2007年 1月 の投稿一覧

正しさを貫けるか

さて、今日でTOEFL-ITPは終わった。今日起きてみたら昼の2時で、やべーあとちょっと寝てたら寝過ごすとこだなあとか思って下にいって納豆でご飯を食べ、味噌汁を飲み、でかけた。学校についたら始まる20分前くらいだったので、まだ余裕あるなとか思って端末に行き、やり残したことをネットでやって、それから試験会場へ。

いつものように最初のまだるっこしい説明とかが読まれて、「いつまでこの前々世代のをやるつもりなのだろう」とか思いつつ(現在のTOEFLではWriting/Speaking/Reading/Listeningが同じ点数だけ出る(30*4=120点満点)のに対し、この学校でやるパチモノはListening/Reading/Structure(文法)と全然試験が違う。なんかやってる意味あるのかなと思う)それからListeningが始まる。毎回不満だった音響は今回は改善され(これは今までは席指定で後ろのほうに座らなければならなかったので、全然音が聞こえなかったから。今回は自由席だったので一番前に座った)結構分かるなーとか思いながら解いた。

文法は勘で解く。文法はまったりやれば一応受験でためた知識の残りでだいたいできるはずなのだけれど、時間がないのでぱっと見て反応できなかったやつは勘。Readingはやっぱりこれが楽だなあとか思いながらやった。だいたいあってるはず。最後終わって1分くらい余って終了。丁度いいタイミングで終わった。

その後。トレーニングをしに格納庫に行ってみたら誰もいなかった。1年生はテスト真っ只中らしい。ちょっと待っていたら悲観主義者が来て、ハンドルを発見した。k山さんからのハンドルがいつの間にか届いていたらしい。誰が紙に伝言を書いてくれたのかなーとか思った。それから99で燃料買って食って、トレーニング開始。ちなみに格納庫前ではつっちーが一人でマスターを削ってた。

だめだった。こんなヘボトレーニングじゃだめだ。とか思う。やっぱβ2吸入してからやるべきなのか。でも正月前まではめっちゃ調子よくて、そんなもんなくても全然平気だったのにとか思う。まだ完全に治ってないんだなあ気管支よ、とか思いつつ、カロリーを消費していたらつっちーが帰ってしまった。また一人で格納庫前トレーニング。昨日もそうだった気がする。

そして洗濯して干して帰る。今はダイエット計画真っ最中。トレーニングで-250kcal、食物で-250kcalで一日合計-500kcalをやっていくことによって2ヶ月半で5kg痩せる計画だ。今まで朝ごはんと夜ご飯は必ずご飯2杯以上食べていたのを1杯にした。これで-250kcalは達成だろう。一日1700kcalで暮らす予定。そして、さらに自転車に乗らなければならないということで、じゃあ皇居だと思い立ち、皇居周りへ。

大手町のお堀。

静寂に包まれていた靖国神社。

半蔵門の信号。

皇居の周りを反時計周りで一周しようと思ったのに、道を間違えてよくわからないところに出てしまった。よくわからないままうろうろしたあと、集中して道路標識を見たら分かったので、時計回りに走った。自転車は左側通行であり、それで時計回りに走るのはあんまりやりたくないのだけれど。でも夜の皇居周りは人がいなくて道は広くていいなあーと思って楽しかった。なぜダイエットする人は自転車で走らないんだろうなと思う。

帰るとき、靖国神社によった。今年はまだ初詣してないなーとか思い、1月最後の日になっちゃったけど初詣した。ちなみに門は閉まっていたけれど。明るいけど路駐が多くて狭い狭い神楽坂を通って帰る。さて、あと残りのテストは憲法。問題は「日本国憲法における国会の特徴・制度について述べよ」らしい。

となりにいたって

材力のテストが終わった。これで機械のテストは終わるには終わった。残りはTOEFL-ITPと憲法。単位が来るかはどきどきものだ。全体的に出来はよくないので。必死にもがいた地球科学はなんとかなるんじゃないだろうか。そのおかげで熱が出来なかったけど、地球科学は2枚目はほとんどできた。やっぱり予想してたように相平衡図は読めなかったけれど。こんなことでいいのだろうか。

インドの話を最近NHKでやってて面白いのだけれど、この勢いでインドが発展(それが発展かどうか定義されるかは未来にかかっているのだろうけれど)していったらエネルギー的に世界が持たないんじゃないだろうか。もしITERでやってるトカマク炉とか成功して、ものすごいエネルギーが得られたとしても結局地球がそのエネルギー量に耐えられないように。

インドの話は日曜日にはよくあるインドのIT産業の盛り上がりと、IIT(Indian institute of technology)の教育について。Infosysとか有名だけれど、やっぱインドは人口にものを言わせてとても大きなひずみを引きずりつつもどんどん欧米化していってるのだろうなと思う。ここでも紹介されていた、The world is flat読んでみたい。前に本屋にいったら売ってたけど、たいしたことなさそうで読まなかったのだけれど。調べたら図書館にあったんで予約した。

The World Is Flat [Updated and Expanded]: A Brief History of the Twenty-first Century (Hardcover)

このまま行くと30-40年後に日本もアメリカもインドに負けるっていうレポートを書いた人が出てた。このレポートはたぶん結構有名で(俺でも知ってるとこから言っても有名だろうなー)、俺は正直ほんとかな?と思っていたのだけれど、そうなりそうな予感だ。500人の電気も水道もないインドの小作農の村から出て、1人IITに入るために予備校で勉強している青年に、村人中の期待がこめられていて貧困から抜け出そうとしてるってのが出てた。ものすごいプレッシャーだなあと同時に、その青年は村とか家族だけのためじゃなく、インドを良くしたいのだ、と言っていた。あーこりゃ日本とは気概が違うしハングリー精神もある、負けるかもなと思った。

ちなみに個人的に気にしてたのは、シーク教徒がどのくらいいるのかなーってこと。インド人の中に、ターバン巻いてる人と巻いてない人がいるのはわかると思うけど、あのターバン巻いてるのはシーク教徒(らしい。そんな詳しくは知らない)。結構少ないなーとか思う。10人にひとりくらいな気がする。

ところで有名な自転車屋さんブログみてたら、Green dayのBoulevard Of Broken DreamsがOASISのWonderwallをパクったのだと、OASISのNoel GallagherがThey should have the decency to wait until I am dead (before stealing my songs). I, at least, pay the people I steal from that courtesy.と言ったというのが載っていた。面白いなあと思った。これ、有名な話なのかな。本当?と思って改めて聞いてみると、確かに似てるかも。下にyoutube。

  • Green Day – Boulevard Of Broken Dreams

http://www.youtube.com/watch?v=mx3vpyX6Hg4

  • OASIS – Wonderwall

http://www.you-tube.com/watch?v=eESLa6XNsSQ

残りのテストは5つで。

今日は11:00から加工学のテスト。というわけで10:00にThe Frayのhow to save a lifeで起きて、ご飯食べてから学校へ。学校についてみたものの、自分が手帳にメモしていた部屋がほんとの試験の部屋じゃなくてあせる。同じ建物の一階をくまなく探してみるも全部違う。もう試験始まる直前だったので、どこの教室もシーンとしていて、完全に俺はおかしな人だった。どうしようかなとか思っていたら、機械っぽいやつがいたのでそいつにくっついていって2階へ。2階でも部屋間違ったけど、最終的にたどり着いた。

コート脱ぎ始めたらもう試験は始まっていた。問題は3枚。教授ごとに違う問題。3枚目の言葉の定義とか書くのが楽そうだったのでそれをまず終わらせて、それから2枚目の工程設計と研削をやってから、いよいよよくわからないプレス加工とかのとこへ。ベターじゃない問題だとか思いながら、絵を描けとか書いてあるので描いた。頑張って昨日根性で写しまくってきたノートを見つつやったらなんとかまがりなりにも埋まって、終わる。

それからぷんたに地球科学の過去問・ノートをもらった。ので、コピーしまくる。このテストが一番やばいだろうと思うので。A3で20枚を超えた。この量のドキュメントを読むのかーとかぐったりしつつ、コピーの元を返して、端末へ。ネットしつつ新しいトレーニングメニューを作った。格納庫にそれを貼って、パンショップでスイートブール買って食って、トレーニング開始。

正月からの肺の調子の悪さは続いていた。というわけで強度が出せなかったので2時間こいだ。1000kcal以上消費し、60km以上こいだことになってるらしい。でもその後すすめられてドーナツを食べてしまった。ドーナツはおいしかったけれどやせなければ・・。タカフと多少話し、学読で材力の本を借りてWINEを見たら地学の本の予約の順番が来たのを発見し、教育の学読へ。

なんで理工の学読は小さくてせまいとこでみんなぎゅうぎゅう詰めになってみんな勉強してるのか分からないけれど、教育の学読は天井めっちゃ高いし広いし人いないし明るいし静かだしこっちのほうがずっといいなあと思う(なぜ使うところに施設を作らないのかは理不尽だと思うけれど)地学の本を借りようとしたら、なんてこったどうやら教育の学読からは5冊までしか借りられないらしい。きっちり計算して、この2冊で借りてる冊数がぴったり15冊になる予定だったのに。ぐったりして、片方だけ借りて、帰る。

家で麻婆豆腐を食べ、地学の本を斜め読みしていたら眠くなってしまった。地学の勉強の軌跡を書いとこう。てか地球科学って言ってもほとんど結晶学・岩石学が範囲。誰か一日で完璧に理解する結晶学講座とかやってくれないものか。明日あたり。ちょっと調べてみると、群論(数学)を使うらしい。

  • 国際鉱物学連合による鉱物の定義:

「鉱物とは地質学的プロセスの結果生成した通常は結晶質の単元素または化合物である。」

  • 結晶の回転軸:

結晶点群の対称要素の一つ。ある直線を軸として、結晶全体を一定角度、回転させても、回転前の結晶と一致するとき、この軸を回転軸という。

  • 結晶の対称面:

鏡映操作は図形を鏡に映す対称操作のこと。

  • 対称心:

対称中心(群論で)のことかなあ・・よくわからん

  • Z数:

謎。Zを求めよとか問題に書いてあるけどZがなんなのかまず書いて欲しいところ。

  • 同形:

さあ・・・

  • 多形:

同一化合物だが、形や性質の異なる物質を「多形」といいます。例えば、TiO2はRutile型,Anatase型,Brookite型の3種類多形が存在します。日焼け止めクリームに使用されているTiO2はRutile型、今話題の光触媒は、光触媒活性の高いAnatase型のTiO2を用います。このように同じ化合物であっても結晶構造が異なることによって性質も異なり、用途に応じた性質すなわち結晶構造を確認することが必要です。この多形はX線回折を用いることでわかります。

らしい。

  • 格子定数:

格子定数(こうしていすう、lattice constant)とは、結晶軸の長さや軸間角度のこと。単位格子の各綾間の角度 α,β,γ と、各軸の長さ a,b,c を表す6個の定数である。格子の形状等によっては、aの値のみを表すこともある。軸の長さの単位は普通オングストロームを用い、自明として単位を付けずに数値のみを書く場合が多い。

  • 逆スピネル構造:

分かったけど説明が難しい。ようは次の画像のようになるらしい。

http://www.ne.jp/asahi/iwamizawa/baraken/Crystal-model/Crys-FeO/Fe-FeO3.htmより

  • メタミクト

一部または大部分が非晶質になっている。興味深いことですが、そうしたメタミクト化された結晶は加熱することで結晶格子が再生される

  • 仮像

仮像あるいは仮晶(psuedmorph)とは、オリジナルの結晶に対して、別の結晶がその形をコピーしたといえるものである。『地学辞典』(平凡社)によれば、「温度、圧力、化学的状態の変化により、その外形を保ったまま、成分の一部、或いは全部が置換して全く新しい鉱物となったもの」である。結晶A、Bがあるとした場合、結晶A(オリジナルの結晶)の表面に結晶Bが付着して成長したり、或いは結晶Aのあった部分に結晶Bができたりすることにより、結晶Bが結晶Aの形を留めた形になったものをいう。前者のように、結晶の表面を覆って生じた皮殻状のものを包晶仮像、後者の、外形だけを残し、内容物が溶失した後を充填してできたものを充填仮像という。また、元の結晶と仮像との成分の関係によって分類すると、単に分子配列の変化や成分の増減によるものを変質仮像、成分が全く交代され、原鉱物と生成物との間に何らの科学的類似のないものを交代仮像という。

らしい。

  • 配位数

一つの粒子に接している粒子の数を配位数という、らしい。

ここらへんでやめよう。ちゃんと本読もう。基礎が足りてないわ。

ミリカン

今日は今日で、朝早く起きて流体やろうと思っていたのに、おきてみたら12時だった。昨日は揚程って言葉がわかんなくて、諦めてギターを弾いてたら午前3時になって寝てしまったので、実質ほとんど勉強してない。そして朝ごはん食べたら13時になって、学校についたら既に13:30くらいだった。研究室の最終希望を吉村研に出しにいって、そこで友達とあって端末へ。そこでうだうだしたあと、15:00から流体のテスト。

流体のテストは3問あって、最初のやつは簡単で20分かからず解けた。楽勝。次のやつはバッキンガムのΠ定理とかいうやつとカルマン渦の共振のやつで、これはバッキンガムに詰まったので3問目へ。3問目はポテンシャル流れだった。いつものように全微分とかして、一応最後の問題までできて(大して自信がない)2問目へ。2問目はなんかうまくいかないなと思っていたら終わった。果たして単位はくるのか。研究室の希望はほとんど流体系なのにw

それからタカフとかと会って話したりしてから家に帰る。そしてひたすら今まで何も書いていないに等しい加工学のノートをひたすら写す。もはや人間の仕事ではない。授業を聞いてなかった人はノート写して持ち込んでもあんまり点取れないで落とすとか菅野さんが言ってたけど、そんなこと言われたって写さないよりはましだろうと思う。来週は工熱・地学・材力・TOEFL-itp・憲法だ。地学は今受けたら確実に単位が来ない。一回も授業出てないし先生の顔も知らないしやった内容も不明。材力が次にやばい。

今日聞いた音楽。

静脈動脈フォールン

前二つはsyrup16g。TEZが聞いているというので聞いてみた。2年くらい前にリアルが出たときに聞いて思ったように、やっぱりバンプを暗くした感じだなと思った。でも生活とか好きな感じだ。歌詞は暗いがこんなにまでかけるのはこの人たちくらいだろうって感じでいい。「君の存在価値はあるか?」、と。下にyoutube。

http://www.youtube.com/watch?v=CBVH9aZlr-w

右のはEvanescence。これはネットを徘徊してたら、linkinみたいな感じだと書いてあった気がしたので、聞いている。確かにそんな感じではあるけれど、女の人の声だからまた違うなあと感じる。いいね。そしてノートを早く写し終わって音楽でも聴こう。でもまだB4でびっちりかいてあるノートのコピーが10枚くらい残ってるんだよなあ・・一枚集中して20分くらいかかるから、終わるのは3時間半くらい後か。手がペンだことか通り越してやばい。下にyoutube。この二つの曲、全然雰囲気が違う。

http://www.youtube.com/watch?v=c-36VSgXa-w

http://www.youtube.com/watch?v=YxQrPXPSVhQ

how to save a life

さて今日は朝から河合の補講で行って運動方程式を立てたあとはその回答を歯切れ悪いなと思いながら聞き、そして昼に友達から過去問をコピーさせてもらい、さらに永田研に行って熱のテストを返してもらい(ひどい成績だった)それから三輪研の説明会へ。

樹木に電極貼り付けるとタカフが言っていたけれどやっぱりその話をしていて、それからさらに影のコミュニケーションとか云ってた。個人的に一番興味があったのは、この前東大で聞いてきた飛行機ロボットコンテスト(http://www.flight.t.u-tokyo.ac.jp/~indoorflight/)に出るらしい。この前見たときうちの学校からは1チームも出ていなかったので俺がやってやろうと思ってたのに先を越された。

その後、悲観主義者となぜか一回タカフといった内藤研へ。前と同じような話をしていた。CFD面白そうだなあ・・と思った。でも先生は厳しいらしいwそしてその後、友達にノートを返して、端末に行ったら寝てしまった。最悪。

というわけで帰ってきた。勉強しなくては。せっかくコピーした過去問やノートが泣いてしまう。

今日聞いた音楽。

How to Save a LifeOVER

最初のはThe Frayというアメリカのバンド。洋楽チューブとかそんなのを見てたら発見。歌詞がとってもいい。そしてyoutubeで発見したどっかのおっさんがギターでカバーしてるのが良すぎて笑えた。Where did i go wrong, lost my frend~のサビのとこいい。よくみてたらギターがてっちゃんがよく言ってるリッケンバッカーだ!とか思った。下にyoutube.

http://www.youtube.com/watch?v=BKxnJ5iyC-w

次はhigh and mighty color。この前wikipediaを徘徊してたら、メインの女ボーカルの声が曲にあってないとか書いてあったのでまたこれもyoutubeで聞いた。そしたらlinkinみたいな演奏+ラップ+デス声の中に一人だけ女の人がいる感じで笑えた。下にyoutube.

http://www.youtube.com/watch?v=8k7m_9cgDyc

ふう・・

非常にまずいことに全然勉強してない。ということで明日明後日でどうにかするしかないなあと思ってる今日この頃。どうやら金曜日に行った東大で興奮して筆箱忘れてきたらしいので、もはや書くものはたまたまバッグに入ってたボールペンしかない。あの筆箱は高校のときからずっと使ってた奴だったのになあ・・

テストの予定:

今週:

1/24 製図と工解析

1/25 流体力学と教育法のレポート(これはテストじゃないけど)

1/26 加工学

来週:

1/29 熱と地球科学

1/30 材力

1/31 TOEFL

2/2 憲法

とりあえず今週を乗りきろう。まず第一に加工学が全然ノートとってないのにノートから出てノーと持ち込み可だから友達に借りて写さないと。そして地学の過去問を得ること。他の過去問をやること。材力まで終わればあとは惰性でなんとかなるんじゃないかと淡い期待を感じてやりすごそう。教育のレポート書こう。

MJ!

さて今日は起きてみると11:00くらいで、それから朝ごはんを食べてうだうだしていたら14:00ちょっと前になったので、いそいそと学校と反対方向に自転車を走らせた。本当はもうこの時間は本来なら憲法のラスト授業なのだけれど、友達に問題を聞くことにして。多少道に迷ったけれど、東京ドームの脇から坂道をのぼり本郷通りへ。

そして東大に到着。場所はあいまいにしか覚えていなかったので、赤門の側の透明なやつかと思っていたら違って、もう少し向こうのほうだった。入り口で名前を書いて入る。最初は大して混んでいなかったけれど、始まるころの時間には大量に入ってきて、立ち見続出の事態となった。多分これは俺とかあんま関係ないやつが来たからだろうw。正式名称、国産旅客機開発セミナー「きっとまた、日本の翼は大空に還ってくる」。

ぶれてるけど、終わったあとに撮った写真。

最初は一人一人講演。その前にこの企画がどうやって決まったかの話があった。航空宇宙じゃなくて環境海洋の修士の人が計画して、それを航空宇宙の鈴木真二教授に相談して決まったらしい。なんでそんなことを計画したかっていうと、単に飛行機好きだったようだ。それから工学研究科の副なんとかって人が話した。その人も航空宇宙じゃない(電子とかだった気がする)けど、単に飛行機好きなようだ。

1人目は経済産業省の笠間太介氏。航空機産業は今後も年4%程度の成長が見込め、他の市場に比べて伸びるということ、さらに経済産業省は支えていきますと言う話。それでもやっぱり日本の重工は小さな会社で、4大重工メーカー合わせても世界の飛行機メーカーに比べればはるかに小さいと言う。しかしそこでいつまでもボーイングの下請けばっかりやってられないということでYS以来のプロジェクトであるMJ(経済産業省主導で三菱重工業が開発している環境適応型高性能小型航空機の仮称。Mitsubishi jetの略)の話。具体的には今年に本当に作るかどうかを決めて、平成23年初飛行、平成24年に市場投入という話。さらに、P-X、C-Xの民間展開の話。この人は自分が心からやりたいんだ!ってことを言ってて非常に好印象かついいなと思った。やるとなったら腹をくくってやるので、YSの時みたいに逃げたりしないと言っておられた。ちなみに役所に勤めているけど、東大理院(物理)出身らしい。

2人目は三菱重工の中浜啓輔氏。東大院(航空)出身。名航で実際に作ってる。みんな気になってるけどなかなかニュースとかメディアへの発表が少ないMJの具体的な開発状況について。今までMHIではボーイングの下請け(B787では割合は上がっているが)だったのを、MJ投入。このクラスは20年間で世界で5200機の需要が見込めると言う話。具体的なライバルはボンバルディアCRJ700/900とエンブラエルEMB170/190。燃費や騒音の点で技術的にははるかに勝てる。CFDと有限要素法で優れた翼型をつくり、エンジンを開発(まーこれはロールスロイスかGEらしいが)。ウイングレットはついてる。風洞実験は3回やった。垂直尾翼の実物大作ったり、シートのモックアップ作ったり。やっぱ今年にATOがあって、それを通れば本格GO!と。この人も非常に熱くていい人。

3人目はJAXAの今村太郎氏。東大院(航空・博士)出身。JAXAとMHIの協力状況について。実際にCFDで騒音を減らす研究をしてたり、離発着時の全機まわりの流れの解析、フラッターの解析、スラットの研究、またオープンループの制御、着水・胴体着陸時の実験とか。楽しそうな研究。

4人目はJADCの馬場さん。マーケティングについて。日航製の最後の新入社員だったらしい。ここ10年の劇的なリージョナルエアラインのジェット化について。それからいろんな説明があったが、良くあるリスクの説明。日本がなぜYS以来、技術力はあるのに作れなかったか。これは、よく言われている点を指摘していた。つまり、

  • ローンチまで少なくとも4年かかり、実際に行った投資を回収するのにうまくいっても15年くらいはかかるので、それに対するリスク(その間に会社が持つかどうか)
  • 国内市場だけに売っても絶対に赤字。
  • 世界の市場に売るとなると、他の競合他社より優れていなければならないこと。
  • 新しいエンジンによる燃費向上・騒音低下実現しても、そのエンジンを積めば同じようなものが作れてしまうことになるため(これはエンジンメーカーがRR・GE・PWがほぼ作ってるから)
  • 売ったとしてもそこで終わりではなく、カスタマーサービスが飛行機の寿命分(30年とか)ついてまわること
  • 日本の航空機メーカーはセールス(販売)の経験がYS以来ない。

ってこと。これと日本の防需+ボーイングの下請けで重工メーカーは食べていけたため、あえて高いリスクをとるようなことはしなかったということ。これは確かに冷静に考えればそうなのだけれど、そういう冷静な思考の結果、YSよりも後発のエアバスにしろエンブラエルにしろボンバルディアにしろ抜かれてしまったわけで。

さらにそこで休憩。スタバのコーヒーが飲んでいいってことで、もらった。しかし後ろからぶつかられて手にかかって多少火傷した。コーヒーを飲んで、まったりとしていたら、次のパネルディスカッションが始まるという話で、戻る。多少席に空きができたので、メモするのも楽になった。

パネルディスカッションはさっきの発表メンバーに加え、JALの中島さん、東大新領域の武田教授、東大航空の李家教授、東大航空の鈴木真二教授だった。最初、この企画を作った人が質問した。

Q.B787の主翼を三菱重工では今作っているが、これと並行することでMJのモチベーションはどうなのか?ってこと。

確かにこれは非常に興味のある質問。そこでMHIの人が答えたところ、やっぱり今は人的リソースはB787に割かれているらしい(製造図完成した、と)。でもこれが落ち着いたらがっつりMJに取り掛かるという話。ちなみに圧倒的な人員不足のため、来年から名航では採用を増やすとのこと。うーんこれは大きいな。

Q.MJに対する産と官のビジョンは?YSの時は当時の通産省が手を引いて終わってしまったが、そういうビジョンの違いは起こらないのかってこと。この質問はまだ学部の1年生(だから駒場・教養)がした。まさに鋭い!とか思った。そこで経済産業省の人が答えた。やっぱりYSのときは日航製で官べったりだったし、販売者と製造者が違ったこと、などよく言われている問題点を指摘。今回はビジネスとしてMHIが考えているということ。さらに審議会で意思統一を図っていることなど。さらに鈴木教授が、ボーイングが1990に日本が飛行機を作る危険性はないのかってのを調査しにきたときに、技術者・技術は十分ある、しかしみんなベクトルがバラバラで協力していないため、絶対に作れない(=自分達の脅威にはならない)という報告を説明。これは初めて聞いた。さらにここで、そのなんとか審議会の座長の久保田さんから具体的なリスク・資本・保険などの話。そこでこの前やった(この日記のhttp://d.hatena.ne.jp/salamann/20060704参照)annualシンポジウムの話は出た。俺もそれ行ったよー!とか思った。熱意が今はあるということ。

Q.航空産業が進まないのは?また、資本的な面ではまずいのは分かっているが、技術的なとこでは実際どうなのかと言う話。この質問は他大の人がした。ここで初めて自分以外に他大の人がいたんだってことを認識。この質問が始まる前に、コーディネーターの鈴木教授が「質問するときは学年と名前を言ってねー」的なことを言っていたので、やっぱ東大なのが前提なのかと思っていたがそうでもなかったようだ。この質問に対する答えは、個々の要素技術では欧米にひけをとらない(むしろ日本なしではボーイング・エアバスも飛行機を作れない)が、やっぱり全機開発の経験がないってことがでかいようだ。さらに下請けなのでフィードバックがないということ。例えばJALでもANAでもトラブルが起こったときは全部ボーイングに報告が行き、日本にはその蓄積がないということ。さらにJAXAの人がCFDの技術ではボーイングに対しても引けをとらないと自負するが、ただ実際の飛行機を飛ばして実験ができない(空力性能や騒音性能などは1.CFD、2.風洞実験、3.実機の試験で決まる。ボーイング・エアバスはこの実機の実験データを膨大に持っている)ため、研究として閉じていないという例を紹介。さらに鈴木教授からみなさんの先輩方の研究ははMITにも負けてないんだと学会の発表から指摘。

Q.技術としての長期ビジョンはあるのか(YSから受け継がれているのか)ってこと。さらに、このMJの後継機とその技術伝達はどうなのかという質問。これはYSの時は作ってみたものの後のビジョンがなく、プロジェクトとして失敗したということを踏まえたものだと思う。これに対してMHIの人は、MJの後は決めていないということ。それじゃあYSの二の舞では?と少し思った。もし成功したなら、エンブラエルとボンバルディアからの反撃があり、それに対する後継機を作っていくのだろうともコメント。また、MJにもYS経験者のおじいちゃんが、CADを使ってバリバリ設計していたりするらしい(やべえかっこいいなそのおじいちゃん)。さらにここから前の方にいるおじいちゃん方が、「自分が一番、YSに継ぐ国産旅客機開発実現を願ってたんだ」というアピールとリアリズムの話。個人的にはリアリズムは無視できないものの、それだけでは何も進まないし、夢と熱意がないと駄目だろうと思う。そこらへんで終了。

その後、もう一回スタバのコーヒーをもらい、ひげのおじいちゃんと何故かYSの話とかイリューシンの話とかツポレフの話とかスピットファイアの話を、コーヒー飲んでたラウンジでされた。話に軸がなかったけれど、飛行機好きなおじいちゃんなんだってことは伝わった。それから自転車に乗り、帰る。途中で有馬記念の馬券を換金しようかと思ったけれどあいてなかった。

今日の話で思ったことは、段々国産旅客機の話が具体的になってきて興奮・嬉しいのと同時に、俺がこの場にいる異端者だったってことが残念で後悔。あーここ(東大の航空)に入りたかったなーといまさら感じて。俺の高校生の時に思い描いていた、東大理一に入る→進振りで航空へ→修士でて名航へ→そこでそのころやってるはずの(俺が高校生のときから結構噂になっていた)国産旅客機開発プロジェクトに参加、という計画が既に一番最初のステップでつまづいたのが痛かったなーもっと受験勉強するんだったな、と。あー俺は今なにやってんのかなーと思う。

しょうがないので今は目の前にある、来週テストの製図・工解析・流体・加工学を必死に頑張るしかないのだろう。しかし今日は長文だった。全部読む物好きはいるのかな。

ポアンカレ・ベンディクソンの定理

あるサイトを管理してるんだけれど、wikiクローンをいれなきゃならなくなって、昨日Hiki(Rubyで書かれたwikiクローン)を導入しようとしたものの、なんだかうまくいかなくて(誰かやってみて俺に教えて欲しいですほんと)、しょうがないなと思ってMoinMoin(Pythonで書かれたwikiクローン)を導入しようかと思ったけれど面倒くさそうなので断念して寝て起きたら12時くらいだった。

そして今日はドイツ語と言う名の日本語暗記のテスト。やばいやばい昨日単語調べたのはまだ半分くらいだと思って、すぐに学校に行って端末でまたひたすらドイツ語を調べた。必死で調べていたらなんとか範囲内の単語の把握が終わり、日本語訳を2-3回転音読したあと望む。

テストはなかなか分量が多かったが、ほとんど覚えた内容を書くだけなのでドイツ語を見ないでもドイツ語を訳せるという不思議な状態になっていた。20分くらいのこして終わったので提出してまた端末へ行ってネットして、謎の新任教授佐藤を検索。JAXAの佐藤って言ったっていっぱいいるだろ・・と思った。うちの学科の教授はちゃんと名前も知らせて欲しいわ、ほんと。

というので探していたら

http://www.aerospace.t.u-tokyo.ac.jp/headline/resources/mjsemi20070119.pdf

を発見。あーこりゃ明日だなと思う。テーマ的にめちゃくちゃいきたいのだけれど、少し憲法とかぶってる。憲法は明日がラストなので試験問題が発表されるので行ったほうがいいんだろうけれど、まあ問題は友達に聞けばいいかな。ちゃんと起きれたら行ってこよう。他大の人拒否とかだったらやだな。

その後、流体で、最後のおじいちゃんの講義とかいうのがあって、演習はなくなった。その後、過去問を友達に大量にもらい、それをわけるのをやったあと、格納庫に行ったり端末行ったりしてからトレーニング。今日はピークフロー値良くなかったけれど、いつまでも命削ってβ2吸入してるわけにもいかないのでやったけれどやっぱよくなかった。これじゃあんまトレーニングにならんからフルタイドもらってこよう。下のが俺の命をつないでいるフルタイド。

Schwertとかにうごめく

さて今日は早く起きたにもかかわらず、午前中から夕方にかけて有意義なことをほとんどしなかった。本当にこの時期にもったいない時間を過ごしてしまったなと反省しなければ。少しずつ勉強していかないときっと間に合わないだろうに。昔から試験期間が近づくと色々他のことをやりたくなってしまう。

今日は現在住んでいる家にADSLが開通する日。というわけで、来たハガキにはNTT局内工事が今日で、明日から利用可能って書いてあったのだけれど、昼ごろつないでみたら普通につながった。しかもスピードテストしてみたらめちゃくちゃ速い。今まで住んでいた家でネットやるときの4-5倍は出ているんじゃないだろうか。やっぱり23区内は違うのだろうか。感動してskypeを導入。イヤフォンをマイクにしたら使えるようだ。でも話す人いないけれど。

5時少し前に統合事務所へ。昨日もここに書いたように、熱のテストと地学のテストが時間が重複してしまったので、重複申請期間のラストの日である今日に行った。どうやら同じの日の他の時間にやることになるらしい。しかも、事務所は6時にしまるのかと思っていたら5時にしまるみたい。後5分遅かったら申請できず、実写版ハーマイオニーをやらなきゃならないところだった。

それからCDJの幕張ひたすら座り込み大作戦の給料が振り込まれていることを確認し、急いで理科教育法へ。俺が外を移動するときに限って雨降ってるんじゃないかと思うほど降っていた。なんとかこらえてついて、板書の重要性とかプリントの効用とか発問を中心とした授業とかそんなことを言っていた。そういやセロファンて手の上でうごめくってことを始めて知った。

それから教育の学読(理工の学読とは雲泥の差、月とすっぽんで教育学部の学読は広くてきれい!)で本を借りた。

道具としての微分方程式

建設技術者のための岩石学 (1976年)

の4つ。ようやく怒涛の15冊連続返却が終わったのにこんなにどんどん借りていてはまたすぐいっぱいになってしまうなあと思った。既に借りてるものは、

初めてのPython 第2版数学的思考法―説明力を鍛えるヒント  講談社現代新書これならわかる工学部で学ぶ数学HTML+CSS Handbook

生産加工の原理

新しい航空気象

LATEXトータルガイド

岩石・鉱物の地球化学 (地球科学選書)

それから家に帰ってカレー食べて、ひたすら明日のドイツ語のテストのために訳を覚える(ひろきの名言:もはや語学ではない)ために、授業休んで訳かいてないところをhttp://www5.mediagalaxy.co.jp/sanshushadj/でひたすら調べる。今日、一番このサイトを使ったのは俺じゃないだろうか。しかし全然終わらないのでくじけてきた。

現在のギターの状況・研究室のグループの希望・学館で借りられるものリスト。ドラムないみたい。

教育法

あー失敗した。今日、研究室の説明を聴きにいこうかなと思ってたのにタカフと図書館でしゃべっていたらその間に終わってしまったらしい。がっかり・・と思って試験日程を見ていたら、なんと熱と地球科学の時間がかぶってる!やべーどうしようかな。一回も授業出てないのにな。うーんしかもサイトがなくなってるし・・単位こないんじゃないだろうか。ほんとに。

今日は学館でトレーニングしようかなとか思ったけれど、入り口がそんなにやわくなさそうだったのでやめて、普通に格納庫前でトレーニング。レベル7はやっぱりきつかった。レベル6だと最初の5分くらいはHRは150台で、その後も160付近をうろうろする感じなんだけれど、普通に7だと170を余裕で超える。トレーニング積まないとなあ。

気持ち入れなおして自律しよう。とりあえず明日は教育法のレポートを提出する日だ。もしできなかったら来週提出でもいいんだけれど、来週は試験期間真っ只中だからあんま行きたくないのだけれど。ちゃんとしないとほんとにひとつくらい単位こないんだろうな。そして単位こないと研究室が・・