理科大

今日は理科大の入試。

飯田橋まで電車で一時間ぐらい。

大学入試試験なのに会場は研究社の地下の会議室。結構がっかり。

試験監督は監督らしからぬ話を上機嫌で始まる前にしていた。試験官とかって言うと書いてあることしか話さないような奴も多いのに、と思う。

10時に数学が始まる。最初は複素数。ちょっと悩むが簡単。次に確率。激しく面倒くさい。もの凄い時間がかかるが何とかやり終える。3つ目は。その次に積分の計算と行列。簡単。でも積分定数書き忘れる。3つ目は楕円と直線の交点の問題。簡単だが最後の問題で詰まったまま終了。まあまあかな。

昼御飯のときに電車男が書いてあるという吊り広告でみたヤングチャンピョンを見に行く。ヤンサンのよりいいできだなあと思った。

1時ごろに英語が始まる。去年までの傾向とはうってかわって長文。内容はたいしたこと無い日本が男社会だって事への批判。それから文法問題。結構難しく感じる。

空き時間に物理教室を読む。初めて知ったことが結構ある。

三時頃に物理始まる。訂正があるとか言って試験官が騒いでいるがたいしたところじゃなかった。最初は円運動。次に斜面上の運動。さらにそれから激しいバネの問題。計算で気が遠くなる。問題自体は楽。マークだから不安。それから磁界から電流が受ける力・電磁誘導とか。大して難しくない。それから波。絵を書いて解く。さらに熱。ptグラフのpvグラフへの変換。難しい。悩んでいたら終わった。

外に出たらめちゃくちゃ人がいて分速10mくらいしか進まない。外堀の景色が夕焼けが映って美しきかなっちゅうかんじになっている。

今日のテーマ:サンボマスター「サンボマスターは君に語りかける」いい。

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