今日は朝起きたらあんまり調子よくなかったのだけれど、時間もないので学校へ。途中で自転車に乗っている人が多いなあと思う。歩くの遅いので、早く自転車が使える環境が復活しないかと思う。
最初にメカトロ。今日はDCモータ。たいしたことない実験だった。でも実際にフィードバック制御がかかってるのが面白いなと思った。メカトロってプログラミングみたいなんだなあといろいろ思う。途中でノートチェック。採点ないのかと思いきや、ひそかにTAが点数をつけているのが見えた。まあ俺は考察ほとんど書いてないので評価は悪かったのだけれど。
昼にはてなグループでちょっとプロジェクトを作った後、格納庫に行ってトレーニング。横ではなんか主翼な方々がなんか作ってるみたいだった。トレーニング自体はだめだめな結果。やっぱり最近自転車乗れないのと、救急車がよくなかったんですかね。間に合わないとかなったら悲しいからしっかりやろうと思う。最後にドイツ語わからなかったところをヘルマンに聞いた。だいたい自分の解釈であっていたよう。
その次にドイツ語。今日は訳さなければならない日だったので一応流れをちゃんとつかんでいた。というか昨日の帰りに気になって本屋で
を立ち読みしていたので流れはだいたいわかった気がする。でもずいぶん話の内容が違う。昔々の話だから、いろんなとこに伝わったり解釈を加えたりしてバリエーションが増えていったんだろうなと思った。
さらに流体。最初に演習。またポンプかよって感じなポンプな問題に飽き飽きしつつ解く。それが終わったら大量の人が出て行く。まあ聞く価値ないしね。と思って熱のプリントに悩んでいた。途中でなんか演習とか書いてある。これ提出なのかなと思って、いやだなあと思って見ていた。
を
ってのにするってので、まさにガウスの定理だなーとか思っていたらタカフが果敢にfuckinなやつに講義しにいっていた。おーどんどんやってしまえと思っていたら、途中でやめたようだ。適当に書いてまた熱をやっていたら授業が終わった。その後、端末へ。
ネットでニュースをみてみる。asahi.comより引用。
自転車、歩道走行認めるルール作り 事故急増で警察庁
2006年11月30日17時42分
自転車が走るのは歩道か、車道か――。道交法上は「車両」として、車道通行を義務づけられながら、実際には歩道走行が黙認されてきた自転車のあいまいな位置づけを警察庁が約30年ぶりに見直す。歩行者をはね、自転車が「加害者」になる事故の急増を重くみた。来年の通常国会に提出する改正道交法案に歩道を走れる要件を定め、位置づけを明確化する。
自転車の事故件数の変遷
国民の3人中2人に普及する身近な自転車だが、「車道の左側端を通行する」と定めた道交法の原則は78年以降、変わっていなかった。「自転車通行可」の交通規制がある歩道が約4割にとどまっているなかで、多くの自転車が歩道を走り、一方で検挙されるケースはほとんどなかった。
昨年1年間に自転車が歩行者をはねた事故は2576件で、10年前の4.6倍。背景には、自転車利用者の増加や運転マナーの悪化があるとみられ、自転車が関係した事故全体でも1.3倍の約18万3000件に増え、全交通事故の2割を占めた。
また、健康増進や環境保護対策の観点からさらに自転車の利用増加が予想されるため、同庁は4月、識者がつくる懇談会に、自転車の安全利用のあり方について諮問し、30日に提言を受けた。
改正法案では、車道左側端を通行する原則を維持するが、「子どもや高齢者、買い物目的での利用」と、「車道通行が著しく危険な場合」に限って歩道走行を認めるべきだとした提言に沿って、具体的なケースを規定する。
また、昨年の自転車乗車中の事故死者846人のうち、約7割が頭部損傷が死因になったことがわかり、幼児・児童を中心に自転車利用者にヘルメット着用を求める規定を改正法案に盛り込めないか検討する。
どうやら、警察はまた非常識なことをはじめたようだ。
またこれで日本は非常識な国になっていくのでしょう。
今までの「特例で自転車が通れる歩道」でさえ奇妙な法律だったのに、自転車が通れるようにするってことは道路交通法第17条を改悪するってことなんだろうけど、こんなのは日本だけだろうなと思う。自転車は車道を通るものってのは世界の常識なのに。歩道は歩行者道であくまで歩行者のもの。この改悪を考えたやつは普段自転車なんて乗らないやつなんだろう。この記事みただけでも、「自転車が歩行者をはねた事故は2576件で、10年前の4.6倍」なのに歩道に自転車を乗せればもっと加害者が増えることなんて矛盾に気づくだろうに。
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