今日は実験が休みの日。
しかし、俺は再提出のレポートがあったため、行かなければならなかった。
とりあえず朝置きて高速で再提出のレポートを書いて家を出る。
大学のレポート提出の提出所は10時20分にかっきりしまってしまうので、
強引にでも出しに行かなくてはならないのだが、
なんとかその時間までには間に合った。
戸山公園の前あたりで、
「早稲田大学の理工学部ってどこにあるかわかります?大聖研究室にいきたいんですけど」
とか聞いてきた日本人(予想35歳男研究職)+白人(40歳ぐらいか)がいた。
俺:「今から行くんでついてきて下さい」
とかいって案内した。
会話はその人たちは英語で会話していて、少しわかった程度だと、
なんか大聖先生のシンポジウムが何とかとかそんな話をしていた。
その後、理工学部まで来た弟とあって、少し話をした後、
新宿の爺ちゃんのうちにいった。
目的は、弟の修学旅行土産の八つ橋をあげるため。
爺ちゃんのうちについたら
「うなぎ屋に行こう」とか爺ちゃんが言い出した。
しかし、わざわざ家からたけのこご飯を担いで来てるので、それを食べることにした。
3人でむしゃむしゃ食べ終わった後、お茶を飲みながら話。
爺ちゃんが京都に2年前にいったときは混んでてもう二度といかないとか言う話とか、
親戚のおじさんが勲章もらったからその祝賀会やるとか、
オートレースの修理工してたころにプジョーが速かったとか、
昭和52年にイギリス・フランス・イタリアに研修にいった話とか、
ソ連に抑留されてウズベキスタンにいた話とか。
あと、近くの床屋に早大理工学部はどうかって聞いたら、
「あそこは厳しいからまじめに勉強できる人じゃないと行かないよ」
とか言われたとか。(実際は遊んでるやつもいる気もするがw)
だいぶ話した後、お礼を言って出て行って、早稲田のブックオフで立ち読み。
ホムンクルス 5 (5) 山本 英夫 小学館 2005-02-28 |
サユリ1号 1 (1) 村上 かつら 小学館 2002-04-26 |
これをふたつとも全巻読む。(まあたいした量じゃない)
ホムンクルスは頭蓋骨を一部切り取ったら人間の心が形状化して見えるようになる話。
サユリ1号は京都の大学生のリアル&ディープな話。
それから、この前の微積の参考書を買って、教職概論へ。
授業は教師のバーンアウト(燃え尽き)について。
それが終わったら外は凄い雨。サークルに行かないで帰ろうかなとか思った。
意を決して雨の中理工まであるく。
なんとかたどり着いた。しかし暇なので友達とエアロバイクをやっていた。
その後、重心試験とかいうのをやる。
パイプとラダーとエレベーターと電装をつけ、パイロットを乗せて、
体重計で2箇所から重みを量り、重心を求めるというもの。
けっきょく20回くらいやってなんとかまともなデータが取れた。
結構本格的に組み立てたのはこれが最初で結構楽しかった。
その後、沖縄出身で成績優秀で自転車好きなやつと話しながら帰る。
雨で戸山公園の中の道は川のようになっていた。
そいつと話していたら沖縄に行ってみたいなあ・・と思った。
離島に行くと海とかきれいらしい。
その後、帰って布団に転がっていたら不本意に寝てしまった・・・
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