局所最適化について

今、授業があるのは火・木・金だけ。本当はもっと取ってたのだけれど、院に全部落ちるとニートなので勉強することにしている。水曜・木曜は研究室で英語をやってた。だいたいリスニングで聞き取れないところは決まっていて、

  • 知らない熟語のところ:熟語なので早口で言われるのに、そもそも直感的に分かってないところ。count me outとか直感的にピンとこないんだよなあ。
  • 知らない単語のところ:熟語でもそうだけど、この場合の知ってるというのはタイムラグなく理解できるということ。ちょっと考えて、あの文章のあそこに出てきたな、なんだっけ・・なんて思ってるうちに話は別の方向へ行ってしまう気がする。
  • 基本的な単語のconjugation?:herとかhisとかhadとかthatとかはよく聞き落とす。前と後ろの単語にくっついてるからかなと思う。
  • 理解ができないところ:内容が難解だと、パッと言われても頭に入ってこない。日本語でもこれはそうだけど。

そして、前の問題に取りかかっている間に次のが始まって、ちょっと前の問題をやり続けていると次の問題で何を言っているのかわからなくなるってことが多いなと思う。3800は毎日、新規100個、昨日の復習100個、1週間前の復習100個という感じにやっている。speakingはまだindependent taskの二つを頑張ってやって、模範解答見たりシャドウイングしたり、リテンションしたり。シャドウイングに比べてリテンションしてもう一回言うっていう練習の負荷が非常に高い。

リテンションって文章を一文ずつ切って、今聞いたことを再現すること(少なくとも俺の中では)なのだけれど、文章が長くなってくると覚えていられない。日本語だったらできるから、英語能力が低いんだろうけれど。シャドウイングの方がずっと楽。でもそれはあんまり考えてないから何だろうなと思う。

そして研究室で英語だけやってていいんだろうかと思う。でも来週月曜には打ち合わせで、木曜には研究計画を発表しようと思っているのでやらなければな。院試の勉強って、過去問以外に何をやるんだろう。ってまあ過去問をやってからなんだろうな。数学とか力学とかできないんだろうな。うちの院だと、専門で流体・熱・材料・制御のうちから3つ選ぶわけだけど、流体・熱は決まりとして残りの一つはどうするかな。先生には制御がいいんじゃないかって言われたけど、ボード線図の意味も分からんからなあ。

数学は範囲が微積・線形代数・複素関数論・ベクトル解析・微分方程式らしい。物理の問題はどう見ても誰が作っているか分かるような問題なので難しい気がする。他大のもやらなきゃならないんだろうな、リスク分散のために。しかし6月は殆ど勉強できないっていうのが痛いなあ。

登山者用のカードを書くところ。

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