毎日書くといったのに書いていないので昨日のやったことを書く。朝はケーキを食べていた。睡眠時間が正味2時間半だったせいかすこぶる体の調子が悪く、鼻水が止まらない。巻紙を大量に消費した。しかもボーっとするし熱ありそうだし・・こういうふわふわ感は過去の経験からいうと、ちゃんと寝れば治る。
研究室で眠いなあと思いながらも本を読んだ。プログラム、実行してみる→中身の式を見る→自分で多言語で書き直してみる→さらに改造してみる、という風にやっていこうかなと考え中。
そして夜は待望のジロ16ステージ!10時40分からRAI(イタリア国営放送)で見始めた。相変わらず解説・実況がイタリア語なのが難解だ。でも見てるとちょっとずつイタリア語覚えられる気がする。あと人の名前は分かる。自分の体調が悪いので結構ボーっとしながら見ていた。解説・実況の補佐のために実況板をniconico2chで全画面上に流しているのだけれど、なかなかうまくいかない。
アップダウンの激しいコースで山頂ゴール。山岳はやっぱり面白い。もともと大量に逃げていたけれど、そのうちポポヴィッチ・スカルポーニ・クネゴ・ボジジオの4人で逃げることになっていた。ポポヴィッチはランスのアシストでライプハイマーのアシストではないのかな?とか思った。そのうち、ポポヴィッチはひとりで逃げ出した。
後ろは最後の山で動き始めた。バッソ・サストレ・ディルーカ・メンショフ(イタリア人はメンチョフと呼んでいた)あたりが激しいアタックを繰り返す。一瞬ランスも出てきたけれど、最後にはライプハイマーのアシストとして働いていた。ランスのバイクは黄色いので分かりやすい。ディルーカとメンショフはマリアチクラミーノとマリアローザの色が似ている。下の色が違うけど。
個人的にはディルーカとポポヴィッチを応援していたのだけれど、サストレがずいぶん気合入れていたおかげでポポヴィッチはラスト3キロあたりで抜かれてしまった。抜かれたときに首をひねって、「なんでかなあ・・」って感じになっていたのが面白かった。ディルーカはメンショフを離さなきゃならないのに、メンショフが金魚の糞のようにくっついていてだめだったようだ。アスタナの戦略がだめだってことと、ランスが腹でてるっていうのが話題になっていた。やっぱ山岳は面白いなあ・・
あと、思ったことは画面が欲しいなっていうこと。家の画面ひとつでは見ながら他のことするのがつらいし。24インチの画面を買おうかなと思って、新聞でどのくらいの大きさだろうと作ってみたら巨大だった。こんな巨大なディスプレイで自転車レースみたらいいな。でもアスペクト比あわなさそうだ。
本日の成果:
- An introduction to theoretical and computational aerodynamics:pp143-148。5章読了。これからはプログラムを読んで書く。
- CFD宿題:非線形方程式の差分化ができたのであとは計算のみ。線形のはExcelで1つは計算済み。教科書は該当箇所をコピー・ファイリングした。
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