2007年 10月 の投稿一覧

静かな峠で日は暮れて::風張峠

今日はてっちゃんとの会話の中で生まれた山中湖に行く日。と思っていたら1時に寝て4時に起きてしまった。目が冴えたのでずっと起きていて用意してご飯食べて、出発。しようと思ったらボトルの中にカビが浮いてるのを発見して頑張って洗う。有機物が入ったボトルは放置しちゃだめだと思う。気を取り直して家を8時くらいに出る。

回転数重視で調布に向かい9時頃に着いて、電通大の前あたりでメールしてみると南口にしんぺーたちはいるらしい。ということで南口に行ってみるとしんぺー+はまじ+やのまちゃんが居た。新しいTREKが確かにスローピングだなあと思った。去年モデルから見るとかなり変わっている気がする。やすとザッキーが遅れているということなので家に上着を置きにいった。誰もいなかった。

戻ってきてしばらく待つとザッキーが到着した。パンク+輪行+自走で来たらしい。遠いところから大変だっただろうなあと思う。そこでみんなそろったので、山中湖は今からだと遠いってことで多少地図見ながら話して風張峠に行くことにした。最初に決めたルートは、多摩川CR→奥多摩街道→青梅街道→奥多摩湖→風張峠→甲武トンネル→甲州街道→各自帰宅というルート。これはハードだなと楽観的な俺も思った。

調布駅で待つ人たち。

ということで3年2人+2年2人+1年2人という6人体制でとりあえず多摩川CRを走る。晴れてていい感じ。ある程度行ったところでパンクしているというおじさんに出会った。でもどうやらパンク箇所が見つからないという話だった。見てみたけれどパンクしてなさそうに思う。もしくはかなりスローパンクなのかもしれないけれど、穴は見えなかったし感じなかった。

そこからさらに進み、途中で奥多摩街道を進む。青梅のちょっと手前で休憩。ここまでは殆ど平坦で1人2kmくらいでローテーションを回していた。コンビニでパンとか買って食べた。はまじ(はまじでいいのだろうか。音声でしか名前を聞いていないw)に聞いてみたら高校のときから乗ってるみたいな話をしていた。じゃー俺よりロード暦は長いなーと思った。

コンビニについた人たち。

そこから青梅を過ぎるともうあんまり店とかなくなってくる山道に入ってくる。途中ではまじが先頭のときに鬼引き(上り基調で40km/h前後)をしていて、これがずっと続いたら俺ついていけないなーやばいなーとか思った。途中でやすとザッキーがいなくなり、さらにしんぺーが引き始めて1年生2人もいなくなった。しばらくしんぺーと2人だったけれど何個目かのトンネルで俺はあえなくちぎれ、分岐点で待っているしんぺーのところについた。

そこですでに結構寒かった。自販機のバリエーションが少なかった。ちょっと待ってからみんながたどり着いて、っていうのを何回かやった。どこらへんからが奥多摩湖なのかなあと思っていた。途中でザッキーがパンク。タイヤがもう危ないみたいだった。そこでなんか温泉が湧いていて、ぬるぬるしていた。

奥多摩湖で。

段々曇ってきて天気が怪しくなってきている奥多摩湖。この頃から寒かった。

風張峠への橋あたりからまたみんなで出発したけれど、早い段階で俺はしんぺーからちぎれ、2番手の位置をひたすら走っていた。トレーニングしてないので脚が吊りそうなのと、現役のときより明らかに同じパフォーマンスで10くらい上の心拍数がきつい。曇っているし永遠にのぼりが続いている気がして折れそうになって、アイウェアを取った。少し世界が明るくなった。

根性で上って何個か駐車場が見えた。どこで待つとかそういうことを話していなかったので駐車場ごとにしんぺーを探しつついったら、最高地点で待っていた。なんだか最高地点のちょっと前あたりからアップダウンがあってここが一番高いのかよくわからなかったけれど。一人で下るときは寒かったので大声で「集中!」と叫びながら下っていた。そうしないと震えで飛んでいきそうだった。

東京都の道路で一番高いらしい。でもほんとかは分からない。

多少待って1年生たちが来て、寒すぎるので都民の森まで下ることにした。都民の森でチョコ食ったり暖かいもの飲んだりして休んでいたのだけれどなかなかやすとザッキーがこないので心配になってきた。俺が1人で都民の森の入り口にいるときにザッキーが到着。「めっちゃ寒いです」と言っていた。みんなと同じように紙を服の中に入れて、やすを待つ。いつだか忘れたけどルートは五日市に抜けるコースに変更になった。

しかしザッキーの話を聞いてみるとやすはザッキーを抜かして先に行ったはずとのこと。なんてこったじゃあやすはそのまま下ってしまったのか、と思って出発することに。この時点でもう外は真っ暗に近い。真っ暗な標高1000m付近は今の季節でもかなり寒い。下りながら全身が震え、そのせいでハンドルがガタガタいって落車しそうで怖かった。前は真っ暗だし。はまじから借りた服がせめてもの救い。

多少下ったところで後ろからザッキーがいないと報告。しんぺーが電話をかけてみるものの、電話に出ない。かなりの時間待ってみてもやってこないし、真っ暗不安になってもう一回上ることに。2,3km上ったあたりでザッキーを発見して安心する。途中からしんぺーが叫びつつ電話をかけていたのだけれど、電話に出るものの向こうの声が聞こえないので不安はかなり増していた。

みんなで安心して止まり、どうにか修理を待つ。和紙でタイヤパッチにならないかを頑張って試していた。真っ暗な中、街灯のオレンジ色の明かりの下の峠の下り坂は空気が澄んでいて、寒くて静かだった。「このままここにテント立てて酒でも飲んで寝たいなあ」と俺は行った。多分そうできたら楽しいなと思った。

空気圧を下げてもう一回下りに入る。交差点でザッキーを待ち、それからザッキー先頭で進む。ここらへんから雨が降ってきた。夜の闇+雨+下り坂っていうかなりきてるコンディションの中、思い出話とかを大声でしていたら楽しかった。こういうのいいなと思ってずっと長い間下り、そのうちセブンに到着して補給。また出発してデイリーヤマザキでやすと合流。これで一安心。

五日市を過ぎたころにザッキーまたパンク。どうやらもう駄目なようだ。ザッキー厄日かなと思う。ザッキーはそこから輪行して帰ることになった。少し進んでしんぺーは16号で別れ、4人で進む。途中から俺の自転車のクランクから異音がする。負荷をかけたときにパキパキミシミシという嫌な音。立川の手前でアーレンキーを借りてクランクをチェーンリングのところか何箇所か増し締めしてみたものの直らない。しょうがないのでそのまま進む。

立川でやすとはまじが輪行で帰るために別れ、やのまちゃんと2人で五日市街道を走る。俺はずっとクランクのことだけが気になっていた。BBかなあ・・とか。しばらく進んで分岐点が来たので別れる。しかし1年生なのにこんなに長く走ってしかも最後まで自走とはやのまちゃん凄いわと思う。別に五日市街道走ってるときも遅い速度ではなかったし。俺はそのままクランクを気にしつつ家に帰り、ご飯食べてフラフラして寝てしまった。

今日分かったことは、しんぺーは速い、俺はもはやへたれ、はまじは準備がいいのと勢いがある(上着とライトほんとに助かった)、やのまちゃんはへこたれないで凄かった、ザッキーは厄日、やすは独走賞。家を出発したのが朝8時。帰ってきたのが夜10時台。どんだけ体力を消耗したのだろうと思う。1年生には悪かったなあと思う。でもまた走りにいきたいなあ。そのときにはもう少しいいパフォーマンスを出したい。

走行距離:205.26[km]

平均速度:23.0[km/h](遅いけど多分これは暗かったからだと言い訳したいw)

走行時間:8h57m

最高速度:52.5[km/h](暗いので速度を出すのが怖い)

水曜は眠いわ:熱伝導解析終了!

朝眠いながらもなんとか起きて学校へ。ツナギを置いておく場所がほしいなあ。

1・2限は加工実習。今日も3時間立っているだけなので暇でしょうがない。旋盤で軸の大きいほうを加工しているのだけれど、旋盤を動かすのは一人だし、径とか記録するのも一人でいいし、やったことと言えばマイクロメータでたまに径とかを測っただけ。なのでひたすらストレッチとかしていた。暇だ。

昼はおにぎりを食べて、プログラムを印刷してきた。まだ途中なので授業中に紙の上でプログラムを書こうと思って。最近学食を全く使わない。それはお金がないから。

3限は燃焼工学。いつも暇でしょうがない授業なので、プログラムでも書いていようと思っていた。内容はNS方程式とかエネルギ式とかをいじっていた気がする。後はエンジンの乱流がどうこうって言ってたなあ。途中で当てられたとき、「○○研の彼」(○○はタカフの研究室)とか言われて俺じゃないなと思ってたら俺だったらしい。どうして先生はそんな間違いをしたのやら。

空き時間にもプログラムをする。半径方向熱伝導なので一次精度風上差分+拡散方程式の差分なのだけれど、ここでのCFL条件は拡散の式が利いてくる気がするので、時間ステップと空間ステップと熱伝導率に注意しなければならないなと思う。

5限は航空構造力学。今日はなんかこの前とかと雰囲気が変わって、曲面の方程式をやるとか言っていて、話が数学的になっていた。曲率半径とかそんなこと言っていたなと思うけれど、最後のほうがちょっと聞いていなかったら分からなくなってので諦めた。どこかでfollowしないとなあ。

家に帰り、ご飯を食べて少ししたら寝てしまった。そして起きてまたプログラムを始める。考えつつ打っていたらプログラム自体は完成して、実行できるようになったのだけれど、実行してみるとめっちゃ時間がかかる。目安がないと計算時間が1分なのか1時間なのか1日なのか分からないので%表示をしてみた。それからコードもさらしておこう。CFL条件が満たされているのか激しく不安。

と思っていたけれどやっぱこんなに遅いのはプログラムのミスっぽい。またデバッグの繰り返しかあ。色々おかしいところがあって今も直してて大変だわ。

実行画面。パソコンの性能が如実に速度に出るんだと思う。CeleronD340(2.93GHz)の限界。

References   [ + ]

1. <span class="synConstant">1.0</span><span class="synStatement">+</span><span class="synConstant">0.4</span><span class="synStatement">/</span><span class="synConstant">1.4</span><span class="synStatement">*</span>(x<span class="synStatement">**</span><span class="synConstant">2.0</span>
2. <span class="synConstant">0.5</span><span class="synStatement">*</span>y<span class="synStatement">/</span>t0<span class="synStatement">*</span>(<span class="synConstant">1.0</span><span class="synStatement">+</span><span class="synConstant">0.4</span><span class="synStatement">/</span><span class="synConstant">1.4</span><span class="synStatement">*</span>(x<span class="synStatement">**</span><span class="synConstant">2.0</span>
3. <span class="synConstant">0.428319</span><span class="synStatement">/</span>x)<span class="synStatement">**</span><span class="synConstant">0.8</span>) <span class="synComment">c hg1のxは等価直径 </span> hg1(x)<span class="synStatement">=</span>(<span class="synConstant">0.026</span><span class="synStatement">/</span>x<span class="synStatement">**</span><span class="synConstant">0.2</span>)<span class="synStatement">*</span>((u<span class="synStatement">**</span><span class="synConstant">0.2</span>)<span class="synStatement">*</span>cp<span class="synStatement">/</span>(pr<span class="synStatement">**</span><span class="synConstant">0.6</span>
4. u<span class="synStatement">**</span><span class="synConstant">0.2</span>)<span class="synStatement">*</span>cp<span class="synStatement">/</span>(pr<span class="synStatement">**</span><span class="synConstant">0.6</span> <span class="synComment">c 熱伝導率の係数k2 </span> k2(x)<span class="synStatement">=</span>k_heat02<span class="synStatement">*</span>dt<span class="synStatement">/</span>x<span class="synStatement">/</span>dr <span class="synComment">c 指標1 </span> <span class="synStatement">write</span>(<span class="synStatement">*</span>,<span class="synStatement">*</span>)<span class="synConstant">'壱:ここまで終わったよ!'</span> <span class="synComment">c 断面積、マッハ数、等価直径、ガス静温、内側半径の読み込み</span> <span class="synStatement">open</span>(<span class="synConstant">10</span>,<span class="synStatement">file=</span><span class="synConstant">'areaonly.d'</span>,<span class="synStatement">status=</span><span class="synConstant">'old'</span>) <span class="synStatement">open</span>(<span 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歯ブラシ

朝は二段階睡眠をとったおかげであまりうまく眠れず、しかも遅い時間に起きた。起きてすぐに用意して学校へ。今日は実験の発表なのでその1時間前に行って打ち合わせをすることになっていた。

端末に行って打ち合わせとか手直しとかをする。そして練習もする。しばらくして時間が来て、部屋に行って順番決めたり発表に関して注意事項を言われる。「教科書に書いてあることなんて結論にしたら、評価は即Cだからね」と言っていた。じゃあ俺らの評価はCだなと思った。

3番目の発表になって少し時間があったのでその間にまたプレゼン資料を書き直したり付け加えたりした。悪あがきというやつだ。そのうち時間が来て、部屋の前に行って待つ。待っている時間が異様に長かった。多分早く着すぎたんだなと思った。

そのうち前のやつらが終わって、聞いてみたら「駄目出しだけだった」って言っていたのでふーんと思いながら中へ。最初に俺が全体の流れ、目的、ビッカース硬さ試験について。まずパワポが勝手に進んだのであせったが、これはリハーサルのやりっぱなしのせいだと分かっていたので落ち着いて直して声出して発表した。

俺が終わって残り二人も終わって、まず先生方の第一声が「結論間違ってるよ」だった。じゃあもう終了ですかと思ったけれど、結論が3分くらい駄目出しされた後、「今までの他の班は全く言ってなかったような着眼点があって、それは良かったのに論理性が全然ない」とか言われた。それを聞いて確かになと思った。

そのうち終わって何とかレポートになることは免れて、ほっとして帰る。家で仮眠してから六本木へ。おにぎりとかもらって食べて帰宅。ノズル熱伝達・熱伝導解析のプログラムをひたすら書いて、加工実習の工程表を直して寝た。

ねじまき鳥とRSS

今日は朝から発表の打ち合わせとか言う話で9:30に学校に行く。俺のプレゼン資料はやっつけ仕事だったのだけれど、時間がこれでいいかとか、考察突っ込まれないかとか考えたりしていた。レポート書きたくないからなんとか通るようにやろう。しかしなんで材料の実験で発表しなきゃならないんだろう。

2限は音楽論。今日も先生が作ったドラマ音楽について、ラッシュと本番を見比べる。ラッシュだけなのと音楽がついたものとでは、普段音楽がついたものを見ているからかもしれないけれど、違和感があるな。あと、その音楽を録るスタジオの映像。WASABANDが使うスタジオと違って広いなーと思う。それから楽器がいろんな種類がいた。あとエレキギターって音出さないで録音するんかなと思った。

昼休みは眠さが限界だった。本屋でロッキンとかサイスポとか読んでた。

3限はターボ機械。今日の内容は前回に続いて全エンタルピとかそういう話。等エントロピ流れのときに圧力と密度の関係式を出すってやつは普通にやってたらできた。最後のポンプ問題は考え方は別に良かったけど(まああの問題で考え方とかそんなもん授業でやったのそのまんまだけど)まったりやってたら最後、間に合わず。ついでに質量流量と体積流量を間違える。もっと冷静にやればよかった。

この休憩時間に55号館の建築のなんかやってたのを見に行った。2階まで人であふれていた。ひろきはどこかにいるのかなと思ってちょっと探して断念して(俺は人を見つけるのがとても苦手)、置いてあったのを見た。調布の再開発のがいっぱい置いてあったのを見つつ、授業へ。

4限は高速流体力学。おじいちゃんの授業で内容は乱流遷移の話とか乱流のNS方程式とかやっていた気がするがいかんせん眠かった。月曜日はいつも強引に生活リズムを合わせようとするから眠い。

5限は産業総論。今週も前回に引き続き話。やはり二回目なので前回ほどのインパクトはなかったものの、今回の話も面白かった。内容を簡単に示そう。まず最初に前回のおさらい。タイムリーな話題ということで、A380がシンガポール航空に引き渡された話を言っていた。これは前回、終わった後にニュースになっていたなと思う。

そして今日の話。まず、航空需要は予測として今後20年で2.5倍になるということ。今ではニッチな100席弱クラスでも今後は需要が増えていくということ。まあこれは丁度MRJのところだ。それから、現在はHub&Spokeモデルであるが、今後はPoint2Pointのモデルになっていくであろうということ。これは確かにそうだ。でもまだハブ。ちなみにこのモデルは自転車のホイール。自転車乗らない人にはわかりにくいんじゃないだろうか。

また、機体の絶対数は増えていくため、安全率は向上しても事故の数は増えていくと予想。ここで話題が変わって日本の交通システムの変遷の話。NASAのSATS(Small Aircraft Transportation System)の話から、30年ごとに車→プロペラ機→ジェット機→次は?という話題。現在日本ではバスと車が飽和で、地下鉄・航空が伸びているということから三次元的な交通へという話題。

俺は+自転車って目線があれば最強だと思う。自転車は1.排気ガスを出さないクリーンな交通手段、2.都内のバスの平均速度よりはるかに速い、3.運動不足解消ってことで、少なくとも東京では非常に便利な手段だと思う。まさにDoor2Doorだし(山手線範囲内なら一番速い交通手段だと思う)。と、ここでこう思ったけど話はGA(General Aviation)の話が登場。また、交通産業はPushとPullの関係になっている=Pushが需要増加、Pullが飽和→三次元化。

LCC(Low cost carrier)の話がちょっと出た後、福岡の日本全体の航空管制のコントロールの話。現在国内では一日、国内線が2000機、国際線が1000機、上を飛んでいくだけが300機程度ということ。昼間は常に300-400機が飛んでいるという話。国内線は6割が羽田利用だが、羽田は飽和状態。また、飛行機の翼端渦が離陸間隔を決めているという話をしていた。ああ、そうかと思う。

海外と比べて国内線は異様に大きな飛行機を使っていることを指摘。これはよく指摘されること。また、路線数が少なくなってきて、便数は増えていることを指摘していた。前に話題になった不採算路線の廃止ってやつだ。地方空港がどうなのかってのは自分で考えること、と言っていた。羽田は滑走路数などがボトルネック。ボトルネックって概念が出てきて、まさに!と思った。

ここから国際線の話。国際線ではANA+JALで全体の20%しかなく、ほとんどは米系航空(NWとか)がHub空港に使っているとのこと。これは去年、LAに行くときに何故か俺が3人分チケットを取ることになってネットで調べたり電話して価格を調べたりしていたので実感できる。成田→LAX(ロサンゼルス国際空港)は殆ど外国企業のエアラインだった。どうやらこれはなんとか協定で決まっているらしい。またこういう旨みを持ってくやり方がアメリカっぽい。

地方空港は仁川と結んだりする便が増えていることを指摘。仁川をHub空港として日本の地方空港をSpokeとしている例。また、Hub空港の条件が1.Spokeが多い、2.短時間で多くの離着陸、3.短時間で多くの乗客をさばく、4.離着陸料・燃料費が安いってこと。ここでエアラインの飛行機収支が出ていたけれど、日本のほうがアメリカより人件費が安いのが驚いた。他(離着陸料・燃料費)などは日本の方が高いのだけれど。ここでHub空港争いの話。ヨーロッパとアジアでは地形が違う。また、JetBlueとかSouthWestとかのLCCの話。それからまとめとして1.羽田のみ活況、2.成田はUS系エアラインのHub、3.地方は近隣の国とってこと。これは事実で、要はここからどのようなVisionが描けるかが重要。

ここで話題は変わってGAの話。GAと呼ばれるものは200-400km/hで価格1500-4000万円、VLJ(Very Light Jet)は500-900km/hで3-5億円。また、USではこのような機体が22万機あり、そのうちプロペラ機16万機、それから実はExperimentalと呼ばれる個人製作が2.3万機いるらしい。アメリカっぽいなと思った。GA市場はPL法緩和など+分割所有などで広まっていき、9/11で落ちたもののまた増えているという話。

さらにアメリカの飛行場利用は企業:エアライン=2:1であり、エアラインより企業の法が多いことを指摘。これは意外。例として米TOYOTAが使っている飛行機が上がっていた。この企業利用の理由としては9/11でエアラインの利便性が低下したこと、国内の飛行場がたくさんあること、時間価値のことが上がっていた。

ここで時間価値の話が出て興味深かった。会社に勤めていると、年棒から時給が計算できるが、これが4000-6000円/時くらいまで上がるのに対し、その人が会社に対して創造した価値というのはその6倍と言われているらしい。だから起業で成功するともうかるんだなと納得した。時間価値って面白いと思う。バイトとか優秀な人は10倍とかいくんじゃないだろうか。

また、このようなBJの使われ方として、topマネジメント層よりもミドルマネジメント層(中間管理職)が使っていると指摘。これはそんな気がしていた。ここからSATSがレーダや管制なしでの飛行の研究を行っているという話。確かにそれができれば画期的。また、ここから具体的な機体名が出てきてVLJの話。

まずHondaJet。エンジンと機体を両方作ったということで画期的。ただリスクも多い。そしてEclipse500の話。MSを退職したRaburnなどがやっている飛行機会社。$1.17Mで買える。破格。すでに2800機受注していて、富士重工で主翼を作るらしいが、一日3機も作るらしい。一年かかる人力飛行機はなんなんだと思う。それからCIRRUS SR22の話。リーンデザイン(無駄のない)のとパラシュート装備などで安全性を向上させ、売り込む。

それからCESSNAのSkycatcherの話。これも850機も受注している。さらにここで驚きなことは概念設計からOshKoshの試験飛行まで半年強しか時間がかかっていないということ。これは驚異的だなあと思う。こんな短期間で製品を形にできるのは凄い。それからこのEclipseを使ったAirTaxiの話。

そして最後にSpaceShipOneの話。これはX PRIZEの獲得(初の民間有人弾道宇宙飛行)をしたという機体で、話には聞いていたが変な(ここで変なというのは他の飛行機と比べて)形のWhiteKnightから空中で打ち出され、高度100kmの弾道を飛行を行ったというもの。ファンドを集めて実際に作って飛ばしてしまうっていうアメリカのベンチャーのダイナミズムに感動した。こういうベンチャーならやってみたいなあ。誰かやらないだろうか。とても日本の大手企業ではできないと思う。

何かいいものができたとき、技術者って目立たずもそもそしてはにかみながら嬉しさをかみしめるみたいな像があって、それが嫌だなって思ってた。こういうガンガンやってくプロジェクトで「俺の作ったものを見てくれ!」っていえるものを作りたい。作り手になるんならね。

ここで話は終わり。最後に前回から続く重要な筋として、情報収集→洞察・構想をする→流れを読むってことが重要だということ。また、リーダーシップとは変化を察知し、変化を作ること。リーダーの責任は読みの能力だということ。これで話は終わった。面白い内容だった。emailを出せば色々質問に答えてくれるらしいので送ってみようと思う。

6限は教育法。今日も模擬授業。最初の人はとてもフレンドリーな口調で生徒が飽きないような組み立てをしていて凄いなと思った。多分俺にはあんな授業はできない。次の人は無難にこなしていた。俺は無難にもこなせない気がするから、練習しよう。

返ってきたら仕事の連絡が来ていたのに寝てしまった。

最近気づいたことで、日曜に夜に馬場の本屋に行ったら「サクリファイス」って本が置いてあって、ロードの話だった。Cyclingtimeあたりで見たなと思ってちょっと読んでみたけど、お気楽な話ではないかもなと思った。本屋で見たのは力学の本とCFDの本、それからJavaとかPythonとかEclipse(IDEの方)とかと、TOEFLの本と、話題のビジネス本(←こういう本結構好き)。後、生協の本屋で「surely you’re joking Feynman」がどこかのEnglish Forumの教科書になっていて嫉妬した。

あと、mixiってRSS吐いてるんだって始めて知った。まあmixi stationってのがあるからよく考えてみればありそうなものだけど。認証してないとフィード返してくれないんだけど、誰か「mixi station」に対抗してtwitterfoxのmixi版、「mixifox」みたいの作ってくれないかなあ。自分で作ろうかと一瞬考えたけど面倒なのでやめた。アドオンの作り方とか難しい気がする。下のリンクは、上がmixiのRSSフィードについて、下がアドオンの作り方。

http://melanges.duck.nu/2007/08/30_164019.php

http://dev.ariel-networks.com/articles/workshop/firefox-extension-development/

なんで起きられないのか

今日は起きてみると12:47だった。授業は13:00から始まる上に、最初に提出物があるので急いで出る。なんとか到着し、出そうと思ったけど最後の答えを電卓で計算していないのを気づいた。しかしTAが回収する箱を持っていってしまう瞬間だったので出してしまった。電卓で打つだけだったのになあ・・と思った。TAにいらついた。

3限は電磁気みたいな授業。内容を聞きながら、流体と同じアプローチというかこのCV作ってうんたらかんたらっていうのは何回もやったなあと思った。結局ガウスの発散定理が出て、それを使ってガウスの法則を導くって流れ。その後演習。最初のはガウスの法則を説明するってやつで、次のが曲者だった。そのときに分からなかったけど後で話したら分かったのは単純なことで、ρが一定なら

ってことだった。

それから歯科検診に行った。たまに左下の奥歯がしみたりしていたのでそこが虫歯なんじゃないか、むしろ虫歯だ!と思い続けてきたのだけれど虫歯じゃなかったことが判明した。ちなみに虫歯とか思っていなかったところが軽度の虫歯だったのが曲者だった。

「虫歯じゃなかったらなんでしみるんですか?」

「それは歯にかかる圧力とか、以前直した金属の詰め物の影響とか・・」

とか聞いた。その後ブラッシングのに行って、磨き方を習った。昨日のカラオケの声がつぶれた影響でまだこのときも声がつぶれていた気がする。今歌いながらこれ書いてるけど若干高い声で歌いにくい。そこで歯医者が使う歯を見る鏡と歯ブラシをもらった。行ってよかった歯科検診。というかものすごく空いていたけれどみんな行ってないんだろうか。

5限は宇宙科学技術。今日も話が難しかった。なのでずっとJavaの本を読んでいた。オブジェクト指向面白いなあと思う。そのうち授業が終わって、タダコピでいろいろコピーして、帰宅。帰っておでん食べて部屋に戻ってJavaの本を読んでいたら眠すぎて寝てしまった。壮大な夢を見た。そして起きて今に至る。

ところで半径方向熱伝導方程式の座標変換→離散化ってこんな適当なのでいいんだろうか。これでいいんならこのままコード書こう。でも絶対にCFL条件みたいのがあるよなあと思うけれど、いちいちフーリエ変換して安定性を調べるの面倒だからできてから刻み幅変えて安定するところを探せばいいんじゃないかと思っている今日この頃。もしできなかったら一次元熱伝導でごまかそう。

木曜、それは英語脳になる日。

起きてみるとすでに遅い時間で、用意して学校へ。学校に行って端末に行って、実験の発表の話合いをした。俺は硬さ試験についてやることになったけれど、バラバラでいいのかなーってちょっと不安でもある。あとパワポってどのくらいの量を作ったほうがいいんだろうか。家でぬいぐるみとかを対象にして練習してみようかなあ。英語を音読するときとか観客をぬいぐるみとかにしてやってた気がするけど、ハタから見たら馬鹿かもしれない。

5限はEnglish Forum。この授業の謎なところは、みんなやる気があるのに最初の集まりが異様に悪いこと。20分に始まるのに20分に行っても3人くらいしかいない。始まってから10分くらいの間にみんなのんびりやってくる。今日は最初にJohn Kotterのビデオを見て(内容は3割くらいしか分からなかった。)、それから教科書へ。出席取ったときになんか先生が俺に「君はライティングがよかったから成績良かった」みたいなことを英語で言っていたけど何を言ってるのか分からなかった。

6限は生物。最初にシナプスとかニューロンとかグリア細胞とかそんな話があって、ふーんと思いながら材料の「焼入れ、焼き戻し、焼きなまし、焼きならし」の違いについて友達と話していたら終わってしまった。先生が用事あるために高速で終わってしまったようだ。プリントがB4なのが他のと違って面倒だと思う。加工学の緑色の教科書がほしいなと感じた。買ってないから。

院読に行ってみるとタカフが居た。どうやら一日こもっていたらしい。六本木の話とかしてから、AIAAの雑誌とかみてあーこんなの読んでみたいなあと思ったけれど時間がないので借りなかった。

帰ってご飯を食べて家で本読んでたりして、タカフ・てっちゃんが馬場に来いって言ってたなーと思ってメールしてみるとさくら水産にいるらしいので泡盛の一升瓶を持って(中身は残り少ない)、23:00くらいに馬場へ。さくら水産に行ってみたらタカフ・てっちゃん・きみちゃんが居た。旅行の話とかしていて、なんかトレーラーハウスに泊まるとか行っていたので楽しそうだなと思ったけどお金ないなと思った。北軽って遠いのかなあ。

その後、さくら水産を出て話した結果カラオケに決まり、ジーンズメイトでタカフを待つ。さらにカラ館に移動して待つ。そうしたら00:07くらいにやってきて、そのまま入る。ホルモン・ラッドを主に歌っていた気がした。泡盛を原液で飲み始め、途中から歌のしりとりとかやっていたら時間になって、声がつぶれて朝5:00の外へ出る。ついに財布の中身が16円になった。

そこでタカフと熱伝導と熱伝達について話して、プログラムについて話して、研究室について話していたら1時間たったので帰った。家についてから少したって寝た。

水曜、それは我慢の日。

朝から加工実習のために起きて行く。今日から工場で実習なので直さなければならない工程表とかを昨日書いていた気がする。

1・2限は加工実習。行って、工場のおっさんが班に一人ついた。初日の今日は最初に旋盤の練習をやって、最後にちょっとだけ軸(大)の加工をやった。旋盤なんてずっと触ってないから忘れていた。実際にやって、いろいろおっさんに聞いてみると工程表を大きく変えなければならないところが非常に多かった。というか実際にやってないと工程表なんて書けないだろ、と思う。

横剣バイト使わなきゃだめだし突っ切り使わなくてよかったし、そして何より思ったのはうちの班の軸だけ異様に短いこと。まあ俺が設計したんだけど。うちの班より短いところは他になくて、他の班は最大で最初で35mmも長かった。最後に出来上がって、「あ、はまらないね。。」ってことになりそうで怖い。しかしもう動き出してしまったので諦めよう。

3限は燃焼工学。意味が感じられない授業ナンバーワンだけれど、今日も意味があまり感じられなかった。最後にずっとクロネッカーのデルタとアインシュタインの規約の問題を解くのがあったけど、先生が黒板でやった式の導出自体がめっちゃ間違ってるし、さらにそんな本質的じゃない問題を解くのに異様な時間を使ってたのに無駄を感じた。

4限はゼミ。金曜に先生がいないのでたまたまこの時間になった。昨日、プログラムが書けなかったので前回から進化したところは殆どなく、発表できないのが曲者だった。内容はメトリックス(マトリックスではない)とヤコビアンの評価方法。それからItFの方は音速の導出について。

5限は航空構造なんとか。今日の内容は材力的なお話。なんだかボーっとしていたので眠い授業だった。いろいろな部材のせん断曲げとかそんな内容だった気がする。来週からシェル理論らしい。そういやいっぱい紙をもらった。

終わった後、家についてから電話し、六本木へ。いろいろ話を聞いてみるものの俺でいいのかなって思った。低温物理とか知らないし。簡単な力学モデルなら立てられるなーと思ったけれど。あとモータのトルクが不明なのでそれは計算できないなあ。

火曜、それは実験。

よく覚えてないけれど昼頃に起きて、生物学実験のレポートが再レポになっているのを昼休みにとりに行った。昼休みしか取りにいけないってのが曲者だなと思う。5冊だして2冊返ってきた。片方は考察不足、もう片方はフローチャートが駄目だって書いてあった。そんなに大変な訂正じゃないから良かったと思った。

3・4限は実験。材料の実験の2週目。回転曲げ疲労のやつを見て、シャルピー衝撃試験をやって、SEMで組織観察して終わり。SEMが無駄に時間かかっていて、暇だったので喋ってたきがする。来週は発表ということで、ミスると再発表ではなくレポートになるらしい。絶対にレポートは書きたくないので発表はなんとか通りたいところ。

終わった後発表の打ち合わせとかちょっとして、それから格納庫にてっちゃんがいるらしいので行ってみた。行って謎のバイトの話を聞いて、帰る。空気が寒くて嫌だった。季節はどんどん変わって行ってるんだなと思う。秋→冬はあんまり好きじゃないなと思う。好きな季節は春と夏だわ。

帰って熱伝達率を求めるプログラムを書くものの、発散してうまくいかないので諦めて寝た。fortranに限界を感じた。

予想外なワクワク感の授業

朝までレポートをぐだぐだ書いていたのに終わらず、というかテンプレが消え去ってグラフが書けなかったので諦めて6時半から8時半くらいまで寝て、起きてから悲観主義者の家に行ってテンプレと修正テープを借りた。そこでしばらく書いた後、授業が始まりそうだったので学校へ。着いてまたレポートを書いていた。

2限は音楽論。授業中に多少レポートを手直しすることでレポートは完成した。モデルの振幅比とか出してないから絶対再レポだけど。授業は先生の作った、ドラマにつける音楽の話。4日で20曲くらい作るらしい。勢いが凄いなと思った。それから、その曲を演奏する人はスコアを見てすぐにレコーディングらしい。ということでプロは違うなと思った。

レポートを出して眠かったけれど授業へ。

3限はターボ機械。何やったんだっけな・・内部エネルギとかポテンシャルとか演習の紙に書いたような気がする。

4限は高速流体力学。おじいちゃんの話はまたレイノルズ数とかマッハ数から始まって、エントロピバランス、エネルギバランスの式をやって、それから乱流の話。乱流の基準は、その周波数スペクトルに分解したときに平坦になるようなやつが乱流だって言っていたような覚えがある。とりあえず眠かった。

5限は産業総論。今日JAXAの人が来るってことだけしか覚えてなくて、つまらなかったら寝てしまうかもなと思っていたのだけれど、予想はいい形で裏切られた。授業始まってすぐに眠気は吹っ飛んだ。最初にJAXAとはどのような組織なのかという紹介があり、それから日本の航空産業についての話が始まった。

まずJAXAについて。三鷹に見学に来れるからぜひ来ると良いという話のあと、研究費は年間一人一億程度ということ。また航空に関してはまずMRJについて、YS以来のプロジェクトということで今月ATOが決まったという話を聞いた。ATO始まったというのをはじめて聞いた。経済産業省が半分の費用を出して5年間やってきていて、JAXAでは日本一でかい風洞を使った実験、また材料技術(複合材)、それからCFDの技術を提供しているとのこと。

それからエンジン開発をIHI+MHI+KHIでやる話、さらに運行安全についての研究。後者はその実験機を調布飛行場で見たことがあるなと思った。そして次世代運行システムDreamsの話。これはDoor to Doorの運行システムであり、今の中央制御型から移行するという話。初めて聞いたなと思った。それから衛星との通信のために飛行船を高度20000mに置いておくという話。これも初めて聞いたし、実際の実験の様子とか面白そうだった。

そしてSST実験機の話。オーストラリアで飛ばしたっていうのはもう2年前に聞いていたけれどその後進展が分からなかった。解決すべきはソニックブームの騒音と、燃費の問題。それを解決できるかどうか。CFDも活躍。そして電動飛行機とVTOLの話。前者は初めて聞いた。後者はずいぶん昔にやっていたのじゃないかと思ったけれど今もやってるのかなと思った。

そしてここから「産業」についての話。まず、日本・USA・中国・韓国の子供に行ったアンケートで、「偉くなりたい」とか「自分の会社を興したい」とか「給料よりものんびりすごしたい」とかの項目で日本のみ顕著な違いがでるということ。よく聞く話だと思った。さらに日本はGDPに対する研究開発費(R&D)が世界一であり、その絶対額でもUSに次いで二位だということ。また、政府の科学予算が現在年3.5兆だという話。まあこれもよく聞く話だと思った。問題は話の内容よりも、そこから何が読み取れるかってこと。

その莫大な研究費にもかかわらず国際競争力は現在20-25位あたりを低迷しているのは何故か。それは企業意識・マーケティングが弱いことから、また事業化されていない研究が多いってこと。それから80年代のUSにおけるデスバレーがR&Dについて起こったという話であったのが、日本のデスバレーは「ビジョン・コンセプト不足」、「リーダーシップ不足」にあると言及。

ここでリーダーシップとは?という話。そこらへんの学生が「みんなをまとめる」「みんなを引っ張る」と答えていたけれど、用意された答えとしては「1.方向性の設定」「2.ビジョン・価値観の共有」「3.エンパワーメントと意欲昂揚」という話だった。重要なのは1でビジョンを描く力であり、それは事実に基づいて科学的に自分の頭で考えるということ。WASAとかで当てはめて想像してみた。

それから産業構造の話に移って1次産業と2次産業は下がって3次産業があがっているし、大学生の職業別就業率も製造業は現在17%ということ。また2次産業の就業者数も全体から数えると17%ということ。しかし、日本全体の利益58兆のうち、製造業の利益は25兆に達するということ。つまり、17%が稼ぐ利益が全体の半分になるということだ。これは昔はてな界隈でも話題になった、と思っていて今もう一回見てみたら結構違う話だった。これは生産性の話だった。

http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20070211/p1

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070215/1171504603

そして企業の使命(mission)とは?という話。前のほうで答えたやつは「人を養っていくこと」とか言っていた気がする。重要なのは「利益」とか「儲け」ではないということ。「利益」は責務であって使命ではない。おお、確かにと思った。使命は新たな雇用の確保と顧客の新たな価値の創造。後者は昔いろんなところで聞いたことあるなと思った。

さらにR&Dコストと製造設備投資と会社の循環の話。ギリギリの会社はレイオフとR&D費、設備投資を減らすことでさらなる悪循環にいたると指摘。研究開発→新しい製品→新しい需要→利益が出てまた最初に戻るというサイクルを繰り返すことで良循環が生まれる。それの例としてintelの設備投資・R&Dコストが示された。そして企業の見方は売り上げ・利益・設備投資・R&Dと株価(10年推移)で分かると言っていた。確かに面白い見方だなと思う。トヨタでは利益の半分がR&Dコストに回っているらしい。

そしてここから航空産業について。まず、重工・自動車・精密機械の株価の10年推移が示された。重工は見事な右下がりで苦笑した。自動車・精密機械は見事に右肩上がり。後ろ二つは何が重要であったかといえばMRO(maintainance,repair,overhaul&operartion)が利益の鍵ということ。航空関係の会社はどのようにして利益を出しているかという話がそれに続き、航空産業はそれの最たるものだということ。それなのに重工は利益が出ていない。

航空産業の世界ベースの利益のうち、MROが11兆、新規販売が8兆ということでMROの方が多いことを指摘。さらに利益率の話。GE、RR、PWなどのエンジンメーカ、またはアビオニクスの会社の利益率が異常に高いといこと、機体メーカはそれに続き、エアラインが一番利益率が悪いという話。その原因はやはりMRO。また、産業別にどの段階で利益が出るかの話が出てきて、機械はMROをして始めて利益がでるということ。

MROをするには機体の最終アセンブルをしないと駄目なので現在は利益率が低いという話。たとえばB787では35%が日本の分担だけれど、やはりアセンブルはボーイングなのでMROは日本の会社では行えない。またA380でも規模は小さいながら21社が参加。そして企業規模の話が出て、実はボーイング、エアバスとも日本の自動車メーカから考えると小さい会社だという話。(売り上げベースでトヨタ22兆、ホンダ10兆弱、ボーイング6兆、エアバス3兆、MHI3兆弱)

そしてUSの飛行機の官民需要の話があってから、widebody,narrowbody,reginalの飛行機区分の話。よく聞く話だと思う。市場はボーイング+エアバス+(エンブラエル+ボンバルディア)で占められていて、エアバスは30年かけてアメリカとの新規機体数を1:1にしたという話。またベルリンの壁崩壊によりUSの政府投資(航空分野)が減り、パテントが激減したので市場占有率も下がったという話。

今でも飛んでいる飛行機はMDやDCを合わせるとボーイングが80%を占めていて、さらに現在B787とA380の競争の話。全く違うコンセプトでの価値創造。A380は遅れまくっているのでエアラインにペナルティを払い続けていて危ないけれど、B787も半年遅れる発表をしたとのこと。これはネットで後に確認したら、これによってエアバスの株価は急上昇したようだ。あと、07/08/07にB787が初飛行したって話を聞いて笑った。

さらにボーイングのworking togetherの話。今や自国生産が35%なのはなぜ?これは航空産業の雇用者が半減していて、さらに技術者にいたっては1/8になっているとのことでもう無理なようだ。そういうことでいろんな国からシアトル・タコマに呼んで開発を行っているということ。それらは11/9(ベルリンの壁崩壊)と9/11(同時多発テロ)の影響。それからMHIのB787の工場は一日一枚くらい主翼を焼いているという話。忙しそうだ。

ここで時間が来て終わった。最後にデータ(表象)から本質(実体)が読めることが重要なんだという話。情報は今や世界中から集められるのだから、その洞察・構想が重要とのこと。流れを読む力が重要。ということで授業が終わった。ものすごく密度が濃い時間だった。話が多岐に渡っていたが、テーマは見事に据えられていたし、何よりも事実からぐいぐい結論を導いているのが楽しい。いい時間だった。単位来なくていいから他の時間にこの人の話を聞きたい。

7限は教育法3。模擬授業一回目。最初の人は水溶液の性質、後の人は物体の運動についてやっていた(中学校理科)。どっちも結構うまかったので俺は自分があんなにできるだろうかととっても不安になった。予告通り先生はビデオに撮っていた。というかどのくらい中学生が分かるのか分からないな。「さて速度って何でしょう?」っていう質問に生徒役の学生が「単位時間当たりの物体の移動距離です」って答えてたけど、中学生は単位時間とか分かるのか謎だ。

帰ってすぐ寝た。

試験飛行へ真夜中の強行

土曜日はアルペジオを弾いていたら時間がたって、試験飛行の見送りに行った。積み込みはまったりだった。しんぺーが卵を持っていてワクワクして、てっちゃんがタカフにプレゼントを持ってきていた。あと久しぶりにやすに会った。ジンギスカンはいつの間にか終わっていたのが曲者だった。

3年の飲み会には行かずに家で半寝して、午前1:00くらいに悲観主義者の家へ行った。格好は上は下にアンダーを着ていたけれど他は変わらないままの格好だった。最初はそんなに寒くなかったし。みんなバラバラの格好で、悲観主義者はWASAジャージ、やすは運動に適した格好、俺はシャツ+ジーンズというラフな格好。最初は早稲田通りを進み、それから6号に行ってからは6号をひたすら北上。

あまり心肺の調子がよくなかった。途中で悲観主義者に前を変わった。やすがよく見えなくなった。こんな丑三つ時なので道はとても空いていて走るのに非常に適した環境だった。柏を過ぎたあたりで曲がり、356号を通る。我孫子の駅が途中で見えた。さらに布佐に着いて橋を渡って茨城県側の川沿いを走る。道には新聞配達のバイクが結構いた。朝から働いていて大変だと思った。

川沿いの道はもちろん街灯がなくて真っ暗。前のライトは盗まれてしまってないので俺はやす(合計4つのライト装備)の後ろにひたすらついていった。でも途中から慣れてきて暗くても走れるようになった。途中でよくわからない橋が登場し、地図を見たけれどそんな橋は載っていなかった。そこからちょっと行ったところに大利根飛行場があった。

着いてみると現役たちが暇そうにしていた。オレンジと赤のツナギなので色が目立つ。てっちゃんの居た車に行っていろいろ話をしたり寝たり(俺は寝なかったけど)コンビニに行ったりした。初めてのおにぎり選びもした。

試験飛行自体は時間かかってるなーと思ったけどまあそんなもんだろうと思った。取り付け部らへんに時間がかかっていたみたい。眠かったけれど眠らず、終わった後に会話とかしてからまた自転車で帰る。同じルートを通るのはつまらなそうなので違うルートを通って帰ることにした。布佐で道に迷っていたらてつ車に出会った。電車組の送りだと言われて気づいた。

帰りのルートは59号っていう、布佐と市川をつなぐ道。まあ普通の片側1車線の田舎道だったけれど車が途中までは少なくて快適だった。起伏もあまりなかったし。市川からは千葉街道で帰る。本当は千葉街道の南側を通りたかったのだけれど(そっちのほうが最短ルート)、いつの間にか北ルートを通っていたのであきらめた。そしてまた行きと同じように九段下を通り帰宅。帰って眠かったので寝てしまった。朝練中止してすまんと思った。

距離:124.38km

時間:5時間6分

アベレージ:24.4km/h

アベレージを書くと、いつもk山さんのアベレージが異様に速く感じる。まあ今回は全力とも言いがたいけど。