君に語りかける歌

朝は眠いとはあまり思わなかったが眠い。昨日は早く寝ようと思えば寝れたのになあと少し反省。今日は朝から久しぶりに晴れていたので、朝から晴れていて気持ちがいいとかわざわざメールを友達に打ったりしてた。時間には少し遅れて到着。

1限は英語。毎度全くやる気のないおばあちゃん。二つの文を関係代名詞でその場でつなげてお互いに一人が質問して一人が答えるって言うやり方のやつは、やっていたのは俺と俺の横の奴のコンビだけ。二人の声が教室に響き渡る。よくわからない火山の噴火の本のコピー(英語)は今日も配られた。隣の奴は、牛角のバイトを始めたとか云っていた。焼き肉食えるのかなあ・・。

2限は微分積分。まあひたすら偏微分。半分くらいの授業は演習だった。頑張ってやったら結構できて面白かった。しかし、実験のレポートが気になる人たちはひたすら実験のレポートについて調べていた。過去レポってなんで5年前とかなんだろう。

お昼を買おうとしたら5千円札しかなくて、食券の販売機に入らなかったので、「ぶぶか」の油そばにした。(インスタント)思ったよりおいしかった。芳林堂の下にあるらしいから今度行ってみるかな。友達によると体調悪いときには食べないほうがいいらしいけど。

3限は工業数学。常微分方程式。先生のノートを書くスピードがものすごい。全神経ノートをかくことに費やさないと写せない。この科目はテストなしでノート提出だけと云うもっぱらの噂なので根性で写しまくるしかない・・。理解するまもなく進んでいくのがむかつく。

4限は空き。友達と振子のレポートについてなぜ慣性モーメントがラケットに垂直のときと平行のときと違うんだろうと図書館で調べ物。でも全然見つからないため、しょうがないので、指導書に書いてあった参考文献を調べに51号館の地下の本のコーナーへ。でも見つけた「Physics today」(英雑誌)に書いてあったのはあんまり役にたたなそうな代物だった。それからパソコンで少し物理とかみてから教職へ。

5限は教育臨床論。今日はコンフリクトとかストレスとかフロイトとかそんな話。心理学科の先生がやっているので、ひたすら心理っぽいないようになる。途中から眠くて爆睡。メールを打ちまくったりしていた。

6限は教育原理。この授業もまた今日は戦後の各国の教育改革の歴史。またしても大量に睡眠を取る。そしてさっきかわからない慣性モーメントを友達に聞いたりしていた。メールでね。

そのあと、急いで格納庫に行ってみるとすでにミーティングは始まっていて、主翼の持ち方とかそういう実践講座みたいなのをやっていた。そのあとに学生交流会とか目白祭とかそういうもろもろの話。結構久しぶりに身のあるミーティングだった。

そのあと、自転車の話題について話したりしながらフェアリングのフィレットを一年生だけで練習のために作るということでマスターを取り出して並べたり両面テープ貼ったり。自分で作るものの目的がわかってるってのは楽しいものだなと思った。

そして最後には帰る。家についたら弟たちがマリオ3(NES)という非常に懐かしいゲームをやっていた。最後の8面とか結構難しい。スクロールする戦車とかね。

昨日に続けて、ニノから回ってきた、

「ブックバトン」

行きたいと思います。

1、持っている本の数

うーん・・数えるの面倒くさいな・・。とりあえず結構な量です・・。

400冊くらいかな。今ざっと数えてみた。漫画と高校の参考書を入れるとこの倍くらいになるかも。

2、読みかけor読もうと思っている本

読みかけの本

 巷説百物語

 海辺のカフカ

 武士道

 クラウゼヴィッツ戦争論

 ガンジー自伝

 HARRY POTTER and the Philosopher’s stone

HARRY POTTER and the Goblet of fire

「いき」の構造

 

・・・なんだか読んでないもの多いなあ・・

読みたい本

 うーん。いろいろあるんだけれど。講談社ノベルズの本系統とか。

 日本の歴史関係の本。さらにゲーム理論、金融、経済、デリバティブ、など。

 それから、福沢諭吉の本。そして、いわゆる昔の文豪の本で読んでないの。

 あとは航空力学の本、力学、量子化学、分子生物学、線形代数、構造力学、微分積分あたりの本も読みたい。というかマスターしたい。

 ラノベは読まない。

3、最後に買った本

なんだろ・・。百器徒然袋―雨かな。

4、特別な思い入れのある本 (5冊まで

①.終戦のローレライ

高校3年のときかな?物理の時間にサボってよく読んでた記憶がある。

非常に長い本で読み終えるのにものすごい時間がかかった気がする。

最後は泣いた。本当に。

②.クリムゾンの迷宮

高校2年生の秋ごろだったと思う。確か友達ん家に無断で泊まって2日後に帰ってきて親にものすごくおこられて、しょんぼりしてたときに読んだ気がする。

その友達から借りた。内容はホラー小説だけあって死ぬほど怖かった。ホラーという未体験の分野をはじめて味わい、1週間くらいなにかにおびえてすごした記憶がある。同じ作者の黒い家も怖かった気がする。

③.哀愁の街に霧が降るのだ

これはいつだろうか。中学生の時じゃないかなと思う。とにかく面白さが衝撃だった。自分もいつかこんな生活してみたいなあとか思った。この本で椎名誠にはまり、以後40冊くらい買った。

④.戦争論

なんか中学生の時に読んだのかな。それまでの自分とは全く違う自分になったと思う。

⑤.「姑獲鳥の夏」とか「ぼくのおじさん」とか「わしらはあやしい探検隊」とか「ズッコケ」シリーズとか「こころの基地はお母さん」とか「大空のサムライ」とか・・5冊までか・・うーむ。

姑獲鳥の夏は俺が京極夏彦が好きになった本。読んだのは浪人のとき。非常に面白かったし機知に富んでいて、けっこう怖かった。ぼくのおじさんは小学生のときとかかな。この斉藤洋の本は大好きだったなあ。ジークとか。わしらは・・は椎名誠の本で全国の離島でくだらない旅をする話。此れに影響されて小説書いたりしてたなあ・・中学生のとき。ズッコケ・・ってやつは小学生のときによく読んだ話。子どもの俺にとってはあんなことができたらいいなあと思っていた。こころの・・ってやつは母親の育児書のシリーズ。5冊くらいあった気がする。小学生のとき既に活字中毒(要は本が大好きだったということ)だった俺は家にあった本はあらかた読みつくし、母親の育児書(子どもが小学生ぐらいまでの育て方とか)もすべてマスターした。今思えばもっと面白い本を読む時間もあったのではと思うけどね。大空の・・っていうやつは日本海軍のエースパイロットの坂井三郎さんの話。非常に面白い本。生き生きと当時が書かれている。そういえばStart im Morgengrauen – Eine Chronik vom Untergang der deutschen Jagdwaffe im Westen 1944/ 45っていう本も面白かったなあ。B17とB24と護衛のP47,P51とかの恐怖がわかる。

他にも色々あるけどね。 ここいらで切ってみようか

5、聞いてみたい人(まわす相手)五人

このバトンは大暴投で観客席に投げ込まれました。

拾うなり、見つからない振りをするなりはご自由に(´д`)

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