シアトルと名古屋の生活費の比較その2

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前回の続き。細かいところを比較していく。

家賃

名古屋では1ヶ月35378円。3LDKの社宅に住んでいた。シアトルではアパートに住んでおり、2Bedの部屋。1ヶ月326253円。9.2倍。

  • 名古屋は地価が安く、さらに社宅であったので安かった。
  • シアトルでは普通の民間のアパートに住んでおり、高い。広さは若干シアトルの部屋のほうが広い。
  • シアトルは全米の中でも非常に家賃が高いことで有名で、かつ景気がよいので毎年家賃がすごい上がる。
  • 家賃が上がりすぎて耐えられなかったので、途中で引っ越した。
  • また来月から値上がりがあり、値上がり額は350ドル(3.8万程度)。値上がり額だけで名古屋の家に住める。

医療費

名古屋では1ヶ月平均で5870円。シアトルでは1ヶ月平均で20872円。3.6倍である。

  • アメリカの医療費は高いという話をよく聞く通り、高い。
  • しかし、大きな病気をしない範囲では耐えられないというレベルではない。会社に勤めていない人はいい健康保険に入れないので、そういう場合は厳しいらしい。
  • 日本より安い面もある。予防注射はすべて無料であり、ドラッグストアでかんたんに受けられる。
  • 歯科検診も年2回無料であり、歯石を取ってもらえる。

教育費

名古屋では1ヶ月平均で7095円。シアトルでは1ヶ月平均で172801円。24.4倍。名古屋では幼稚園に行っていた期間が限られるので、あまりこの平均に意味がなくなってしまっている。実のところ、名古屋での幼稚園費用は月27900円。これに制服や教材などを入れると3-4万円レベルだろう。一方、シアトルでは幼稚園が月187000円程度かかっていた。だいたい5-6倍のレベルだと思う。原因は下記。

  • 日本の幼稚園が安すぎる。きっと人件費がかなり安いのだろう。
  • アメリカの幼稚園は高すぎる。もちろん、どこの幼稚園もこんなに高いわけではない。公立の幼稚園を選び、かつ週3とかに限定すれば10万円以内で収まるだろう。または、田舎だとかなり安いだろう。
  • 日本では少子化対策のために幼児教育無償化などしているが、こんなに幼児教育が高いアメリカのほうが出生率が高いのは皮肉である。

水道光熱費

名古屋では1ヶ月11478円。シアトルでは1ヶ月20134円。およそ1.8倍である。

  • 日本は水が安い。1ヶ月2000円もしなかった覚えがある。
  • シアトルは水が高い。下水と上水で別々に支払うが、高い月は10000円をゆうに超える。
  • 電気代は、単位あたりで言えばシアトルのほうが安い。しかし、ガスがなくお湯もすべて電気で沸かすため、電気代のトータルはかなりかかる。
  • 特に冬は電気代が15000円とかかかってくる。お風呂に入るのと暖房でかなり使ってる感じがする。
  • 逆にエアコンがないので、夏は安い。

通信費

名古屋では1ヶ月15791円。シアトルでは1ヶ月20883円。およそ1.3倍、それほど違いはない。

  • 日本でもアメリカでも、携帯2台の料金とインターネットの料金が基本。それにサイトのサーバー代など。
  • 携帯電話は日本のほうが安い。3GBで1ヶ月1600円くらいだったような気がしている。アメリカだといま使っているプランで、5GBで3700円程度。
  • インターネットも日本のほうが安い。日本ではたしか4500円くらいだったが、アメリカではいま7000円くらい支払っている。光回線。

まとめはその3で。

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