歯の手入れについてのメモ

日紀

歯の手入れについてここ数年で考えていることをメモする。

むかしは歯ブラシで毎日夜に歯を磨くだけであった(歯磨き粉なし)。しかし、35年間生きてきてそれだけでは歯が将来使えなくなるんじゃないかと危惧している。一度治療した歯が再度虫歯になり、クラウンになった歯がすでに数本ある。歯周病も怖い。これだけ歯が悪くなる原因は、忘れっぽいことと、唾液の量が少ないからじゃないかと思っている。それらはしょうがないので対処療法(=手入れ)が重要。

いまは、夜の歯磨きは次の順番で行っている。

  1. Water Flosserで2分程度、歯と歯茎の間および歯と歯の間を掃除する。2分程度。
  2. フロスで、歯と歯茎の間および歯と歯の間を掃除する。3分程度。
  3. 歯ブラシで歯磨き、主に表面。3分程度。

Water Flosser

ウォーターピックというのを使っている。非常に簡単に口の中がさっぱりするのでよい。ただし、これはフロスの替わりにはならないらしいので、フロスは別途行っている。音は結構うるさい。

フロス

フロスはアメリカで使っていたGumのピックがいいのだが日本には売っていない。アメリカで行っていた歯医者の歯科衛生士的なおばあちゃんによると、ピックを使うのはCheatingらしいので、最近はフロスを手持ちで使っている。いま使っているのは前に買った安いやつだが、次はイタリア製だというこれをちょっと使ってみたい。

単にフロスするだけでいいかと思っていたが、最近歯医者に強く勧められたのでフロスの際はコンクールを使っている。ジェル状になっているので、これをフロスをやる前に少し出しておいて、フロスをする際に糸につけて歯と歯茎の間に練りこむイメージである。歯医者によるとこれが第一選択だと強調していたが、効くかは不明。効かなかったらやめたらいいらしいので、騙されたと思ってやることにした。

歯ブラシ

プロソニック3というのを使っている。いまのやつは2台目で、最初はプロソニック2だった。歯磨きをしていると唾液がすごい出てくるのが特徴。優れている点は安いこと。もっと高いものがこれよりいいのかどうかはよくわからない。

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