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2限はドイツ語。

やっとちゃんとしたところに入ってきた気がする。

隣の数理のやつと喋っていたら、

もう飲み会はうんざりとかいっていた。うんざりならでなきゃいいじゃんとか思った。

中日+ロッテファンらしい。珍しい。

昼休みに馬場に行って通帳の記帳をしてきた。

ついでに芳林堂の上のツクモを見ていた。

3限は物理。

この前までの難しいのから一転、今日は高校の復習のような内容だった。

円運動の微分とかね。しかし憂鬱なことにレポートの宿題が出た。

最後に天体の話をしていた。何か関係ある話なのかと思っていたら、

「まあこれは単なる雑談です」とかいっていた。

宇宙が無限であると言う仮定は間違ってるとかそんなの。

それから、機械工学の展望。

昨日大久保で拾ったトロ箱のふたにつけたやつを提出した。

これからずっとホイストロボットというのをつくるらしい。

要は物体を吊り上げるウインチみたいなやつで、上げ下げが自動で可能なやつ。

問題は設計はすべて自分(ヒントなし)、買ってくるものもすべて自費、

2mあがらなければ夏休みでもずっとやり続けるとかそういった具合。

どうにかしろよと思った。ミニ四駆のギアボックスを流用できないかなと思った。

その後、もう一回ツクモへ。

だいぶ悩んだ挙句、パソコンを買った。

53000円くらいだった。ちなみにモニタ別売。

そこからが大変だった。

その後まだ俺は本キャンに教育心理の授業があるため、馬場からずっと歩いていくのだが、

・・重い

十数キロだから、戦前の日本軍の行軍の平均40キロと比べればたいしたことないやー

とか思っていたのが間違いだった。

でかい箱をにかついでいるので、歩いている人からはじろじろ見られる。

全身の筋肉が疲れ果てて、普通の倍くらい時間がかかって到着。

端っこのほうに座った。

今日はスキナーの学習の話。ネズミの実験とか。

結構実社会と心理のかかわりが知れて面白かった。

周りにいた理工の数理学科と思われるやつらはひたすらレポートをやっていた。

帰りもかなり注目されながら早稲田通りを歩いた。

明治通りとクロスする交差点で、小学生低学年くらいの兄妹が話しかけてきた。

ちなみに周りは帰宅する馬場歩きの早大生でいっぱい。

男の子「わぁーこれいくらしたの?」

俺「いくらだと思う?」

男の子「10万円!」

俺「そんなにしないなー」

男の子「じゃあ・・2万円」

俺「そんなに安くないよー」

とかそんな会話を何故かしてた。

さらに、妹のほうが

妹「これ重いの?」

俺「もってみ?」

妹「(持ってみて)あーすごい重い・・」

男の子「ん?めっちゃ軽いじゃん」

とか言いながら3秒くらいで耐えられなくなっていた。

妹「お兄ちゃん全然もててないじゃん」

とかそんな会話をしてから駅についた。

電車に揺られながら、

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これを何10回目か忘れたが聴いた。

さらに駅についてから、サドルにパソコンの箱を乗っけてなんとか押してきた。

坂とかきつかった。めっちゃ。

家に帰って、ご飯食って、パソコンにメモリ増設とかした。

思ったより力をいれないとうまくはまらなかった。

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