沖縄3日目。

朝起きてみるとやっぱり寝不足で辛い。でもそんなに飲んでいないので二日酔いは全然なかった。起きてバスが来てしまうので頑張ってパッキングと後片付けをした。ギリギリだったけれどなんとかなって、荷物をロビーに預けてバスへ。そして海洋深層水の工場についた。太陽が痛い感じに暑い。

中に入って説明を聞き、飲んでみる。胃腸が弱い俺は硬度の高いやつを飲んでからお腹がやばかった。飲まなきゃ良かったと後悔しつつ、二日酔いになってるやつらと話をしてしばらくたってから久米仙の工場へ。壺がいっぱいあって、泡盛臭くてそして結構温度が高かった。ここで全部生産しているんだろうかと思った。

ひたすら歩いた道。あるのはサトウキビ畑だけ。

そこから歩いてパイン園へ。歌ったり走ったりオブジェを作ったりしながら歩いていたのは楽しかった。結構しばらく歩いた後、パイン園に到着。さらに畑の後ろの方まで大ちゃん・タカフ・ヤンと言ってみた。赤土の上から落ちた後の大ちゃんがもがいていたのが面白かった。パイナップルの木は不思議な感じがした。

そんなことをしていたらみんなすでにパインを食ってて、急いで行って食べた。なんか皮の色が二種類あるなと思った。脚が短い雄犬がいた。パイン園を出たところに牛舎があったけれど、あまり臭くなかったので疑問が生まれた。バスに走って乗って、戻る。地元の中学生だか高校生だかが乗っていて声をかけようかなーとか思っていた。てっちゃんはひたすらお金のことを考えていた。

着いてから2時までフリータイムになった。ホテルでぐったりしてから食材を買おうかとか言ってて、その後に打楽器を売っていないかなーと思ってお店に入ってそこの兄ちゃんと鳥人間話をした。打楽器は非売品であることが分かり、そばを食ってからホテルに戻る。バスが来ていて急いで乗った。

途中、橋がきれいだなと思った。キャンプ場に着き、パラソルの下でアンボイナの話をした。その後、テントを張るところに行って着替えて、海に行こうと思ったらやっぱテントを立てるらしく、手伝う。ここで180は単なるアニヲタではないことが分かった。テント立てたけどテントで寝ないだろうなーと思った。

それから海へ。ヤドカリをまた見つけて餌にして泳ぎ釣りをやってみたけれどすぐに針を取られてがっかりした。しょうがないのでひたすら沖まで泳いでいったら水深5mくらいのでかい二つの岩にたどり着いた。その下にもぐったら1mくらいの魚がいてびびった。多分ミーバイだと思う。

しばらくその周りで泳いでいたら結構人が集まってきた。最終的にヤン・ひろき・しんぺー・コジコジあたりがいた気がする。ヤンはすでに来る前にベラを二匹釣っていた。ここで泳ぎ釣りを始めたのだが、深いところを泳いでいる比較的大きな魚に餌が行く前に中層を泳いでいる黄色いフエダイがかかってしまうのでそれを結果的に沢山釣った。

そうしていたらタカフとてっちゃんが迎えに来て、時間オーバーしてるなあと思って反省した。でも泳ぎ釣りは魚見えるしかなり楽しくて満足。またやってみたい。伊東とか伊豆半島の海に行けばできるんじゃないだろうか。それから魚をさばいた。内臓を出してうるに洗ってもらった。みんなはビーチボールで遊んでいた。

その魚食えるの?と色々な人に聞かれた。シガテラ毒がなきゃあ大丈夫だろうと思ったので、小さいし大丈夫だろうと答えた。そのまま流れでバーベキューへ。みんな火に群がっていてせわしないのが嫌だったので一人で麩を食べていた。そのため、肉はほとんど食べなかった。釣ってきた魚はやっぱりうまくて感動。

新鮮さがやばい(そりゃあさっきまで泳いでたやつだから)魚を食べて、次何するんでしょうかゲームに途中参加。5回くらいやってやっと意味が分かった。エビ・イカなどを見れたほか、コジコジの勢いの良さに心を打たれた。泡盛焼きそばを食べたら、ほんとにきつくて何回もむせた。でももったいないので食べた。

それから卵を噛み砕いて食べるのは一瞬吹き出しそうになったけどそれももったいないので食べた。そんなことをしていたらみんな浜に行っちゃったなあという感じになって、ヤンと焚き火をはじめた。すだれが良く燃えた。走っていたら火が落ちていて危ないなとか思った。自転車でタカフが突っ込んだりしていた。

泡盛がなくなってしまってしんぺーが買いに行くのに一人で行かせてなるものかと思って二人三脚で追いかけたものの速くて追いつけず、橋の上で飛び込むかどうかを相談していたらしんぺーが帰ってきたけれどやってしまってもう一度戻った。しょうがなく俺らも戻っていたらしんぺーが戻ってきた。

その後浜辺に大ちゃんと行って、さらにしんぺーと浜辺に行ってからまた焚き火の周りで飲み始めた。てっちゃんの理解力が低下してるなと思った。ヨシヲに水をかけて悪かったなと思った。便所のあたりでセーラームーンをやってもらったりしてから俺はなんだかタカフと泣いていた気がする。

そうしていたらてっちゃんが便所から出てこないらしく、色々流した。なんだかそこらへんから記憶があいまいだけれど、後日談によればちゃんと終わってから大ちゃんとかと片付けをしたらしい。しかし覚えていないので不明。

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