朝九時からやっている役所に行って、年金の延納手続きをしてきた。
無愛想だけど人のよさそうなおっちゃんだった。
大学に行って、2限はドイツ語。発音はやたらいい先生。しかしまったりと進む。
非常に眠くなる。ドイツ語の読み方しか終わらなかった。
昼はカップヌードルとウエハース。ウエハースは105円なのに610kcalもあるのが気に入った。
3限は物理。しかし物理と言うより数学。内積・外積の話。先生の声が小さい・・
4・5限は機械工学の展望。今日はゴムで駆動する車の製作。
渡されるのは木の棒一本と、A2のボール紙のみ。
しかし最大の問題点は、2メートル進まないといけないのに、
缶コーヒーをどこかにくっつけなければならないと言うことだ。
俺ははじめからあまり計画も立てずにどんどんボール紙を切っていった。
結構速く出来上がったが、うまく走らない・・
仕方ないので改造しているうちにどんどん調子が悪くなってくる。
やばい・・・
前では院生のチェックによりもう何人も合格者が出ているよーとか思う。
ベアリングの摩擦、タイヤのグリップ力、ゴムの力に耐えられるようなシャーシ、
ゴムが他のところにあたらないような構造、缶コーヒーの自重に耐えられるだけの補強・・・
そんな問題点が次々と出てきて、なかなか完成しなかった。
最後になって、2m走らなくても出席だけはあげると言う声が聞こえたので、
とりあえず前に走らせにいった。
そうしたら1,8メートルくらい走った。
惜しかった・・悔しい。
その後、教育学部まで歩いて行って、教育心理学。
この先生は非常に(異常に?)変わった人であるのにもかかわらず、
登録人数よりも沢山のやつらが来ていて狭い。
しかもこの15号館の机はエコノミークラス症候群になっても何も不思議はないなと思うくらい、
机が狭い。
話は心理と言うより生物の話。新陳代謝とか。
帰りにブックオフでBECKの7,8巻を読んだ。
BECK (Volume8) ハロルド作石 講談社 2001-08 |
こういうの読んでるとギターやりたいなあ・・と思う。
あと、今日はこれを読み終わった。
デフレとお金と経済の話―あなたを幸せにする経済学 森永 卓郎 講談社 2003-10 |
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