今日は輪講発表だった。ということで先週からちょっとずつ準備をしていたのだけれど、面接があったり、魚を見たり、打ち合わせがあったりしてて先週はあまり準備をしていなかった。これでなんとかなるだろうか・・というクオリティで不安だった。
結果的にはとりあえずなんとかなったけれど、やることが山ほど出てきた。実際に山のようだ。俺の机の上には必要な資料が積み重なっている。先人の知恵が集まった資料を見ると、アメリカ人やりおるな・・という思いでいっぱいだ。なんという積み重ねなんだろう、と思う。
積み重なる読むべきもの
ところで就活の話だ。就活が終わったわけでは全然ない。けれど、9割は終わったかなという気がする。まだニートになる可能性があって全然気が抜けないし早く来年どこに行くのかを決めたいのだけれど、自分で決められることではないので待つしかない。こんな記事書いててニートになったら笑えないので精一杯頑張ろう。
まあだけど大体終わったので、結果を発表しようと思う。応援してくれた皆さん、それから来年とかその後に就活する人のために少しはなるかな。恥の多い結果なので見せられるようなものでは本来ないのかもしれない。具体的な企業名が知りたい人は個人的に連絡くださればいくらでも喋る。ちなみにこの日記はしんぺーの去年の日記にインスパイアされて書いています。参考:
受けた業界は、
- メーカー(飛行機関係+α)
- 戦略系コンサル
- IT(SIer、ITコンサル、ベンダ)
の3つ。例外もいくつかあるけれど、だいたいその3つかなと思う。去年のいつだか忘れたけど、誰かが「3業種受けるといいよ」と言っていたのでそうした。受けた数は、ES出した会社が合計で26社。多い!って思うかもしれないけれど、これはちょっとからくりがあって後で書こうと思う。
さて気になる選考の結果は、
- 結果
- ES出した数———————-26社
- ES落ちした企業——————-4社(リクルータ選考含む)
- 筆記落ちした企業—————–7社
- 1次選考(面接・GD)で落ちた企業—–9社
- 2次選考で落ちた企業————–1社
- 3次選考で落ちた企業————–1社
- 4次選考で落ちた企業————–0社
- 内々定もらった企業—————-2社
- 最終で辞退しようと思ってる企業——1社
だった。でも今のところはこの中に入っていない名古屋にある企業(次が最終面接)に行こうと思っていて、その日程がまだ決まらないのでとりあえず一段落した感じ。でも迷っている・・。それに落ちたら内々定もらっている会社に行けるかっていうとそうではなくて、入社承諾書の期限があるためたぶんニート。
しかしこう見てみると落ちまくってるなあと思う。その最大の原因は筆記で落ちまくったコンサル。筆記で落ちると、面接まで行けなくて雰囲気を勉強することもできない。むかしの自分に言っておきたいのは筆記の勉強をしとけよ、ってことだと思う。筆記についてはまた別の機会に書こうかな。あと、当たり前だけど文系よりであればあるほど選考は厳しい気がした。コンサル>ユーザー企業(理系職)>メーカー(理系職)ってイメージはそんなに間違ってない気がする。
とりあえず結果まで。ちなみに、夏のインターンは
- 結果
- ES出した数———————-3社
- ES落ちした企業——————-1社
- 筆記落ちした企業—————–0社
- 1次選考(面接・GD)で落ちた企業—–0社
- 2次選考で落ちた企業————–1社
- インターン合格した企業————-1社
だった。これも日系企業の選考が楽だと思った。インターンで少しでも働くと、その会社でどういう風に働くか、働くとはどういうことか、実際の生活なんかがわかるし、ぜひやったらいいと思う。行きたい会社にいっておけば、就職したあとで「こんなはずじゃなかったのに」ってことにならずにある程度納得して行けるかなと思える気がする。あと、夏のインターンで内々定くれるところもあるから行っておくと気持ちが楽になるかも。
とりあえず今回はここまでで、次からは説明会、ES、テスト、面接、GDなんかに分けて書こうかなと思う。あとは研究との兼ね合い、博士課程との比較、いろいろな噂、周りの感じなんかについて書いていこうかなと考え中。
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