英語と生物:機械科?

今日は朝から生物のレポートをひたすら書き続ける。twitterでも言ってたようにフローチャートの書き方が分からなかったのだけど、google先生に聞いたらすぐに分かった。機械科以外の実験ではみんなフローチャート書くのかなとか思いながら。確かにこれをプレラボでやれば有用かもしれないなと思う。書くの面倒くさいけど。というか多分実用的に使うんだろうなと思う。

DNAの転写、翻訳の話とか書いていると面白いなーと思う。DNA→hnRNA→mRNA→リボソームって流れ。タンパク質合成がすべてを決めててそれがこんな仕組みで行われているってのが。まあ高校のときにそれを聞いたときが一番凄いって思った気がする。細胞の中の組織の表面は全部脂質二分子膜だってことを聞いたら、先生がそんなことを言っていた。あのひねくれたおばあちゃん先生が俺が生物が好きになった原因だなと思う。クラス内での人気はひどかったけれど。

あとはDNAが紫外線とかで壊れたときに直す働きとか面白い。p53が発見して直すってやつ。どうやってこんな仕組みができてるんだろと思う。ピリミジンダイマーができて、それを光修復とかヌクレオチド除去修復とか塩基除去修復とかで直すとか。p53をコードする遺伝子が壊れたらほんとにガンになるんだろうか。確かに理屈的にはそんな気がする。

5限はEnglish Forum。教室に行ってみると異様に人数が少なくてどうしたのかなと思ったけれど、ちょっと増えてやっぱり前回よりは少なかった。少ない人数なので一人一人発言するチャンスが増える気がする。ひろきは横でよく発言してた。前に座ってるやつ普通に英語しゃべってる。前で誰かが発表するってやつでもぶっつけで英語でしゃべってた。あのくらい話せたら面白そうだ。

6限は生物。先生はこの前と同じような話をしていたのでずっと自分で生物の本を読んでいた。それからビデオが流された。人の脳の話とネアンデルタール人とか出てきた。結構内容は面白かったので最後の方まで見ていた。その後端末に行って生物のレポートを印刷した。でも最後まで微生物の同定ができなかったなあ。ってかどうやって同定するんだろ。ほかのやつはできたんだろうか。

あと、Fortranのコンパイラをインストールした。MinGW。どうやらMSYSってののインストールも必要なようだけどそのメリットがわからない。EclipseでFortranを使う「Photran」ってプラグインがあるみたいだから使ってみようかと思ったけど、日本語のドキュメントがいやに丁寧なやつしかなくて。インストール画面とかいちいちキャプチャして載せる必要あるのかな。

そして明日に迫ったノズルの解析は全然やってない。やらなければ。

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