰っていった。我々も負けじと駅にいそいだのだが、終バスはすでに消滅していた。歩いて帰るとかそこらへんでうろうろして日が昇るのを待つこともできたが辛いので、Uberで帰った。Uberはかきいれどきであるため値段が3倍とかになっており非常に高かった。時価で決まるため、Bidのタイミングで価格がめちゃくちゃ変動するのだが、我々が頼んだタイミングはなぜか高級車のほうが安い設定になっていたので高級車で帰った。

Seattleで過ごす年末年始2日目

2日目はとりあえずSpace Needleに行ってみようということでゆっくり起きて朝ごはんを食べてからバスに乗ってでかけた。バスでとりあえずWestlake Centerまで行ってそこからモノレールに乗る作戦である。

しかしモノレールは休みであった。アメリカにおけるクリスマスは日本におけるお正月のようなもので、たいていのお店は閉まっている。まさかモノレールが休みとは思わなかったけれど。公共交通機関がお休みというのはなかなか衝撃的だ。バスとか電車は普通にやっていたので、モノレールは交通機関じゃなくて観光施設という枠組みなのかもしれない。

IMG_0689

しょうがないのでWestlake CenterからSeattle Centerまで歩いた。この日は結構寒く、たかふさんはオレゴンレベルの服装で出かけてしまったので寒い寒いと言っていた。

Space Needleは幸運にも営業していて、多くの観光客で賑わっていた。そこらへんにあるはずのポップコーン屋とかはしまっていた。チケットを22ドルで買って登り始めた。待っている間にSpace Needleを立てる際の歴史みたいなものが書いてあって、アメリカにおける宇宙時代みたいなのを感じることができた。

IMG_0690
IMG_0705
IMG_0699
IMG_0697

IMG_20161225_173104

 

Seattleで過ごす年末年始1日目

この年末年始に日本に帰らないことになった。ひとりでじっとしているのはさみしいかなと思っていたらたかふさんがオレゴンから遊びに来てくれることになったので、その様子を書こうと思う。たかふさんがやってきたのは24日のクリスマスイブで、帰っていったのは2日なので10日間の冬休みの間Seattleめぐりをしていた。

24日、King Street Stationにたかふさんが夜6時半にやってくるというので車(Kia Rio)で迎えに行った。サンタの帽子をあげたのでサンタになった。が、サンタ帽は作りが安く、繊維がぽろぽろとれて口の中に入ってきた。それによってたかふさんはSeattleに来てすぐにせきこむようになった。たかふさんは住んでいるオレゴンからバスとAmtrakを乗り継いてやってきていた。

IMG_0678
車に乗ったところ。

そのあと、家に何も食べ物がなかったのでスーパーに行くことにしたが、アメリカのクリスマスとは日本のお正月のようなものらしく、どのスーパーもたいてい5時くらいで閉まっていた。唯一やっていたのが宇和島屋だったので宇和島屋に行った。クリスマスにはターキーを食べるんじゃないかということでターキーを探したが売っていなかったので代わりにダックを買った。
IMG_0679
スーパーでダックを持つたかふ

そのあとは家で料理を作って食べた。トマトスパゲッティ、サーモンの刺し身、黒豚ハム、サバの煮たやつ、ダックの丸焼きなど。ダックの丸焼きは2時間くらいかかったがオーブンの使い方がいまひとつわからず四苦八苦してなんとか最終的に焼けた感じがした。説明書があるといいのだけれど見つからなかった。型番をじっくり探しせば見つかりそうな気もする。
IMG_0685
料理たち
IMG_20161224_221821

携帯を見るたかふ。

焼き上がったあとのダックの一部
IMG_0686

Seattleでアパートに住んで思ったこと家電編

Seattleもめっきり寒くなってきた。冬はずっと雨が降っているとネット調べて事前知識として知っていたけれど、最近はむしろ結構晴れている。たまにきれいに晴れているとMount Rainierが、通勤途中のI-5という高速道路を走っていると見える。富士山みたいだと思う。

天気予報が華氏だからよくわからなかったけど、日本で言うところの0度が32度なのでそれ基準で氷点下かどうかがなんとなくわかる。だいたい2倍くらいのスケールだ。

先月Seattleにやってきて3週間経ったとき、ようやくアパートを決めた。3週間というのは決めるのにあたってかなり遅い方だと思う。家を決めて住み始めると妙に落ち着くもので、心の不安がすこし取れた気がする。

家がやたら広いので全然フルに使い切れていないけれど、日本に比べて結構楽なところが多いのでそれを書いてみようと思う。

1.食器洗い乾燥機

英語でDishwasherだ。鍋でもお椀でも、何かプラスチックの容器でもとりあえずつっこんでスイッチを入れて数時間すると皿が洗い終わる。非常にこびりついた汚れでない限りほとんどきれいにつるっと取れる。乾燥した汚れはたまに取れないけれど、そういうのは入れる前にすこし水を張って汚れを浮かせておけば取れることがわかった。

欠点としては音がうるさいことだ。結構うるさいのでリビングにいると耳障りなので出かけるとか寝るときとかにやっとくようにしている。これのお陰で知らず知らずの間に皿がきれいになっていて素晴らしい。

皿を洗い終わったあとに皿を出してしまうのを忘れるのが曲者だ。忘れると次の汚れたものをいれるときにまず出す仕事をしないといけない。基本的に食器洗い乾燥機がついてるのでシンクが小さいのでシンクに皿を積み上げる運用ができないので食器洗い乾燥機にきれいなやつが入ってると、お、入ってたのかって思う。

2. 生ゴミ粉砕機

英語でDisposer、だと思う。シンクのしたところについていて、シンクに生ゴミを詰めしこんでスイッチを入れると中のカッターみたいなのが回って、生ゴミが粉砕される。そして粉砕された生ゴミはそのまま下水に流れていく。

生ゴミをそのまま下水に流すなんてアメリカやばいなと最初は思ったけれどこれがまた便利。生ゴミを集めて袋に入れて燃えるゴミの日忘れずだすという日本でのやり方が思っていた以上に面倒だったんだなと気づいた。

生ゴミが臭くなったりしないし集めたりする必要がないのでかなり楽である。一方、いっぱい詰めて回すと詰まることがわかった。ということで現在Disposerは詰まっている。便所のスッポンで直せるらしいので今度の週末にでも買ってこようと思う。

3. 洗濯機と乾燥機

Washer/Dryerと呼ぶ。特に洗濯機は日本と変わらない、というわけではなく、アパートの洗濯機はだいぶアメリカンなやつである。ダイヤル式でひっぱったり押したりして回す。

乾燥機も似たような運用で、入れてはひっぱったり回したりするダイヤル式である。押すんじゃなくて引っ張るんだったかなと思って引っ張るとダイヤルが取れたりする。しかし能力は高くてちゃんと乾く。セーターを入れたらひどく縮んで出てきたのが曲者だった。ワイシャツはくしゃくしゃになるかと思いきやそうでもなく、アイロンかければ何とかなるレベルだった。メーカーはWhirlpool。いままで全然知らなかったメーカーだ。

4. 電子レンジ兼換気扇兼ライト

電子レンジが巨大である。でかいピザとかもそのまま入れられるサイズである。何ワットかよくわからないが多分1000ワットくらいあって強力である。朝はだいたいベーグルかイングリッシュマフィンをチンするのがすぐ終わってよい。

こいつが電子レンジだけかと思いきや、電磁調理器の上にあるので換気扇もついている。また、電磁調理器の上にあるので、コンロを照らす光もついている。不思議なのはどこの家の電子レンジも必ず電磁調理器の上についている前提で、電子レンジが設計されていることだ。

この感じだと電磁調理器の上についていなければライトとか換気扇は単なるでくのぼうである。とても不思議だ。メーカーはこれもWhirlpool。

image