Anyway!一日目。

さて、前日から馬場あたりまでにいないと間に合わないということでやすのうちにいったはいいのだけれど、そのまま寝るだけと思っていたのにちょっと飲んだり、もうシュノーケルつけたりして盛り上がって、その後ちょっとテンションダウンしたりして過ごした為、寝ないまま馬場へ。

馬場の駅で一年生に会ったら一年生はちゃんと寝ていたみたいで、俺らはどうなんだろうとか思いながら、山手線で浜松町に行き、そこからモノレールで第二ターミナルへ。その途中から既に眠くてどうなんだろうとか思いながら。空港で他の人たちと会った。

さて飛行機乗るのは10年ぶりだとか思いながらA320に乗り込む。ほうエアバス機ですかとか思いながら。席は幸運にも窓側で、景色が良く見えた。飛行機の飛ぶときの加速感とか、ああそういえばこんな感じだったなとか思いながら。昔はよく飛行機酔いしていたので不安でもあったけれど。そんなんでずっと起きていた。

そのうち、鹿児島に到着した。生まれてはじめての九州。でもいたのは空港の中だけ。西郷どんの薩摩焼酎でも買っていこうかとか盛り上がっていたらそのうち飛行機は来て、乗り込む。その時点で俺はかなり眠くて、その次に気づいたときは着陸したときだった。B737-500はおにぎり型のエンジンがやっぱ特徴。

そんなこんなでようやく那覇空港に到着。荷物がベルトコンベアを流れてくるのを見ながら、takaさまを探しに。ほんの少しの差で出会うタイミングがずれて再開となった。気合の入った海スタイルで、プーさんを持っていた。沖縄そばを食ってからモノレールの方に歩いていって、そこでプーさんを膨らまして遊んでいたら掃除のおばちゃんに迷惑そうだった。

だいぶ待ってぷん太が来て、再開のタッチとかした後にゆいレールに乗る。しばらく乗って降りて道を歩く。最初はモノレールが通っていること、やたら暑いこと、人が歩いていないことを以外は普通だなとか思った。そのうち、とまりんっていう港について、休憩。その間にモリを買おうとしていた俺はtakaさまと一緒に暑い中中央分離帯に乗ったり走ったりして探したものの、結局船舶用のしか見つからなかった。

頑張って走って帰って、それから高速船に乗った。最初、暑さで着替えたいなとか云っていたのだけれど、途中で船の甲板を楽しそうにしているヤンが、座ってる場合じゃないですよ的なことを誰かに言っていたので、上に上がってみた。ものすごい風と航跡とくっきりした空に感動。そこでいろいろアトラクションをやったりした。ついでにトビウオが飛んだのをはじめて見た。

そのうち座間味に到着。海の色がやっぱり普通と違う。港にはこれから泊まるところの人が来ていて、車以外の人は荷物だけ運んでもらって歩いて。たかふとモリを探して歩き回ってからいったら多少遅れた。宿というか普通のアパートで、6畳に7人だった。その時点でもう午後五時くらいだったのだけれど、そのまま古座間味ビーチへ。小さな山を越えてすぐに発見。

海の色が違ったし、砂浜も砂じゃなくて全部貝殻だし、舞い上げてもにごらないし、透明度がおかしいし、今まで経験したことのない海だった。5mくらいいくと水深5mくらいの海で凄いなと思い、さらに魚がいっぱいいたのでそれにも感動。

シャワーを浴びて戻ってきて、着替えてから夜ご飯を食べに食堂へ。いきなり15人も来たので多分おばちゃんもあたふたしていたのではないかなと思った。みんな何故かチャンプルものを食べた。その後で105というコンポみたいな名前の島唯一の雑貨屋にいって買出しをし、そこでモリをようやく発見。買う。

その後、くじら公園にいって飲みが始まる。割るものが少なくて泡盛との割合は非常に高くなっていった。そのうち、一人一言いって飲んだりしててつーに感謝をしていたら泡盛がなくなってしまった。そこでダッシュして一升瓶とジンジャエールをまた105で買ってきた。そこでたかふのサンダルがぶっ壊れて便所のスリッパみたいのを買った。

戻ってニョッキで3回負けたら泡盛一杯一気をやった。自分のところに回ってきたらやばいので頭の回転をフルにして全員の特徴を考えてやった。しかしその時点でかなりきているので頭を最大に回転させてもたいした水準にはならないのだれど。そのうち吐き出して、一升瓶もなくなったので片付けて帰った。そののりで例のアパートに戻ったらいろいろ粗相をしてしまった。そんなこんなでその日は終わった気がするけれど、最後のほうは微妙に覚えていない気もする。

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