静かな峠で日は暮れて::風張峠

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今日はてっちゃんとの会話の中で生まれた山中湖に行く日。と思っていたら1時に寝て4時に起きてしまった。目が冴えたのでずっと起きていて用意してご飯食べて、出発。しようと思ったらボトルの中にカビが浮いてるのを発見して頑張って洗う。有機物が入ったボトルは放置しちゃだめだと思う。気を取り直して家を8時くらいに出る。

回転数重視で調布に向かい9時頃に着いて、電通大の前あたりでメールしてみると南口にしんぺーたちはいるらしい。ということで南口に行ってみるとしんぺー+はまじ+やのまちゃんが居た。新しいTREKが確かにスローピングだなあと思った。去年モデルから見るとかなり変わっている気がする。やすとザッキーが遅れているということなので家に上着を置きにいった。誰もいなかった。

戻ってきてしばらく待つとザッキーが到着した。パンク+輪行+自走で来たらしい。遠いところから大変だっただろうなあと思う。そこでみんなそろったので、山中湖は今からだと遠いってことで多少地図見ながら話して風張峠に行くことにした。最初に決めたルートは、多摩川CR→奥多摩街道→青梅街道→奥多摩湖→風張峠→甲武トンネル→甲州街道→各自帰宅というルート。これはハードだなと楽観的な俺も思った。

調布駅で待つ人たち。

ということで3年2人+2年2人+1年2人という6人体制でとりあえず多摩川CRを走る。晴れてていい感じ。ある程度行ったところでパンクしているというおじさんに出会った。でもどうやらパンク箇所が見つからないという話だった。見てみたけれどパンクしてなさそうに思う。もしくはかなりスローパンクなのかもしれないけれど、穴は見えなかったし感じなかった。

そこからさらに進み、途中で奥多摩街道を進む。青梅のちょっと手前で休憩。ここまでは殆ど平坦で1人2kmくらいでローテーションを回していた。コンビニでパンとか買って食べた。はまじ(はまじでいいのだろうか。音声でしか名前を聞いていないw)に聞いてみたら高校のときから乗ってるみたいな話をしていた。じゃー俺よりロード暦は長いなーと思った。

コンビニについた人たち。

そこから青梅を過ぎるともうあんまり店とかなくなってくる山道に入ってくる。途中ではまじが先頭のときに鬼引き(上り基調で40km/h前後)をしていて、これがずっと続いたら俺ついていけないなーやばいなーとか思った。途中でやすとザッキーがいなくなり、さらにしんぺーが引き始めて1年生2人もいなくなった。しばらくしんぺーと2人だったけれど何個目かのトンネルで俺はあえなくちぎれ、分岐点で待っているしんぺーのところについた。

そこですでに結構寒かった。自販機のバリエーションが少なかった。ちょっと待ってからみんながたどり着いて、っていうのを何回かやった。どこらへんからが奥多摩湖なのかなあと思っていた。途中でザッキーがパンク。タイヤがもう危ないみたいだった。そこでなんか温泉が湧いていて、ぬるぬるしていた。

奥多摩湖で。

段々曇ってきて天気が怪しくなってきている奥多摩湖。この頃から寒かった。

風張峠への橋あたりからまたみんなで出発したけれど、早い段階で俺はしんぺーからちぎれ、2番手の位置をひたすら走っていた。トレーニングしてないので脚が吊りそうなのと、現役のときより明らかに同じパフォーマンスで10くらい上の心拍数がきつい。曇っているし永遠にのぼりが続いている気がして折れそうになって、アイウェアを取った。少し世界が明るくなった。

根性で上って何個か駐車場が見えた。どこで待つとかそういうことを話していなかったので駐車場ごとにしんぺーを探しつついったら、最高地点で待っていた。なんだか最高地点のちょっと前あたりからアップダウンがあってここが一番高いのかよくわからなかったけれど。一人で下るときは寒かったので大声で「集中!」と叫びながら下っていた。そうしないと震えで飛んでいきそうだった。

東京都の道路で一番高いらしい。でもほんとかは分からない。

多少待って1年生たちが来て、寒すぎるので都民の森まで下ることにした。都民の森でチョコ食ったり暖かいもの飲んだりして休んでいたのだけれどなかなかやすとザッキーがこないので心配になってきた。俺が1人で都民の森の入り口にいるときにザッキーが到着。「めっちゃ寒いです」と言っていた。みんなと同じように紙を服の中に入れて、やすを待つ。いつだか忘れたけどルートは五日市に抜けるコースに変更になった。

しかしザッキーの話を聞いてみるとやすはザッキーを抜かして先に行ったはずとのこと。なんてこったじゃあやすはそのまま下ってしまったのか、と思って出発することに。この時点でもう外は真っ暗に近い。真っ暗な標高1000m付近は今の季節でもかなり寒い。下りながら全身が震え、そのせいでハンドルがガタガタいって落車しそうで怖かった。前は真っ暗だし。はまじから借りた服がせめてもの救い。

多少下ったところで後ろからザッキーがいないと報告。しんぺーが電話をかけてみるものの、電話に出ない。かなりの時間待ってみてもやってこないし、真っ暗不安になってもう一回上ることに。2,3km上ったあたりでザッキーを発見して安心する。途中からしんぺーが叫びつつ電話をかけていたのだけれど、電話に出るものの向こうの声が聞こえないので不安はかなり増していた。

みんなで安心して止まり、どうにか修理を待つ。和紙でタイヤパッチにならないかを頑張って試していた。真っ暗な中、街灯のオレンジ色の明かりの下の峠の下り坂は空気が澄んでいて、寒くて静かだった。「このままここにテント立てて酒でも飲んで寝たいなあ」と俺は行った。多分そうできたら楽しいなと思った。

空気圧を下げてもう一回下りに入る。交差点でザッキーを待ち、それからザッキー先頭で進む。ここらへんから雨が降ってきた。夜の闇+雨+下り坂っていうかなりきてるコンディションの中、思い出話とかを大声でしていたら楽しかった。こういうのいいなと思ってずっと長い間下り、そのうちセブンに到着して補給。また出発してデイリーヤマザキでやすと合流。これで一安心。

五日市を過ぎたころにザッキーまたパンク。どうやらもう駄目なようだ。ザッキー厄日かなと思う。ザッキーはそこから輪行して帰ることになった。少し進んでしんぺーは16号で別れ、4人で進む。途中から俺の自転車のクランクから異音がする。負荷をかけたときにパキパキミシミシという嫌な音。立川の手前でアーレンキーを借りてクランクをチェーンリングのところか何箇所か増し締めしてみたものの直らない。しょうがないのでそのまま進む。

立川でやすとはまじが輪行で帰るために別れ、やのまちゃんと2人で五日市街道を走る。俺はずっとクランクのことだけが気になっていた。BBかなあ・・とか。しばらく進んで分岐点が来たので別れる。しかし1年生なのにこんなに長く走ってしかも最後まで自走とはやのまちゃん凄いわと思う。別に五日市街道走ってるときも遅い速度ではなかったし。俺はそのままクランクを気にしつつ家に帰り、ご飯食べてフラフラして寝てしまった。

今日分かったことは、しんぺーは速い、俺はもはやへたれ、はまじは準備がいいのと勢いがある(上着とライトほんとに助かった)、やのまちゃんはへこたれないで凄かった、ザッキーは厄日、やすは独走賞。家を出発したのが朝8時。帰ってきたのが夜10時台。どんだけ体力を消耗したのだろうと思う。1年生には悪かったなあと思う。でもまた走りにいきたいなあ。そのときにはもう少しいいパフォーマンスを出したい。

走行距離:205.26[km]

平均速度:23.0[km/h](遅いけど多分これは暗かったからだと言い訳したいw)

走行時間:8h57m

最高速度:52.5[km/h](暗いので速度を出すのが怖い)

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