今日は11:00から加工学のテスト。というわけで10:00にThe Frayのhow to save a lifeで起きて、ご飯食べてから学校へ。学校についてみたものの、自分が手帳にメモしていた部屋がほんとの試験の部屋じゃなくてあせる。同じ建物の一階をくまなく探してみるも全部違う。もう試験始まる直前だったので、どこの教室もシーンとしていて、完全に俺はおかしな人だった。どうしようかなとか思っていたら、機械っぽいやつがいたのでそいつにくっついていって2階へ。2階でも部屋間違ったけど、最終的にたどり着いた。
コート脱ぎ始めたらもう試験は始まっていた。問題は3枚。教授ごとに違う問題。3枚目の言葉の定義とか書くのが楽そうだったのでそれをまず終わらせて、それから2枚目の工程設計と研削をやってから、いよいよよくわからないプレス加工とかのとこへ。ベターじゃない問題だとか思いながら、絵を描けとか書いてあるので描いた。頑張って昨日根性で写しまくってきたノートを見つつやったらなんとかまがりなりにも埋まって、終わる。
それからぷんたに地球科学の過去問・ノートをもらった。ので、コピーしまくる。このテストが一番やばいだろうと思うので。A3で20枚を超えた。この量のドキュメントを読むのかーとかぐったりしつつ、コピーの元を返して、端末へ。ネットしつつ新しいトレーニングメニューを作った。格納庫にそれを貼って、パンショップでスイートブール買って食って、トレーニング開始。
正月からの肺の調子の悪さは続いていた。というわけで強度が出せなかったので2時間こいだ。1000kcal以上消費し、60km以上こいだことになってるらしい。でもその後すすめられてドーナツを食べてしまった。ドーナツはおいしかったけれどやせなければ・・。タカフと多少話し、学読で材力の本を借りてWINEを見たら地学の本の予約の順番が来たのを発見し、教育の学読へ。
なんで理工の学読は小さくてせまいとこでみんなぎゅうぎゅう詰めになってみんな勉強してるのか分からないけれど、教育の学読は天井めっちゃ高いし広いし人いないし明るいし静かだしこっちのほうがずっといいなあと思う(なぜ使うところに施設を作らないのかは理不尽だと思うけれど)地学の本を借りようとしたら、なんてこったどうやら教育の学読からは5冊までしか借りられないらしい。きっちり計算して、この2冊で借りてる冊数がぴったり15冊になる予定だったのに。ぐったりして、片方だけ借りて、帰る。
家で麻婆豆腐を食べ、地学の本を斜め読みしていたら眠くなってしまった。地学の勉強の軌跡を書いとこう。てか地球科学って言ってもほとんど結晶学・岩石学が範囲。誰か一日で完璧に理解する結晶学講座とかやってくれないものか。明日あたり。ちょっと調べてみると、群論(数学)を使うらしい。
- 国際鉱物学連合による鉱物の定義:
「鉱物とは地質学的プロセスの結果生成した通常は結晶質の単元素または化合物である。」
- 結晶の回転軸:
結晶点群の対称要素の一つ。ある直線を軸として、結晶全体を一定角度、回転させても、回転前の結晶と一致するとき、この軸を回転軸という。
- 結晶の対称面:
鏡映操作は図形を鏡に映す対称操作のこと。
- 対称心:
対称中心(群論で)のことかなあ・・よくわからん
- Z数:
謎。Zを求めよとか問題に書いてあるけどZがなんなのかまず書いて欲しいところ。
- 同形:
さあ・・・
- 多形:
同一化合物だが、形や性質の異なる物質を「多形」といいます。例えば、TiO2はRutile型,Anatase型,Brookite型の3種類多形が存在します。日焼け止めクリームに使用されているTiO2はRutile型、今話題の光触媒は、光触媒活性の高いAnatase型のTiO2を用います。このように同じ化合物であっても結晶構造が異なることによって性質も異なり、用途に応じた性質すなわち結晶構造を確認することが必要です。この多形はX線回折を用いることでわかります。
らしい。
- 格子定数:
格子定数(こうしていすう、lattice constant)とは、結晶軸の長さや軸間角度のこと。単位格子の各綾間の角度 α,β,γ と、各軸の長さ a,b,c を表す6個の定数である。格子の形状等によっては、aの値のみを表すこともある。軸の長さの単位は普通オングストロームを用い、自明として単位を付けずに数値のみを書く場合が多い。
- 逆スピネル構造:
分かったけど説明が難しい。ようは次の画像のようになるらしい。
http://www.ne.jp/asahi/iwamizawa/baraken/Crystal-model/Crys-FeO/Fe-FeO3.htmより
- メタミクト
一部または大部分が非晶質になっている。興味深いことですが、そうしたメタミクト化された結晶は加熱することで結晶格子が再生される
- 仮像
仮像あるいは仮晶(psuedmorph)とは、オリジナルの結晶に対して、別の結晶がその形をコピーしたといえるものである。『地学辞典』(平凡社)によれば、「温度、圧力、化学的状態の変化により、その外形を保ったまま、成分の一部、或いは全部が置換して全く新しい鉱物となったもの」である。結晶A、Bがあるとした場合、結晶A(オリジナルの結晶)の表面に結晶Bが付着して成長したり、或いは結晶Aのあった部分に結晶Bができたりすることにより、結晶Bが結晶Aの形を留めた形になったものをいう。前者のように、結晶の表面を覆って生じた皮殻状のものを包晶仮像、後者の、外形だけを残し、内容物が溶失した後を充填してできたものを充填仮像という。また、元の結晶と仮像との成分の関係によって分類すると、単に分子配列の変化や成分の増減によるものを変質仮像、成分が全く交代され、原鉱物と生成物との間に何らの科学的類似のないものを交代仮像という。
らしい。
- 配位数
一つの粒子に接している粒子の数を配位数という、らしい。
ここらへんでやめよう。ちゃんと本読もう。基礎が足りてないわ。
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