というわけで今日はTOEICだった。しかし昨日の夜に眠れず、しょうがないので自転車で雨の中1時間走り、気分転換してから5時くらいに寝た。というわけで睡眠時間は3-4時間くらいしかなかったけれど、とりあえず会場にたどり着くことができた。リスニングの音声に慣れておこうと思ってCDプレーヤ持ち込んだのにCDを忘れてくるという頭の悪さを発揮した。
自転車で会場に向かう。詳細な位置がいまいちわからなかったので、現地周辺に行ったらなんとかなるだろと思って走る。案の定、自分の同じような年のやつらがポツポツと同じ方向に向かって歩いているのを発見。ということでその方向に行ってみたら会場があった。よくわからない研修センターだった。道路が濡れていたので後輪が水を飛ばし、ケツが濡れていたのが気持ち悪かった。
部屋について、パスポートと受験票見せて、この前やった問題集を眺める。できればCD聞きたいなとか思った。こういう試験って受けに来たことないけど、さまざまな年齢層の人がいるなと思った。多いのは若い人だけど。試験が始まる前にお腹がすいてきたのが曲者。そのうちディレクションが始まった。名前とかアンケートとか書いたら休憩になった。休憩が終わってから問題配る時間があって暇だった。
そして始まる。最初はdirectionとかなんとかどうでもいい例とか言ってるのでその間にリーディングの問題を5問ほど解いた。そのリーディングをやってたらすでにリスニングの1問目が始まっていて焦った。Part1はすぐ終わった。1,2個微妙なのがあった。Part2は途中から集中力が散漫になってきた。そしてPart2と3の間あたりで集中力にピンチがやってくる。
英語脳かなにかが消え去ってしまった俺の頭は、「After he leaves..」とか話されてるときに「Afterってなんだっけなあ・・あー後でって意味だっけ?あれもう会話終わってる・・。選択肢意味不明・・」などという理解スピードに陥る。ということでピンチだったのだが、目を閉じて集中力を取り戻し、Part4あたりでは復活した。
ここでリスニングが満足のいく出来でなかったのが悔やまれたが、とりあえずしょうがないのでリーディングを自分で決めた時間で解く。ほとんどわからない問題がなく、順調に進む。Part5は設定通り20分で終わる。Part6も設定通り5分で終わる。Part7前半も、一回やった経験を生かしてちゃんと文章を読んで解いたらほぼ分かった。時間も設定通り26分。Part7後半は最後の問題がやや分かりにくかったが、時間内に終わった。後半は18分の予定だったが21分かかった。
結局2分時間が余って文法問題を見直してたら間違いを発見し、終了するぎりぎりの時間で直した。それで終わり、もたもたと紙の回収が行われ、解散。係りの人に認定証が複数欲しいんだけど・・って聞いてみたら分からないからETSに電話してねって言われた。なんで分からないのだろうか、試験監督はやはりバイトなのかな。結論:リスニングはだめだがリーディングは結構できた。
帰りにBSアンカージャージを着たロードの人に追い抜かれて、「クロスだからってなめるなよ」と思って追いかけたものの巡航速度が42km/hくらいだったため「すいませんでしたクロスじゃかないません」と心境が変わった。さて来週はTOEFL。TOEICと違って時間的にもタフだからなんとかしないとな。
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