今日は朝は英語。結構余裕な時間に起きる。然し喉がえらい痛い。
1限は英語。毎度のおばあちゃん英語。今度のテストの統計取ったら絶対成績に差がついてるんじゃないかなと思う。なんたって授業は10分遅れできて、10分早く終わる。(まあだいたいの先生はそんなような気もするが)
つまり、思っていることは、浪人時代の塾とはえらい違いだということ。だいたいきっちり時間に来て、10分延長とか普通だった。さらに、授業終わったときに拍手がないのが奇妙に感じる。まあどう考えても普通の大学ではないのかもしれないが、塾時代はずっとそうだったから、影響は残ってしまうものだなあ。
始まる前に隣のやつと話をしていた。
代ゼミのフェローをやる話は結構いいところまでいって、次はテストがあるらしい。
英語の時間に必死に高校数学を勉強していた。
出身を聞いたら、博多だといっていた。「何々じゃけん」という話し方は広島(もしくは中国地方のどこか)なのかと勝手に思い込んでいた自分を恥じた。
2限は数学。微積の授業で、今日は演習。前に出て問題をやると点がもらえるというよくある仕組み。arctanθの積分を習ってないのに、自分で解法考えてやってしまうやつとかいたりしてびっくり。積分って覚えるものじゃなかったの?
まあちなみにそれを解いたやつはこの前の沖縄のやつ。
昼ごはんは学食で友達と食べたが、今日はボリュームなんとかとかいうやつ500円を頼んでみた。。
大量にお盆に乗ってきたが、食っているうちに、
「こりゃおかずが多いな・・」と思う。
何しろ、豚の醤油焼き・とろろ・コロッケ・生卵・味噌汁・どんぶりご飯なの。いくらどんぶりでご飯が出てきてもとろろと豚とどっちかで全部食えるよと思った。しかも、ご飯をきれいに食い終わった後に生卵の存在を発見。
しょうがないので、かき回してからただ飲んだ。
味がしないので、友達のアドバイスにより、余ってた肉をつけてすき焼き風にした。然し、いかんせん肉はさめているため、単に肉と卵が分離する。なんとかすすって食べ終わった。
午後は5限まで空きなので友達とレポートを書く。
図書館でがんばって調べるのだが、そもそも先生が何も教えてくれないまま課題を出したので、それが何なのかから調べなければならない。「トラス」という吊り橋や家の屋根などによく使われる構造の解析の問題。5人くらいで必死に「構造力学」とか「建築の力学」とか「機械力学」とかいう本を必死に調べる。
途中でなんとかなりそうなのを発見し、なんとかまとめる。そんなんで2時間くらいかかった。
然し、5限が始まってみると、出さなくていいことが判明。俺らはがっかり。
しかも、
「あ、この問題間違えてた」
とかいって、部材を勝手に付け足した。その付け足したところは俺らが、「これがモーメントの釣り合いが取れてなくて落っこちるか回転するよな・・」とかいって散々悩んだところ。
ちゃんと説明しとけ!こら!
その授業の最後に高校物理の問題が出て、それができた人から帰っていいことになった。ここで判明したのは、付属・推薦のやつはずっと勉強していないのでぜんぜん覚えていないこと。特に交流とか。一般入試で入ったやつらが解いて、それを写すという感じでやっていた。
10分オーバーくらいでおわり、教職へ。
教育原理は、江戸時代の教育・明治時代の教育の話。寺子屋とか藩校とか。明治に入ってからは学制。その先生は学制は評価しているが、教育勅語は評価していないようだった。
教育勅語は、昔はみんな覚えたそうだから、俺も覚えようと一時思っていたし、今日も根性で覚えようとか思った。(経験しないで批判するのは嫌い)然し、金曜は英語のテストなので、それのためのワードスターを必死に覚えた。
そのあと、鳥にいった。
そうしたら、英語のテストがあるせいか、一年は1人しかきていなかった。フェアリングのミレファンを貼って、3年の先輩と帰った。専門は物質、理系らしい。本女でも鳥は理系がおおいなと思った。生物も選べたらしいが、自分で育てたマウスを解剖するのがいやだとかいっていた。
帰りの電車は眠かった。
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