最近ずっと書いていなかった気がする。試験飛行も行ったし大阪にも行った。でもあんまり思い出せないからあまり書かないでおこうと思う。神戸の悲観主義者の家に泊まらせてもらった。なんだかいっぱい食べてしまったのでその次の日は荒川に走りに行った。荒川は広くてめっちゃ走りやすく、追い風なら巡航40km/hくらいでも大丈夫だなと思った。
そして今日は朝からメカトロがあって、論理回路のシミュレートを行った後、昼は昼で製図を頑張って直した。今日が最終提出だったので頑張って直して提出。かにぱんを食べた。これで製図ともおさらばだなと思ったらまだまだテストがある。βはないのに。その後熱の授業。
さて、今年もツールが始まった。プロローグと第一ステージは見落としたがそれからは見ていた。最近はネットでも外国のテレビが見れていい。平坦ステージで長いとめっちゃまったりだなと思った。でも最後の方になってくると逃げてるのに追いついて、スプリンターたちに仕事をさせるために、クイックステップとかプレディクトールロット、クレディアグリコルなんかがめっちゃpelotonひきまくって追いかけるのが面白かった。
でも、ボーネンもマキュアンもだめかもなーとか思う。マキュアンもステージ優勝はしたものの第2ステージではだめだったし、ボーネンはアシストのステーグマンに負けてた。しかもスプリンターじゃないカンチェラーラに第3ステージでは負ける始末。でも今日はどうなるのか見もの。すでに5人の逃げが決まってる。山岳ステージ来ないかなと思う。CSCかっこいいなと思う。
テストは
- 12日 環境と生物
- 13日 MBA
- 20日 ミクロ経済学
- 24日 解析力学
- 25日 製図
- 25日 熱力学
- 26日 流体力学
- 26日 数値計算
になった。ちなみに鳥コンスケジュールは
- 27日 安全講習会
- 28日 受付・選手ミーティング(TT・滑空フライト)
- 29日 フライト(距離)→打ち上げ
- 30日 引退後の生活一日目
なので、このテストの期間の運の良さが凄いなと思った。テスト期間は30日まででみんな鳥コンのどこかとかぶって悩んでるのに俺はテストがすべて終わってから鳥コン。テストがすべて終わってから鳥コンになったのはこの3年間で初めて。かぶったらパイロットが休むわけにはいかないので、その分俺の単位が消え去っていっていくはずだったのだけど。
テストは解析力学とか流体とか多分ピンチだけど、そんなことよりテストがかぶらなかったという事実がうれしい。心置きなくいける。後はピーキング。カーボロイド。試験飛行で体力を奪われる生活からの体力回復。やることはいっぱいある。
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